竹下登 衆議院議員
29期国会発言一覧

竹下登[衆]在籍期 : 28期-|29期|-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期-39期-40期-41期
竹下登[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは竹下登衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院29期)

竹下登[衆]本会議発言(全期間)
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第44回国会(1963/10/15〜1963/10/23)

第44回国会 衆議院本会議 第2号(1963/10/17、29期、自由民主党)

○竹下登君 常任委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。

第44回国会 衆議院本会議 第3号(1963/10/18、29期、自由民主党)

○竹下登君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、オリンピック東京大会の準備等に必要な資金に充てるための寄附金付き製造たばこの販売に関する法律の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、公職選挙法改正に関する調査特別委員長提出、衆議院議員の総選挙に関する臨時特例法案は、委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、来たる二十一日午後二時より本会議を開きこれを行な……

第44回国会 衆議院本会議 第5号(1963/10/23、29期、自由民主党)

○竹下登君 裁判官弾劾裁判所裁判員、同予備員、裁判官訴追委員、同予備員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられ、各予備員の職務を行なう順序については議長において定められんことを望みます。
【次の発言】 臨時司法制度調査会委員外十四委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。

竹下登[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院29期)

第37回国会(1960/12/05〜1960/12/22)

第37回国会 大蔵委員会 第6号(1960/12/21、29期、自由民主党)

○竹下委員 今の関連でありますが、私も議論を聞いておりますとだいぶんはっきりして参りました。ただ経過的、歴史的あるいは経済的、いろいろなものが積み重ねられておるわけでありますが、コストの問題につきまして申し上げてみても、引取経費を去年落としたというふうに御答弁を拝聴いたしたのでありますが、今後コストの面から考えて手をつけていくとすれば、どういうものから手をつけていかれる傾向にあるかということをお伺いしたい。
【次の発言】 引取経費等は、私どもしろうとが考えても一番わかりやすいのでありますが、そのあとに続くものとして考えられる経費はどんなものですか。


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 文教委員会 第5号(1961/03/01、29期、自由民主党)

○竹下委員 ただいま議題となっております、俗に就学困難法、盲ろう法、この二つにつきましてごく簡単に質疑を行ないたいと思います。  このたびの法律の改正によりまして、特殊教育の関係がそれだけ前進するということには、私も全幅的な賛意を表するものであります。ただ、ここで私どもが普通政府の青少年対策等に関係して考えておりますものが、盲ろうそしていま一つ、いわゆる精薄児の問題であります。そこでこの出生率と申しましょうか、出現率が、盲ろうに関してはおよそ一%、精薄はこれを上回って四%といわれております。ところが、これについて、盲ろうについては都道府県の義務設置となっておるわけでありますけれども、養護学校に……

第38回国会 文教委員会 第8号(1961/03/17、29期、自由民主党)

○竹下委員 私はただいま議題となっております四法律案につきまして逐次質疑を続けたいと思います。順序は、まず国立学校設置法関係、続いて学校教育法の一部改正の問題、それから免許法の問題、最後に国立工業教員養成所の設置に関する臨時措置法の問題、この順序で質疑を行いたいと思います。  一番目の国立学校設置法関係でありますが、今回の改正法案を拝見いたしますと、毎年ありますところの学部の新設、短期大学の新設、廃止、また研究施設の新設等については、私もいささかの異議をはさむものではございません。ただ国立短期大学に付属学校を設置できるようになっているのでありますが、その理由はいかがでありますか、まずこの問題を……

第38回国会 文教委員会 第9号(1961/03/22、29期、自由民主党)

○竹下委員 私は自由民主党を代表いたしまして、本法律改正案に賛成の討論を行なわんとするものであります。  本法律の一部改正案は、これことごとく世の要求に沿うものでありまして、時宜を得たものであると確信いたすものであります。ただ、さらに中堅技術者の養成等につきましては、文部当局においてもそれぞれ中教審に新たなる諮問をいたしまして、新たなる学校体系のもとにこれらの養成を考えられておるやに承っております。また、初級技術者の養成等のための教師の養成等につきましては、すでに今国会に法律案が上程せられ、今や審議中でございます。これら総合した問題がそれぞれすみやかに検討せられて、そうして実行に移されるよう要……

第38回国会 文教委員会 第14号(1961/04/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○竹下委員長代理 これより会議を開きます。  濱野委員長の都合により、私が委員長の指名によりまして、委員長の職務を行ないます。  学校教育法の一部を改正する律法案(内閣提出第一七四号)及び学校教育法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案(内閣提出第一七五号)を一括議題とし、その提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 荒木文部大臣。
【次の発言】 両案についての質疑は追っていたすことといたします。
【次の発言】 次に学校教育等に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。三木喜夫君。

第38回国会 文教委員会 第19号(1961/04/26、29期、自由民主党)

○竹下委員 通告の順番を変えていただきまして私がやらしていただきます。  ただいま上村委員から御質問のあった問題で関連してごく簡単に質問を行ないたいと思います。  教職科目の修得を免除するという場合、免除したからそれで工業教員となる者が多くなるという、一応の概念としてはそういうことが言えると思いますけれども、実質工業教員となる者はどのくらいであるというふうに推定せられておるかということを承りたいと思います。
【次の発言】 ただいま二、三倍程度は期待できるという希望を承ったわけでありますが、一応こういう緩和措置によってそうしたものが期待できるという大原則は私も認めるわけであります。現在たしか教職……

第38回国会 文教委員会 第21号(1961/05/12、29期、自由民主党)

○竹下委員 ただいま議題となっております学校教育法の一部を改正する法律案について、若干の質疑を行ないたいと思います。すでにわが党におきましては、八木徹雄君また臼井莊一君、私と三人が質疑を行なったのでありますけれども、その重複するものを避けまして引き続き質疑を行ないたいと思うのであります。  この法律案の提案理由を拝見いたしますと、「この法律案は、工業に関する中堅技術者を養成し、もって産業の発展に寄与するために、学校教育法の一部を改正して新たに高等専門学校の制度を創設することとしたものであります。」すなわち従来の六・三・三・四制のほかに一本六・三・五という大きな柱を立てたところに、この法律案の重……

第38回国会 文教委員会 第24号(1961/05/16、29期、自由民主党)

○竹下委員 私は自由民主党を代表して両案について賛成の意を表わすものであります。  今や洋の東西を問わず、文明の異常なる発達は、科学技術そのものの占める地位をますます大なるものといたしておることは、論を待たないところであります。わが国においても、その産業経済の著しい発展に伴い、科学技術者の需要は著しく増大し、なかんずく工業に関する中堅技術者の不足が痛感される今日、これに対処するため新たに高等専門学校の制度を設け、社会が強く求めている有為な中堅工業技術者の養成をはかることは、真に緊要であり、私をして言わしむればむしろおそきに失した感すらいたすのであります。  次に、現行の六・三・三・四の学校体系……

第38回国会 文教委員会 第25号(1961/05/17、29期、自由民主党)

○竹下委員 ただいまの提案者の説明を承りまして、私どもも全面的に賛成でございます。ただ、このスポーツ振興法は、条文の最初の方はいわば訓辞規定、奨励規定等が書かれており、だんだん具体的に予算措置を伴う規定もなされておるところでありますけれども、いずれにいたしましても、スポーツ振興に対しては、国の大きな予算措置を必要とすると思うのであります。それがゆえに、この法律施行後における政府当局の心がまえについて、お答えをいただきたいと思います。
【次の発言】 さらにこのスポーツ振興法は、大きくスポーツというものの定義等について明らかにせられておるわけでありますが、従来なかんずく社会体育等の関係を規定いたし……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 文教委員会 第6号(1961/10/18、29期、自由民主党)

○竹下委員 関連して、今の議論でありますが、私ほ議論の角度が少し違いますけれども、内藤局長の御答弁で努力目標という言葉が出ておりますが、現実問題として、実数は確かに百名を割っておるところが多い。しかしこの条文ではその生徒の収容定員が分校百名、こういうことになっている。収容定員というのは現実問題として百名のところはないと思うんです。全部五十名ならニ百名、四十名でも百六十名、三十名でも百二十名、だから収容定員を努力目標で示すということは、現実それよりもすべてが上回った定員だから、努力目標を現在よりも下げていくという表現になりはしないかという角度の違った疑問を持ったわけです。これについてお答え願いた……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 文教委員会 第1号(1961/12/13、29期、自由民主党)【議会役職】

○竹下委員長代理 暫時休憩をいたします。    午前十一時五十一分休憩

第40回国会 文教委員会 第7号(1962/02/23、29期、自由民主党)【議会役職】

○竹下委員長代理 先ほど両党の理事間で協議いたしまして続行する、こういう話し合いをいたしました。それで私が委員長の代理を勤めておる次第であります。
【次の発言】 ちょっと協議いたしますから、しばらくお待ち下さい。――谷口委員にお答えいたします。先ほど申し上げました通り理事間で協議をいたしましてただいままで続行いたしたわけであります。谷口委員の方で本日このまま質問をするとおっしゃればこのままやろう、本日は成立と認めがたいから後日に譲るとおっしゃればそれにしょう、こういうことに相談をいたしましたのでお答えいたします。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。

第40回国会 文教委員会 第23号(1962/05/07、29期、自由民主党)

○竹下委員 私は、自由民主党、日本社会党を代表いたしまして、この際、学校教育に関る件につき動議を提出いたします。その動議の内容は、高校急増対策並びに幼稚園教育の振興について、以下申し上げる案文を本委員会の決議といたしたいことであります。  案文を朗読いたします。    学校教育に関する件(決議案)  一、高等学校急増対策については、その緊急性にかんがみ、昭和三十七年度以降その計画に齟齬をきたさざるよう充分な財政的措置を講ずること。  二、幼稚園教育は、人間の性格形成にとって重要なる段階であるので可及的すみやかに公私立幼稚園の内容の充実、教職員の待遇の改善等必要な措置を講ずること。 以上でありま……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 文教委員会 第6号(1963/02/27、29期、自由民主党)

○竹下委員 私は、私立学校振興会法改正について若干の質疑を行ないたいと思います。  さきに上村千一郎委員から御質問がございました。また本日は、高橋英吉委員がわが党を代表して質問することになっておりましたが、都合によりまして、私がかわって行なうことといたします。なお、上村委員の質問と重複する点が多少ございますが、その点はお許しをいただきたいと思います。大よそ二つの点について、方向を二つに分けてお尋ねいたしたいと思います。  まず第一番目は、法そのものについて、それから第二番目は私学振興自体とこの法との関係について、この二つの観点から質疑を行ないたいと思います。  今回の改正は、いわゆる財投受け入……

第43回国会 文教委員会 第7号(1963/03/01、29期、自由民主党)

○竹下委員 私は、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案、村山喜一君ほか提案にかかる件について、若干の質疑を行ないたいと思います。最初からこの提案理由をそれぞれ拝聴し、熟読をしてみたのでありますが、他の問題は別といたしまして、「さきに公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律」が制定され、今日まで逐年すし詰め学級の解消、教職員数の充足の措置がとられ、昭和三十八年度において一応整備を終了することとなっておりますが、近年における学齢児童生徒数の減少とも相待って、この機会にさらに学級編制基準並びに教職員配置基準の適正化をはかるため所要の改……



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各種会議発言一覧(衆議院29期)

第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 災害対策協議会農林水産小委員会 第3号(1961/08/08、29期、自由民主党)

○竹下小委員 前二回の小委員会に出ておりませんので、あるいはすでに議論された話かとも思うのでありますが、例の特殊緊急治山事業につきましては、一応昭和三十四年度特殊緊急治山事業採択要領に基づく、いわば伊勢湾台風時の特例の通りである、こういうふうに理解してよろしゅうございますか。
【次の発言】 私が申しますのは、今度の災害は、全国的な広範囲にわたるものであるだけにだんだんわかって参りますのが、いわゆる奥地の山地崩壊等の被害であります。これについて、私もあまり最初はぴんとこなかったのでありますが、先般来各地の実情を調査いたしましたり、また、陳情を承りますと、県におきまして、八十万円以下三十万円以上の……




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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

竹下登[衆]在籍期 : 28期-|29期|-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期-39期-40期-41期
竹下登[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

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