勝間田清一 衆議院議員
28期国会発言一覧

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このページでは勝間田清一衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院28期)

勝間田清一[衆]本会議発言(全期間)
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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 衆議院本会議 第3号(1958/10/01、28期、日本社会党)

○勝間田清一君 私は、日本社会党を代表いたしまして、昨日行われた岸総理並びに藤山外務大臣の演説に関連いたしまして、経済並びに外交の当面の重要課題について、淺沼書記長に引き続いて質問をいたさんとするものであります。(拍手)  岸内閣が政権を担当して以来今日に至るまで、政府の経済情勢の見通しは常に作為的であり、しかも、情勢の見通しと政策そのものとは常に食い違っていたのであります。このために、国民経済を無用に混乱させ、国民生活に重大な脅威を与えて参りましたことは、政府の責任きわめて重大といわざるを得ないのであります。(拍手)特に、国民は、この臨時国会において適切なる不況克服対策が樹立されるものと期待……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 衆議院本会議 第12号(1959/11/27、28期、日本社会党)

○勝間田清一君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま上程されたベトナムに対する賠償に関する協定等に対して、絶対に反対の態度を表明いたしたいと考えるのであります。(拍手)しかも、ただいまわが党の議員が質問したのに対して、岸総理大臣並びに藤山外務大臣がきわめて傲慢なる態度であったことは、きわめて遺憾にたえないところであります。(拍手)  わが党が本協定案に反対する第一の理由は、今政府が支払おうとしておる賠償の相手国が、賠償を受ける資格において重大な欠陥があり、しかも、適切でないということであります。何となれば、サンフランシスコ条約に参加したベトナムのバオダイ政府は、全ベトナムを代表せず、フ……

勝間田清一[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院28期)

勝間田清一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 運輸委員会 第23号(1959/04/28、28期、日本社会党)

○勝間田委員 ここで前運輸大臣が重宗新大臣にかわられましたし、また重要な志免の払い下げ問正題等についての労使ともどもの対立が実はございますので、まず新大臣に対してお伺いをしておきたいと思うのであります。  御案内の通り、会期は余すところ数日になりまして、しかもこの国会は、御案内の通りに予算が審議された国会であります。従って永野前運輸大臣が今日までこの国会で答弁したことが、この段階になって新大臣によってまた別の方針がとられるということになりますと、これは大へんなことになると思うのであります。しかも現在の責任内閣制をとっておる立場から申しますならば、当然永野前運輸大臣のとっておった政策が踏襲をされ……

第31回国会 予算委員会 第2号(1959/02/02、28期、日本社会党)

○勝間田委員 私は日本社会党を代表いたしまして、過般提案されました予算案を中心といたしまして、経済、財政、外交あるいは政治にわたっての総括質問をいたしたいと思うのであります。  まず、外交について御質問をいたします。岸内閣は安保条約の改定を現在計画されておるのでありますが、過般の演説におきましても、わが国の国力も漸次回復して参り、自衛能力も漸増をいたして参る、また国際社会における日本の地位も向上してきたので、安保条約に合理的な修正を施したいという旨の態度を実は明らかにされたのであります。安保条約の合理的な修正を考える前に必要なことは、この安保条約を解消する方向に外交の努力を続けていくのであるか……

第31回国会 予算委員会 第8号(1959/02/10、28期、日本社会党)

○勝間田委員 私は日本社会党を代表いたしまして、この際に岸総理の決意と責任を問いたいと思うのであります。  去る二月の二日にこの会場を通じて、私は岸総理に対して、非核武装宣言を日本が単独に行うことに対して、国会が、これが宣言を決議することに対して、支持と協力をするかどうかという点を明確に問うたところが、岸総理はこれに対して、全く同感であると今日まで答えられてきたのであります。  しかるに今日両党においてこの問題を交渉いたしておるにかかわらず、事実上の決裂の状態にある。政党責任内閣の総理大臣として少しも協力も支持もしていないではないか。私はこのことをきわめて遺憾に思うのであります。今日まで幾たび……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 外務委員会 第10号(1959/11/18、28期、日本社会党)

○勝間田委員 まず、最近の情報によれば、安保条約改定の調印を来春の一月十日ないし十五日の間にやりたいということを伝えられておるのでありますけれども、政府はどう考えておられますか、明らかにいたしていただきたいと思います。
【次の発言】 年末ないし来春の一月二十日ころまでの間に調印をするということでありますが、この際外務大臣に私はお尋ねをいたしておきたいと思うのであります。何といいましても伊達判決がまだ最終的な結論を見ないのであります。少なくとも法治国家であり、憲法を守って、同時にこうした司法権を尊重しなければならない政府といたしましては、この判決が最終的に決定するまでの間は少なくとも交渉を中止す……

第33回国会 外務委員会 第14号(1959/11/24、28期、日本社会党)

○勝間田委員 私は賠償の性格が非常に長い間に変わってきたと実は考えるのでありまして、三千九百万ドルのうちで七百五十万ドルに相当する部分を消費財で出そう、こういうことの考え方の中には、ただいま質問のあったように、現金賠償に近い性格を持ったものがあると私は考える。しかし同時に、今日私は外務大臣に一つお尋ねをしたいと思いますけれども、私が一番懸念をしておる問題は、賠償の支払いを通じて貿易が一体どういうことになるであろうかということが、私は一番大きな問題だと考えておる。そこで今日まで、ビルマの賠償にいたしましてもあるいはフィリピンの船舶賠償にいたしましても、賠償の行われる結果が、日本のその当該国に対す……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 商工委員会 第12号(1960/03/04、28期、日本社会党)

○勝間田議員 ただいま議題になりました石炭鉱業安定法案につきまして、提案者を代表してその提案理由の説明を申し上げます。  石炭鉱業は今日、斜陽産業といわれ、日没産業とまでうわさされるほど、重大な危機に直面いたしております。この未曽有の危機の原因は、技術革新によってエネルギーの消費構造に著しい変化が現われ、石炭需要が相対的に低下したことにありますが、より根本的には、政府の石炭鉱業に対する政策の貧困と、炭鉱資本家の無為無策にあることを指摘せざるを得ないのであります。  特に政府のエネルギー政策に対する一貫性の欠除は、石炭価格の割高と相待って、競合燃料の無計画な進出を生み、石炭需要に多大な圧迫を加え……

第34回国会 日米安全保障条約等特別委員会 第37号(1960/05/19、28期、日本社会党)

○勝間田委員 横路委員の御質問に関連しまして、この際若干御質問をいたしておきたいと思うのであります。  まず第一に、調達庁長官にお尋ねをいたしますが、地元のいわゆる民有地あるいは公有地を持っておる諸君と、それから、アメリカ合衆国は、行政協定第三条によって、演習にこれを使用するにあたっての賃貸借契約を年々、一年ごとに締結いたしておるのでありますが、現在、何年何月まで一体契約を締結いたしておりますか、その点をまず御質問いたしたいと思います。
【次の発言】 調印には至っておらないのではなくて、調達庁不動産部長がこの直接の契約者になっておるのが例年の例でありますから、思うではなくて、まだ契約ができてい……


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各種会議発言一覧(衆議院28期)

 期間中、各種会議での発言なし。

勝間田清一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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