このページでは原健三郎衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。
○原委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 ただいま、委員各位の御推挙によりまして、私が本特別委員会の委員長の職を行うことになりました。まことに光栄に存じますとともに、その責任の重大さを痛感いたしておる次第でございます。 委員各位も御承知のとおり、ロッキード問題は、わが国民主政治の根幹に触れるきわめて重大な問題であります。 その真相究明のため第七十七回国会以来努めてまいりましたが、今後ともさらに真相を究明し、政治的道義的責任を明らかにして、かかる事件の再発防止に努めることこそ国民の期待にこたえるゆえんであり、本委員会に課せられた重大な任務であると信じております。 私は、まことに微……
○原委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 ただいま、委員各位の御推挙によりまして、再び委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄の至りに存じます。 皆様方の御協力をいただきましてこの職責を全ういたしたいと存じております。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)本日は、これにて散会いたします。 午前十一時十六分散会
○原委員長 これより会議を開きます。
理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの野田毅君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、委員長は
内海 英男君 鯨岡 兵輔君
増田甲子七君 箕輪 登君
小林 進君 横路 孝弘君
坂井 弘一君 大内 啓伍君
以上八名を理事に指名いたします。
次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時七分散会
○原委員長 これより会議を開きます。
ロッキード問題に関する件につき調査を進めます。
この際、ロッキード事件の捜査処理に関する法務大臣の報告を求めます。福田法務大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対して質疑の申し出があります。順次これを許します。鯨岡兵輔君。
【次の発言】 これは後刻理事会を開きまして御相談に応じます。
【次の発言】 午前中の質議はこれをもって終了して、直ちに理事会を開催いたします。
午後は本会議終了後開会することとし、この際、暫時休憩いたします。
午前十一時五十二分休憩
○原委員長 これより会議を開きます。
ロッキード問題に関する件につき調査を進めます。
去る二月二十四日の委員会における鯨岡委員の質疑に対する法務大臣の答弁に関し、この際、委員長から法務大臣に申し上げます。
ロッキード問題に関する調査特別委員会の経緯にかんがみ、国会の国政調査権に対し協力してもらいたいと存じますので、これに対する法務大臣の所信を求めます。福田法務大臣。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。坂本恭一君。
【次の発言】 次は、横路孝弘君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時一分散会
○原委員長 これより会議を開きます。
この際、証人出頭要求に関する件につきお諮りいたします。
ロッキード問題に関する件について調査を行うため、来る四月十三日午前十時三十分に、中曽根康弘君を証人として本委員会に出頭を求めたいと存じますが、これに御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
衆議院規則第五十三条の規定により、その手続をとることといたします。
【次の発言】 次に、ロッキード問題に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鳥居一雄君。
○原委員長 これより会議を開きます。 ロッキード問題に関する件につき、中曽根康弘君より証言を求めることといたします。 証言を求める前に証人に一言申し上げます。 昭和二十二年法律第二百二十五号、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律により、証人に証言を求める場合には、その前に宣誓をさせなければならないことになっております。 宣誓または証言を拒むことのできるのは、まず、証言が、証人または証人の配偶者、四親等内の血族もしくは三親等内の姻族または証人とこれらの親戚関係のあった者及び証人の後見人または証人の後見を受ける者の刑事上の訴追または処罰を招くおそれのある事項に関するとき、またはこれ……
○原委員長 これより会議を開きます。
この際、証人出頭要求に関する件につきお諮りいたします。
ロッキード問題に関する件について調査を行うため、来る四月二十七日水曜日午前十時三十分に、児玉譽士夫君を証人として本委員会に出頭を求めたいと存じますが、これに御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
衆議院規則第五十三条の規定により、その手続をとることといたします。
次回は、来る四月二十七日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時五十七分散会
○原委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 本日出頭を求めておりました証人児玉譽士夫君から、昨二十六日、保利議長あてに、医師の診断書を添え、書面をもって病気のため出頭できない旨の申し出があり、議長より委員長に通知がありました。 この際、診断書を朗読いたします。 診 断 書 児玉誉士夫殿 明治四四年二月一八日生 一、病名 脳梗塞後遺症 附記 ロッキード問題に関する調査特別委員会への出頭は避けるべきである。 右の通り診断致します。 昭和五二年四月二三日 東京都新宿区市谷河田町十番……
○原委員長 これより会議を開きます。
ロッキード問題に関する件について東郷民安君より証言を求めることといたします。
【次の発言】 なお、本日出頭を求めておりました証人小佐野賢治君から、昨十日、保利議長あてに、医師の診断書を添え、書面をもって病気のため出頭できない旨の申し出があり、議長より委員長に通知がありました。
この際、診断書を朗読いたします。
診 断 書
住所 東京都世田ケ谷区野毛三の九
の一
氏名 小佐野賢治
大正六年二月五日生
病名 高血圧症兼重症狭心症
上記疾病にて安静加療中なるも現在未だ狭心
……
○原委員長 これより会議を開きます。
この際御報告いたします。
本日出頭を求めておりました証人児玉譽士夫君から、昨十一日、保利議長あてに、前回提出された診断書の写しを添え、書面をもって病気のため出頭できない旨の申し出があり、議長より委員長に通知がございました。
診断書は、前回の写しでありますので、朗読を省略いたします。
【次の発言】 次に、児玉譽士夫君不出頭の件については、理事会で協議いたしました結果、その出頭日時を再度変更して、改めて来る十八日午前十時三十分に、本委員会に証人として出頭を求めることにいたしたいと存じますが、これに御異議はございませんか。
○原委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 本日出頭を求めておりました証人児玉譽士夫君から、昨十七日、保利議長あてに、書面をもって、本年四月二十三日付診断書の作成者医師喜多村孝一に尋問方法等を伝達して再度所見を照会したところ、この尋問方法によるとしても、国会に証人として出頭する場合、脳梗塞後遺症の特性から見て容態の急変がきわめて懸念されるので、「ロッキード問題に関する調査特別委員会への出頭は避けるべきである。」との主文は変更できないとの所見であるから、出頭できない。また、児玉証人は所得税法違反等の刑事被告人であり、今回の尋問事項はいずれも同被告事件の公訴事実もしくは同……
○原委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
去る五月十八日に出頭しなかった証人児玉譽士夫君につきましては、正当の理由がないものと認め、同日告発の議決を行い、告発状の作成その他告発の手続は委員長に一任されておりましたが、去る五月二十日、告発いたしましたので、御報告いたします。
なお、告発状は本日の会議録に掲載いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件につき、お諮りいたします。
ロッキード問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、これに御異議はございませんか。
○原委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。
本日の請願日程全部を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、文書表によって御承知のことと存じますし、本日の理事会で御検討をお願いいたしましたので、この際、各請願について紹介議員からの説明の聴取等は省略し、直ちに採決を行いたいと存じますが、これに御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
これより採決いたします。
本日の請願日程中、第三の請願は、採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議はございませんか。
○原委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。
ただいま、委員各位の御推挙によりまして、再び委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄の至りに存じます。
皆様方の御協力をいただきましてその職責を全ういたしたいと存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの箕輪登君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、委員長は
内海 英男君 鯨岡 兵輔君
増田甲子七君 箕輪 登君
小林 進君 ……
○原委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
ロッキード問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午前十一時十二分散会
○原委員長 これより会議を開きます。
ロッキード問題に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横路孝弘君。
【次の発言】 理事会で相談して善処します。
【次の発言】 それでは次に、鍛冶清君。
【次の発言】 一遍よく理事会で相談して善処いたします。
中野寛成君。
【次の発言】 次に、正森成二君。
【次の発言】 いずれ理事会で相談して善処いたします。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後三時三十六分散会
○原委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。
ただいま、委員各位の御推挙によりまして、再び委員長の重席を担うことになりました。まことに光栄の至りに存じます。
皆さん方の御協力をいただいてこの職責を全ういたしたいと存じております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの箕輪登君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、委員長は
内海 英男君 鯨岡 兵輔君
増田甲子七君 箕輪 登君
小林 進君……
○原委員長 これより会議を開きます。
ロッキード問題に関する件について調査を進めます。
この際、第八十回国会において証人として出頭要求をし、その出頭を得られなかった児玉智士夫君及び小佐野賢治君の現在の病状等につき、政府から説明を求めます。瀬戸山法務大臣。
【次の発言】 質疑の申し出があります。これを許します。横路孝弘君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後零時三十五分休憩
○原委員長 これより会議を開きます。
この際、申し上げます。
今会期中、本委員会に付託になりました請願は二件であります。
先ほどの理事会において協議いたしましたが、委員会の採否の決定は保留することになりましたので、さよう御了承願います。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
ロッキード問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 この際、本日の理事会におきまして、ロッキード事件の真相解明のため、訪米議員団を送ることを……
○原委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、再び委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄の至りに存じます。
皆さん方の御協力をいただきまして、その職責を全ういたしたいと存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの内海英男君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、委員長は
内海 英男君 鯨岡 兵輔君
増田甲子七君 箕輪 登君
小林 進君……
○原委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、再び委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄の至りに存じます。
皆さん方の御協力をいただきまして、その職責を全ういたしたいと存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの塩崎潤君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、委員長は
塩崎 潤君 増田甲子七君
箕輪 登君 武藤 嘉文君
小林 進君 ……
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