原健三郎 衆議院議員
26期国会発言一覧

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原健三郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは原健三郎衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院26期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。

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委員会発言一覧(衆議院26期)

第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1953/07/01、26期、自由党)

○原(健)委員 ちよつとお伺いいたしたいのでありますが、今ごろまで選挙法の委員会を開かないて、あと、一箇月ぐらいになつてしまつてから委員会を開くというのは、どうしたことですか。いつ解散があるか、いつ選挙があるかわからないのに、どうしたわけですか。
【次の発言】 自治庁でこの前選挙直後に自治庁案として発表したものは、少くとも非常に重大な選挙法の改正を見通した意見であります。たとえば選挙区を小さくして小選挙区にする、あれは一体大臣が知つておつて発表したのであるか。だれの責任において自治庁で発表したのであるか。その責任の所在を明らかにしていただきたい。  第二番目には、一体ああいう発表をしておきなが……

第16回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号(1953/07/15、26期、自由党)

○原(健)委員 今全国市区選挙管理委員会連合会と五大市の改正上申書と、両方説明を聞いたのですが、この中の主なものは、われわれは非常に賛成なんです。すでにこの前の国会において、この委員会で審議して衆議院の方で意見がまとまつて通過しているが、解散になつて、参議院でつぶれてしまつたのです。衆議院で各党各派大多数の意見が一致して、本会議を通過した原案は、今御両所が説明してくださつた全部ではないが、大体おもな点が含まれて原案ができておるのです。原案ができて衆議院を通過した案については、この委員会においても大体了承しているので、さらにもつといいことをやらなければならぬ、あるいはさらにつけ加えたり、またさら……

第16回国会 人事委員会 第10号(1953/07/25、26期、自由党)

○原(健)委員 森君はそういうふうに言うが、森君が委員長をやつている選挙法の委員会においても、本会議をやつておるときでも会議をやつております。この委員会だけがいまさら、本会議をやつておるからよすなんということは解せぬ。現に三階をまわつて来たら、運輸委員会もやつているし、外務委員会もやつておる。何もわれわれ横車を押してやつておるのではなくて、過去においても、本会議があつても委員会はしばしばやつておるのが慣例である。だからもう少しこれを続行されることを望みます。

第16回国会 人事委員会 第13号(1953/07/29、26期、自由党)

○原(健)委員 緊急動議を提出いたします。すなわち質疑に対する理事会の申合せの時間が切れました。ゆえにこの際質疑を打切り、ただちに討論採決に入られんことを望みます。

第16回国会 予算委員会 第19号(1953/07/09、26期、自由党)

○原(健)委員 厚生大臣がお急ぎのようですから、先に簡単にお尋ねいたします。申すまでもなく人口問題が日本の国の経済、政治、社会問題の中心であることは言うまでもないのであります。しかるにこの人口問題を単に学者の一部が研究したり、今まで政府においても厚生省の所管で予算を数百万円とつて、人口問題研究所で簡単に研究してみたり、今度は人口問題審議会というものをこしらえたからといつて、政府においてははなはだ満足しておるようでありますが、私どもはそういうことで、この深刻なる日本の人口問題は解決できるとは思つておりません。外務省に聞くと、外務省においては、今度は移民局ができたから何とかなるであろうと、はなはだ……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号(1954/02/19、26期、自由党)

○原(健)委員 ただいまの島上君の動議にわれわれ自由党としては賛意を表するものであります。この際、いろいろ問題になつておる選挙法を扱本的に改正して政界の粛正し資しなければならぬという輿論にこたえて、ぜひこれを断行したいと思うのであります。それで、一番問題になつている選挙区制とか、公営とかいうような点についても、この際抜本的に検討を加え、また輿論の動向もよく察知して、適当なところに改正をいたしたい、こう存ずるのであって、われわれも賛意を表するものである。さらに、この際お願いいたしておきたいことは、小委員会もできまして、その小委員長に委員長がなるのでありますが、今までの前例から見ると、この公職選挙……

第19回国会 予算委員会 第3号(1954/02/03、26期、自由党)

○原(健)委員 私は最初に、吉田総理にお伺いいたしたいのであります。  目下日韓会談は韓国側の不誠意な態度によつて停頓いたしており、まことに遺憾な状態であります。御承知のごとく日本の漁船は不法な攻撃を受け、抑留もされているし、日本の漁民は生命線ともいうべき漁場を失い、死活の問題であります。また明白に日本の領土たるべき竹島に対して、韓国側は領土権を主張しているのであります。かかることによつて多年善隣友好の関係を続けて来た両国が、目下反目抗争を続けていることは、はなはだ遺憾なところであます。われわれは日韓会談の再開を希望し、円満解決することを国民も熱望いたしているところであります。それでこの問題に……

第19回国会 予算委員会 第15号(1954/02/19、26期、自由党)

○原(健)委員 「茶菓子はいけない」と呼ぶ)君は違反でよく知つているが、(笑声)酒を出し、かつおぜんを運ぶ程度以外に、その場の空気を享楽的にせしめるがごとき芸者並びに仲居と名づくる者がその席にはべつたときには、これは饗応になるという判例があるのでありますが、これはどうでしようか。
【次の発言】 ただいま羽田君から質問がありまして、その中に、いわゆる日教組から国会闘争費などというような名称をもつて、左派社会党の議員に対して多額の金が渡されておるということを、ここに発表されました。それでこの際私は犬養法務大臣にお願したいのでありますが、ぜひこれを調査して、この予算委員会においてその結果を発表されん……



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各種会議発言一覧(衆議院26期)

第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1953/07/11、26期、自由党)

○原(健)委員 時間が参りましたから二、三分で終るように簡単に申し上げます。  今中小企業のお話が出ましたが、大蔵省の話を聞くと、どうしても大蔵省のやり方は金融資本家を擁護する、通産省の話を聞くと、どうしても通産省としては大資本家、大企業家保護の政策がきわめて多いのであります。中小企業は、言うまでもなく業者の数からいつても、生産量からいつても、七割も八割も占めております。それに今一番困つておるのは金融である。それならその対策ができておるか。ここ数年の間に商工中金ができて、遅ればせながら中小企業金融公庫ができて、今度の予算で八十億やつておるということですが、窓口が狭いし、または商工中金は組合員だ……

第16回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1953/07/13、26期、自由党)【議会役職】

○原(健)主査代理 次は和田博雄君。
【次の発言】 小平君に申し上げますが、あとに外務省、通産省の所管に対する質問が九人から十人ありますので、ごく簡単に。
【次の発言】 外務政府委員が来られましたので、質疑は簡単明瞭にお願いいたします。
【次の発言】 河野一郎君。
【次の発言】 この際動議を提出いたします。本分科会所管の予算三案に対する討論採決は、予算委員会に譲られんことを望みます。


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 予算委員会公聴会 第1号(1954/02/12、26期、自由党)

○原(健)委員 恩給の廃止といいますが、最近軍人恩給をのこのこ復活しておるという状態ですが、あなたのおつしやるのは軍人、文官も全部廃止してしまえ、こういう御意向ですか。

第19回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1954/02/25、26期、自由党)

○原(健)委員 厚生大臣にお尋ねいたしたいのであります。人口問題についてでありますが、日本の人口はここ数年で九千万になり、そのうち一億にもなる。これは日本のきわめて重大な問題であつて、世界において日本ほど人口問題の緊要性を認めておるところはないのであります。その一番緊要な人口問題を怠つておるのは、日本が世界第一であります。その予算額を見ると、人口問題研究所はわずかに千八百五十六万三千円、こんな金である。それから人口問題審議会の費用が五十一万五千円。両方合せたところで千九百万くらいのものであります。こういう予算の組み方をやつているのであります。これではもちろん足らぬと思いますが、足らぬにも事欠い……

第19回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1954/02/27、26期、自由党)

○原(健)委員 この際動議を提出いたします。すなわち本分科会所管の予算各案に対する討論採決は予算委員会に譲られんことを望みます。




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データ更新日:2023/02/05

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