鈴木一弘 参議院議員
8期国会発言一覧

鈴木一弘[参]在籍期 : 6期- 7期-| 8期|- 9期-10期-11期-12期-13期
鈴木一弘[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは鈴木一弘参議院議員の8期(1968/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は8期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院8期)

鈴木一弘[参]本会議発言(全期間)
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第60回国会(1968/12/10〜1968/12/21)

第60回国会 参議院本会議 第3号(1968/12/13、8期、公明党)

○鈴木一弘君 私は公明党を代表して、総理並びに関係閣僚に質問を行なうものであります。  佐藤内閣の経済政策の重要な柱である経済社会発展計画が、経済の実態と大きくかけ難れていることはすでに決定的であり、全く経済計画の意義を失っているのであります。  そこで第一に、計画と実績が大幅に食い違っていることについて伺います。発展計画が想定した昭和四十二年度から四十六年度までの実質経済成長率八・二%はどうなったかといえば、実績では四十二年度一三・三%、四十三年度も政府の経済見通しを大きく上回り、一〇%をこえることは確実であります。さらに、経済審議会が行なった発展計画の二回目のアフターケアによれば、四十二年……


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 参議院本会議 第39号(1969/07/30、8期、公明党)

○鈴木一弘君 私は提出者といたしまして、健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律等の一部を改正する法律案に対して修正案を提出いたしましたので、その趣旨説明を行なうものであります。  さて、近年、医療技術の進歩は目ざましいものがあります。しかし、国民がその恩恵に浴し、満足しているかというと、そうではありません。かえって技術の進歩に反比例するかのように、医療制度の矛盾は深まり、国民の不満の声は増大いたしております。国民皆保険というものの、医療費はかさむばかりであり、入院ともなると、差額ベッドなどで高い金を取られ、手術を受けるともなれば、規定以上に大金が要るという状況であり、国民医療の名にそむ……

第61回国会 参議院本会議 第40号(1969/07/31、8期、公明党)

○鈴木一弘君 渋谷邦彦君にお答え申し上げます。  医療保険制度が国民の健康を守り、生命を守るものである、こういう御趣旨からの御質問でございましたけれども、この国民の健康と生命を守ることについては、全く同感であります。その点、渋谷君の指摘されたように、今回の強行による健康保険法の改悪ということは、はなはだよろしくない、こう申し上げる以外ないと思うのであります。  第一の御質問は、政管健保に対しまして国庫負担を定率化せよというのであって、国保が四五%、日雇い健保が三五%というように国庫負担になっている。それと同じく、中小企業対策の政管健保も弱体であるから、国庫補助でなく、国庫負担のほうが義務づけら……


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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 参議院本会議 第4号(1970/02/19、8期、公明党)

○鈴木一弘君 私は公明党を代表して、政府の所信表明に対して、総理並びに関係閣僚に若干の質問を行なうものであります。  佐藤総理は、一九七〇年を「内政の年」と銘打っておりますが、その最大の焦点は、物価の上昇をいかに抑制し、国民生活の安定をはかるかということだと思うのであります。私は激動の一九七〇年における日本経済の方途について、物価問題に焦点を当てて質問をしたいと思うものであります。  政府の経済運営に対する態度を見ると、経済成長第一主義でありますが、一体、国民総生産が自由主義諸国の中で第二位であり、一人当たり国民所得が世界の十九番目であると言っていること自体ふしぎに思うことがあるのであります。……


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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 参議院本会議 第10号(1971/04/23、8期、公明党)

○鈴木一弘君 ただいま議題となりました二法案について、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案は、船価の大幅上昇等の事情により、建造着手の遅延から、同法の廃止期限内においては原子力第一船「むつ」の開発を完了することが困難となったため、同法の廃止期限を昭和五十一年三月三十一日まで四年間延長しようとするものであります。次に、原子力損害の賠償に関する法律及び原子力損害賠償補償契約に関する法律の一部を改正する法律案は、最近における原子力開発の進展にかんがみ、原子力損害賠償制度を整備しようとするものでありまして、そのおもなる内容は、国の補……

第65回国会 参議院本会議 第12号(1971/05/12、8期、公明党)

○鈴木一弘君 ただいま議題となりましだ法案につきまして、委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げます。  本法案は、海洋開発の促進に資するため、政府及び民間の共同出資による認可法人として海洋科学技術センターを設立し、海洋科学技術に関する総合的試験研究、共同試験研究施設の供用並びに研究者及び技術者の研修等、海洋科学技術の向上のため必要な業務を行なおうとするものであります。  委員会におきましては、本センターを認可法人とした理由、本センターの業務内容、海洋開発の総合的計画的推進方策及び人材の養成等について質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録に譲りたいと存じます。  質疑を終わり、討……

鈴木一弘[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院8期)

鈴木一弘[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第60回国会(1968/12/10〜1968/12/21)

第60回国会 大蔵委員会 第2号(1968/12/19、8期、公明党)

○鈴木一弘君 一つだけ関連して。
【次の発言】 先ほど、来年度の減税の規模について、大体いま二千億ないし三千億というような予想に受け取ったのですが、自然増収が一兆一千億以上かなりということで、一兆二千億程度くらい踏んでおられるのじゃないか。義務的経費の増加が七千億、差し引きすれば五千億。そうすると、大臣の考えから言うと、減税と国債減額で三千億になると、新規事業には二千億円という計算になってくるわけですけれども、大体そういうふうな案分でお考えなのか。私どもとしたならば、さらにこれをふやして、四千億程度まで持っていく。そのほかに、例の交際費課税等をやれば、四、五百億以上出てまいります。そのほかの関……


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 社会労働委員会 第12号(1969/04/08、8期、公明党)

○委員以外の議員(鈴木一弘君) ただいま議題となりました児童手当法案につき提案者を代表いたしまして、提案理由並びに内容の概要を御説明申し上げます。  この児童手当法案は、国が児童について児童手当を支給することにより、児童の福祉を増進することを目的としております。  児童の福祉を増進して、次代の社会をになう児童の心身ともに健全な成長を期することは両親の責任であるとともに、また社会の重大な責任であります。  すなわち、児童の扶養義務は、まずその両親にあることは永久に変わりませんが、ますます複雑化する現代社会においては、ただ両親にまかせておいただけでは、児童福祉を完全に守っていくことは困難であります……

第61回国会 大蔵委員会 第7号(1969/03/31、8期、公明党)

○鈴木一弘君 いま、通産省のほうから、税関行政の運営のことで、例の堀田関税官の問題が出たわけですけれども、これは大蔵当局のほうには全然責任がないというふうにお考えなのか、あるいは関税行政の改善ということでどういうふうに考えておるか、この点を最初に伺っておきたいと思います。
【次の発言】 これは、結局、一人のエキスパートをつくったということから起きた事件ですから、そういうことのないようにという、そういう方向ということですね、合意ということは。  それから関税定率法がきょう一日のわずかな時間でということになってまいりました。期限切れであるということが一つの大きな問題になってきたわけですけれども、具……

第61回国会 大蔵委員会 第8号(1969/04/03、8期、公明党)

○鈴木一弘君 最初に、課税水準のことで伺っておきたいのですが、国民所得に対する租税収入の割合ということですが、それについて現在二〇%前後ということで続いておるわけです。ところが、戦前のは、一二・九とかなんとかいう、つまり一三%程度。これが昭和二十六年に新しい推計方法というものがとられたわけですが、古い旧の推計方法でやれば事実問題としてこれより二%以上は高くなる。したがって今回のを見ても、一九・七というのも二一ないし二二になるというふうにその。パーセンテージが上がってくるわけだと思うのです。こういうような措置をとられてきた。これで私ども一つ心配するのは、これは戦前の推計と合わなくなってくるわけで……

第61回国会 大蔵委員会 第12号(1969/04/22、8期、公明党)

○鈴木一弘君 議事進行について。
【次の発言】 私はきょうの委員会を始めるに先立って委員長に伺っておきたいんですが、土曜日の公報に昨日大蔵委員会が開会されることが載っておりました。その内容は、租税及び金融に関する調査ということなんであります。ところが、これが、実際問題としては、理事会も開かれないでやられている。いわゆる委員長職権でもってきのうの大蔵委員会というものは公報に載せられているわけです。委員長職権でやらなきゃならぬほど緊急な事態が発生しているのかということが私にはわからない。いままで円満にずっとやってきたのが急激にここのところで委員長職権で委員会を定例日でない月曜日にぼこっと開かなきゃ……

第61回国会 大蔵委員会 第13号(1969/05/06、8期、公明党)

○鈴木一弘君 これは大蔵大臣に伺っておきたいんですが、今回の通行税の問題がここへ出ておりますけれども、そのもとになっておるのは、一つは国鉄運賃の値上げからということです。この国鉄運賃の値上げは、私どもが見ている、はっきりとした理由があって上げなければならないというものであれば、これはやむを得ないと思うんですけれども、実際問題、いままでの運輸委員会等の質疑をちょっと伺っておりますと、私ども納得できないことが非常に多い。たとえば、当然収入を確保しなければならないそういう面について非常にルーズであったり、つまり放漫経営というような実態が出てきているわけです。そういうことについて、今回の値上げの問題に……

第61回国会 大蔵委員会 第14号(1969/05/08、8期、公明党)

○鈴木一弘君 いまの問題で関連して最初に伺っておきたいんですが、航空料金の場合と比較してということだけが主たるものではないという御答弁だったんですが、このあいだの大臣の答弁では、これは連合審査のときにちょっと伺ったのでは、いわゆる私鉄と並行しているところで、私鉄のほうが安いからといって国鉄側がそう大きい影響があるわけではないというような答弁のように私は伺ったんですがね。あげ足をとるわけじゃないですけれども、そういうお考えもある。そうなれば、当然航空機の料金よりも高くなるけれども従来の一等のままでもよかったのではないか、こういう考え方が一つ出てくるわけなんです。その辺のところを、大臣、ひとつはっ……

第61回国会 大蔵委員会 第22号(1969/06/19、8期、公明党)

○鈴木一弘君 私は、最初に、地方財政の問題で大臣に伺いたいんですが、昨年の十一月二十一日に財政制度審議会が報告をされた中で、「地方財政対策についての報告」というのは、国の立場から主として地方交付税のあり方を示唆したものでありまして、これから見ると、現在のフイスカル・ポリシーの必要性から地方もこれに協力していくべきじゃないか。そこで、地方財政が好転した機会をとらえて、四十四年度の予算の編成では、交付税率の修正、年度間の財源調整、そういう措置を行なうべきであるというふうに要請しているわけであります。それと同時に、十二月十八日に地方制度調査会が答申を出しました。それによると、地方の財政収支は若干改善……

第61回国会 予算委員会 第4号(1969/02/22、8期、公明党)

○鈴木一弘君 関連。いまの御質問に関連してちょっと伺いしたいのですけれども、さっきの買い入れ量の場合は、四十一年の実績である八百三万七千トンから割り出して八百五万トンにした。ところが売り払いのほうは、四十一年、四十二年の差が約五十万トンある。そのことから七百九十何万トンというふうに出してきた。買い入れのほうは四十二年の実績は九百八十九万トンというふうに上がってくるわけです。そういうことから見ると、買い入れのほうだけは四十一年までのことで見込みを立てて、売り払いのほうは、四十二年までのぐあいのいい数字を持ってきて七百九十六万八千トンと、こう見たわけです。つじつまを合わせるためにやったのじゃないか……

第61回国会 予算委員会 第8号(1969/03/08、8期、公明党)

○鈴木一弘君 関連して。先ほどの総理の答弁の中で、自由陣営が強化されれば、そういう話があったわけです。そうすれば安全が保てると。先ほどの答弁にありました韓国、台湾の問題が、沖繩返還の際の基地の態様で、基地をどうするかということについて、これは韓国、台湾の問題は考えないんだと。第一義的には日本のことだけを考えるというような答弁だったのですが、いまの自由陣営が強化され、どこからも攻撃されないといいますか、そういうようなかっこうにするということになると、いまの総理の答弁からだと、沖繩基地の態様も、韓国あるいは台湾の防衛というものと関連して考えなければならないのじゃないか。あげ足をとるようでありますが……

第61回国会 予算委員会 第10号(1969/03/11、8期、公明党)

○鈴木一弘君 本日は沖繩問題並びに経済、外交と、財政、税制、物価問題等について若干質疑をいたしたいと思いますが、初めにお伺いしたいことは、昨日の沖繩問題の答弁で核抜きであるということが出てまいりましてまあこれは非常に歓迎すべきことだと思っておりますけれども、施政権の一括返還については一体何年ぐらいまでにしようと、こういうように御主張する気でいるのか、まず、その点から伺っておきたいと思います。
【次の発言】 昨日の答弁で、日米安保条約を返還後適用するというふうに言われているわけでありますけれども、それについて、総理がここでおっしゃった安保条約というのは、どういうようにその安保というものを理解して……

第61回国会 予算委員会 第16号(1969/03/20、8期、公明党)

○鈴木一弘君 関連。公営ギャンブルの話が出ておりますので、これは自治大臣と大蔵大臣に伺いたいんですが、宝くじについては、これはギャンブルじゃないというような考え方がおありのようなんですけれども、実際問題を見てみますと、競輪、競馬等については七五%がいわゆる賞金ですが、ところが宝くじの場合は、四十三年十二月の全国自治宝くじを見ると、当選賞金の総額四三%が国民に戻ることになる。ところが、賞金を取りに来ないで無効になったのが四十二年だけで四億三千万、総額の一割五分である。そうすると、四三%から一割五分の一五%引くと二八%しか国民に戻らないことになる。この点で、ギャンブルより以上に、一つのいわゆる富く……

第61回国会 予算委員会 第19号(1969/03/25、8期、公明党)

○鈴木一弘君 関連して。これはひとつ外務大臣に伺いたいのですが、海洋開発問題云々から始まりますと、世界の海洋分割案というのがすでに国際海洋会議等には出てきているような話であります。これがいままでの原案を見ますと、太平洋水域での日本の持っている領域というものは非常に少なくなる、こういうような傾向にあるわけです。この海洋分割という世界の趨勢に対して、わが国は一体どういうふうに対処していくおつもりなのかということ。これはひとつ外務大臣からお伺いしたいと思います。  それからこれはいま一つは、通産大臣に伺いたいのですが、いまの海外開発の石油資源の問題でありますが、カリマンタンの開発であります。その石油……


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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 大蔵委員会 第閉会後3号(1970/11/09、8期、公明党)

○鈴木一弘君 大臣が緊急な御用件がおありのようでございますので、しぼって若干質問したいと思います。  一つは、沖縄の問題でありますけれども、沖縄で非常に不安がられているのは、一つは税制の問題であります。現在、大体、単身世帯で年収千百五十六ドル、約四十一万円程度までが税金はかからないようになっているそうであります。月大体百ドルでも税金がかからないという状態でありますが、これがもし現在のまま――まあ先ほどの御答弁で所得税の減税が行なわれるという話でありますが――進んでまいりましても、現在を見ても、独身世帯の場合は三十三万八千何がしで税金がかかってくる。これが本土復帰等の問題になると、いままでの収入……

第63回国会 大蔵委員会 第5号(1970/03/05、8期、公明党)

○鈴木一弘君 総裁に一つ二つお伺いしたいのですが、コールレートが、昨年の九月の引き締めのときに比べて、その後かなりはね上がっておるわけです。四十二年のときに比べるというと相当な開きがある。この水準は四十年の不況以来の最高の水準だろうというふうに考えられますし、こういう金融の逼迫状態が続くと、中小企業関係へのいろんな影響、波及というものが考えられてくると、倒産状態ということがどうしても出てくるわけでありますけれども、そういう点について総裁はどういうふうに考えておられるか、これを一つ伺いたいと思います。
【次の発言】 もう一つは、これはこういう意見があるわけですが、七〇年代は物より質であると。そう……

第63回国会 大蔵委員会 第7号(1970/03/12、8期、公明党)

○鈴木一弘君 先日私は本会議で大臣に質問したわけですけれども、その中で、総需要の問題で、御答弁の中には、総需要を抑制しなければならぬ年である、そういう年柄から言えば、所得税の減税を行なって消費購買力の拡大をするということは避けなければならないというような答弁があったわけでありますが、私はその点で一つ大臣と意見を異にしております。外国に比べると、わが国の場合、国民総支出の中の個人消費支出はまだまだ低いというふうに思わないわけにはいかないわけであります。そういう点から見ましても、所得税の減税というものについての考え方というのは、少し消極的というか、反対方向に考えているのじゃないか、その点を一つ伺い……

第63回国会 大蔵委員会 第10号(1970/03/24、8期、公明党)

○鈴木一弘君 私は、公明党を代表して、ただいま議題になっております国税通則法の一部を改正する法律案について、反対の討論を行ないます。  国民の納税意識が高まっている一方で、税に対する不満は年々増大してきております。深刻な経済情勢の中で、国民の期待は、今回の権利救済制度、国税通則法改正案に集まっておりましたが、その期待は残念ながら十分実現ができなかったということであります。  この国税通則法の議論は、過去何回となく行なわれてまいりました。従来の協議団方式を一歩前進させて、国税不服審判所を国税庁長官の直轄の機関とし、裁決権を審判所長に与えることによって審理及びその事務手続が合理的なものになったとの……

第63回国会 大蔵委員会 第12号(1970/03/31、8期、公明党)

○鈴木一弘君 空港整備特別会計に入る前に、最初に、その問題にちょっと関連して、運輸省のほうに伺っておきたいんですが、今度、御承知のように、ジャンボ・ジェットという巨人機が入ってきましたし、日航でもことしの六月ですかに就航になると、こういうような話がありますが、だんだん空港を整備するについても、そういうようないろいろな大型機あるいはSSTのようなものというように変わってくるということが考えられます。それに伴って整備ということが必要です。  そこで、一体、ああいうような大きなエアバスというようなジェット機が使われるということは、やはり損益分岐点がほかの機種とは違うということだろうと思う。その点で機……

第63回国会 大蔵委員会 第13号(1970/04/02、8期、公明党)

○鈴木一弘君 前回御要求をいたしましたことに対して資料をいただいたわけでありますが、これを見ますと、空港の付帯施設としての空港ビルであるとかあるいはホテル等につきまして、欠損が出ているところもありますけれども、利益があがっている、配当についてもかなりのものが出ているところもございます。そういう点で、減価償却等にかなりのものが向けられているところがあります。それを見ると、この単価の設定が、なるほど前回の答弁では法律上問題もないというふうに思いますけれども、安きに過ぎないだろうか。この点での収入の増というものもはかるということが特別会計をつくるにあたっての非常に大事なことだろうと思います。その考え……

第63回国会 大蔵委員会 第16号(1970/04/14、8期、公明党)

○鈴木一弘君 大臣、新しい社会経済発展計画が、高負担高福祉ということで出てきたわけでございます。いま大臣が行政の効率化、支出の効率化ということで効果測定をやった上でという話がありましたから、この点は伺わないで済んじゃったわけですけれども、一人当たりの所得水準の大きさを考えても、租税等についての負担が低いと、こういうことが新経済社会発展計画では言われているわけです。それがいろいろな形で出てきて、一つには新間接税創設の是非というものを考慮しなさいとか、あるいは適切な間接税負担を所得の上昇に伴って求めなさいとか、こういうことがうたわれているわけですよ。先ほどの御答弁では、間接税云々のほうについて、直……

第63回国会 大蔵委員会 第17号(1970/04/16、8期、公明党)

○鈴木一弘君 物品税の問題でいろいろいままで話があったのですけれども、また繰り返されるかもわかりませんが、現在のこれは第二種、第三種という両方が圧倒的な比重があるように思うのですけれども、そういう点から一種、二種、三種を見ていくと、二種、三種となると、生活必需品、耐久消費財という性格が強くなってくる。そういう意味で、大衆課税の性格がすこぶる濃いというふうに思わざるを得ないのですけれども、そういう製造業者、これは一体どういうのが多いかということですね、中身は。いろいろ業種別にあると思いますけれども、それを伺いたいと思います。
【次の発言】 したがって、それらの製造業者は、大企業もあり中小企業もあ……

第63回国会 大蔵委員会 第18号(1970/04/17、8期、公明党)

○鈴木一弘君 きのうに続いてちょっと特恵関税の問題について伺っておきたいと思います。  きのう私はヘップのことで資料をということでいただいたわけでございますが、業者の状態、それから原則無税シーリング方式ということは非常に大きな問題となるんですけれども――なるかならないかわかりませんが、そうなったときに一体国内企業に対しての影響がどういうふうにあらわれてくるか、そういう点について伺っておきたいと思います。
【次の発言】 私は、特定な企業を一つ取り上げていま御質問しておるわけです。ヘップ業者、ヘップ業については一体どういうような影響があるか、国内市場、国際輸出市場、その点についてひとつ御答弁いただ……

第63回国会 大蔵委員会 第19号(1970/04/23、8期、公明党)

○鈴木一弘君 これは、大臣に、最初に、非常に大きな構想というような考え方で伺いたいんですが、御承知のように、いま、所得税が、社会保障全体をひっくるめたものの考え方が出てきております。いままでの場合ですと、税を取って、それによって社会保障へ回そうというような考え方があったんですが、税の中に社会保障的な機能を持たせようと、こういう考えが外国にはかなり出できて、つまり、総的合な社会保障の考え方、これが一つの所得の再分配効果ということで、負の所得税といいますか、ネガチブ所得税、そういう形で、もちろんボーダーライン層以上だと思いますが、所得税を納めない段階の人々に対してその納めない所得税の額に応じてそれ……

第63回国会 大蔵委員会 第20号(1970/04/24、8期、公明党)

○鈴木一弘君 先ほどの木村さんの質同で私も伺おうと思ったことがだいぶ出ましたので、省略してお尋ねいたしたいと思います。  最初に、例の利子課税の問題ですが、これが貯蓄奨励云々ということで、実体は貯蓄奨励じゃないということが実証されてきたわけですけれども、私もちょっと観点を変えて、同じ大蔵省からいただいた資料から見て、平均貯蓄率を見ても、三十年代に比べれば、四十年代になると、一九%以上、二〇%近くなっている。しかし、分離の方向は、四十二年から一五%分離だということになってきている。こういうのを見ると、やはりそういうことには全然関係がないのじゃないかということがはっきりと言えると思うのですね。これ……

第63回国会 大蔵委員会 第21号(1970/04/28、8期、公明党)

○鈴木一弘君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となっております租税三案に対して反対の意を表明するものであります。  税金の公平は国民の願望でありますことは、公明党の税制総点検によっても明らかであります。しかしながら、今回の改正案をこまかく検討してまいりますと、はなはだ納得できないのであります。所得減税から見ますと、目標を一応は達成できたとしているようでありますが、過去の減税財源割合の平均より少なくなっていることは、一兆四千億円という巨額な自然増収にもかかわらず、千七百六十七億円にとどまっていることは、依然として国民に負担が重くなっていることを示しております。サラリーマン減税が言われ、負担の……

第63回国会 大蔵委員会 第22号(1970/05/07、8期、公明党)

○鈴木一弘君 大臣に一つだけ伺っておきたいのですが、例の共済の問題でございますが、ことし浜名湖でウナギが非常に死んだわけであります。しかし、なぜこれが共済の対象になっていないかいろいろ事情を聞いてみますと、ハマチのようなものであれば、仕込んでから出すまで何匹とわかっているので、流失した場合あるいは死亡した場合に共済の対象になるけれども、ウナギのような場合には毎日仕込むので、これははっきりとどのくらいと押えられないということが一つの大きな原因になっておる。しかし、実際にあがっておるものを見れば相当な量で、これははっきりわかっておるわけであります。そういうように、うまくつかまえられないから適用でき……

第63回国会 大蔵委員会 第23号(1970/05/12、8期、公明党)

○鈴木一弘君 大臣に伺いたいのですが、今度の清酒製造業の法案を見ておりまして非常に感ずるのは、いままでの中小企業関係のあるいは繊維とか石炭とかそういうような法案に比べると、手を差し伸べていこうというのじゃなくて、逆に、つぶすのに一生懸命になっているような気がするのでありますが、最初に伺いたいのは、転廃業者の場合、これが六百軒になるか百軒になるかわかりませんけれども、納付金による給付金が出る。一キロリットル当たり四十五年度は四万円、それ以後は一万円ずつ減るというようなことになっておりますが、実際にはその給付金だけで問に合うかどうか。たとえば千キロリットルつくっているところで、倉庫に直すとかいろい……

第63回国会 予算委員会 第12号(1970/04/01、8期、公明党)

○鈴木一弘君 いまの外務大臣からの報告を承っておりまして、一、二点伺いたいと思いますが、一つは、現在の状態で、場合によれば北朝鮮へ向かって乗客及び乗員の生命の安全を確保するために離陸することもあり得るというようなことも伝えられておりますけれども、この場合、北朝鮮の領域に入れば、現在の国際条約やそういう協定などの上から領空侵犯事件として撃墜されるというか、そういうようなおそれはないのかどうかということを一つ伺いたいことと、それから運輸大臣のほうに伺っておきたいのは、現在のこの飛行機のままでは、何か機体の整備をしなければ、とうていこれから先飛ぶのに危険であるという声も聞いておりますが、その点と、そ……

第63回国会 予算委員会 第17号(1970/04/09、8期、公明党)

○鈴木一弘君 関連してちょっと。  これは農林大臣にちょっとお伺いしたいんですが、いままでの質疑ではっきりしたのは、油汚染で十七億円、その他の海水汚染によって漁業関係の損害が百億円ということでありますが、これはどの程度まで補償なりがされているのか、その点おわかりになりませんか。また、こういう場合の補償というのは現在裁判中のものもあるのかどうか、そういう点について伺いたいと思います。


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第64回国会(1970/11/24〜1970/12/18)

第64回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1970/11/24、8期、公明党)【議会役職】

○委員長(鈴木一弘君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆さま方の御推挙によりまして委員長に選任されました。まことに光栄に存ずる次第でございます。私は、はからずも今回委員長になったという感が深いのでございますが、今後円満な委員会の運営につとめていきたいと思いますので、皆さま方の格別の御協力を心からお願い申し上げる次第でございます。  簡単でございますが、就任のあいさつにかえさしていただきます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行ないます。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ご……

第64回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1970/12/09、8期、公明党)【議会役職】

○委員長(鈴木一弘君) ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  本日、科学技術振興対策樹立に関する調査のため、宇宙開発事業団副理事長松浦陽恵君、東京大学宇宙航空研究所・東京大学教授玉木章夫君及び宇宙開発委員会専門員山内正男君の三君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、手続等につきましては、これを委員長に一御任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第64回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1970/12/18、8期、公明党)【議会役職】

○委員長(鈴木一弘君) ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。  継続調査要求に関する件についておはかりいたします。  科学技術振興対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成については委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時三十三分散会


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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1970/12/26、8期、公明党)【議会役職】

○委員長(鈴木一弘君) ただいま皆さま方の御推挙により、再び委員長の重責をになうことになりました。はなはだ微力ではございますが、皆さま方の格別のお力添えを心よりお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行ないます。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に、平泉渉君、平島敏夫君、久保等君及び矢追秀彦君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時三十四分散会

第65回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1971/01/25、8期、公明党)【議会役職】

○委員長(鈴木一弘君) ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。  科学技術振興対策樹立に関する調査を議題といたします。  まず、西田科学技術庁長官から、科学技術振興のための基本施策について、その所信を聴取することといたします。西田科学技術庁長官。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  本日、岩動道行君が委員を辞任され、その補欠として高橋雄之助君が選任されました。
【次の発言】 次に、昭和四十六年度科学技術庁関係予算について説明を聴取いたします。矢島科学技術庁長官官房長。
【次の発言】 ただいまの説明に対する質疑は、後日に譲ることといたします。

第65回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1971/03/19、8期、公明党)【議会役職】

○委員長(鈴木一弘君) ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。  この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。  本委員会は、委員の異動に伴い、理事が二名欠員となっております。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に、長田裕二君及び矢追秀彦君を指名いたします。
【次の発言】 日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案、原子力損害の賠償に関する法律及び原子力損害賠償補償契約に関する法律の一部を改正する法律案、海洋科学技術センター法案、以上三案を一括し……

第65回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1971/04/16、8期、公明党)【議会役職】

○委員長(鈴木一弘君) ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、野上元君が委員を辞任され、その補欠として武内五郎君が、また、本日、沢田政治君が委員を辞任され、その補欠として鈴木強君が、それぞれ選任されました。
【次の発言】 去る三月十六日本委員会に付託されました海洋資源開発振興法案、海洋資源開発公団法案、海洋資源開発技術総合研究所法案、海洋資源開発委員会設置法案、以上四案を一括して議題といたします。  まず、発議者から趣旨説明を聴取いたします。矢追君。
【次の発言】 以上をもちまして四案の趣旨説明の聴取は終了いたしました。  な……

第65回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1971/04/17、8期、公明党)【議会役職】

○委員長(鈴木一弘君) ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、横山フク君及び松澤兼人君が委員を辞任され、その補欠として、初村瀧一郎君及び永岡光治君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案、原子力損害の賠償に関する法律及び原子力損害賠償補償契約に関する法律の一部を改正する法律案、以上両案を一括して議題といたします。  前回に引き続き質疑を行ないます。  質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。

第65回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1971/05/07、8期、公明党)【議会役職】

○委員長(鈴木一弘君) ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、野上元君及び沢田政治君が委員を辞任され、その補欠として武内五郎君、永岡光治君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 海洋科学技術センター法案を議題といたします。  政府からの趣旨説明及び補足説明の聴取は、すでに終了しておりますが、この際、本案の衆議院における修正部分について、衆議院科学技術振興対策特別委員長渡部一部君から説明を聴取いたします。渡部委員長。
【次の発言】 速記を中止してください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  これより質疑に入ります。  ……

第65回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1971/05/21、8期、公明党)【議会役職】

○委員長(鈴木一弘君) ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。継続調査要求に関する件についておはかりいた  します。  科学技術振興対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時四十四分散会

第65回国会 大蔵委員会 第6号(1971/02/18、8期、公明党)

○鈴木一弘君 初めに、総括的なことに関連していますからちょっとお伺いしたいと思います、主税局のほうからも来ていただいておりますので。  問題は、昨年も大蔵委員会で議論になったことだと思いますが、株式のいわゆる公開をした、その場合の公開利益に課税するということで、それが非課税になっている、これは不合理ではないかということでかなりの議論が行なわれたわけでありますが、その後検討をされて、今回譲渡所得として課税対象にするというような話を若干耳にしているのでありますけれども、検討の結果と経緯をまず聞きたいと思います。
【次の発言】 聞くところでは、政令の改正は、いわゆる会社の株を二五%以上を他人に売って……

第65回国会 大蔵委員会 第8号(1971/02/25、8期、公明党)

○鈴木一弘君 最初に、預金保険のほうを伺いたいと思います。  この制度が起きてきたのは、こういう提案になってきたのは、いままで叫ばれてきた金融のいわゆる自由化、いわゆる金利の自由化の問題と銀行業務の拡大という二つの問題からこういう預金者保護がなされなければたいへんなことになると、まあこの大蔵委員会でもそういう質疑は行なわれてきたわけでありますけれども、そういうことから設けられたということだと思うんです。そういう理解を一応しておりますけれども、逆に、今度は、ではこの預金者保険という預金者保護に対しての制度というものが誕生してくるということは、これからの金融の自由化、いわゆる競争条件の整備といいま……

第65回国会 大蔵委員会 第9号(1971/03/02、8期、公明党)

○鈴木一弘君 私も、いま、住宅ローンのことについて伺いたいと思っておりましたが、いまの御意見を伺いましてよくわかったんですが、今度の信託法が変わりますと、これは有光参考人にお願いしたいのでございますが、いわゆる運用制限が緩和をされて、新たに有価証券の取得が信託財産の運用でできるようになってきたわけです。それが、先ほども、まあこの委員会でもいままで論議があったのでございますが、公社債市場の育成になるかならないかという一つの大きな問題があるわけです。それで、特にいま大事なことは、投資信託の関係とこの辺のところが一つかなり明瞭な区分といいましょうか、そういうものがなされていかないと、分野がごちゃごち……

第65回国会 大蔵委員会 第10号(1971/03/04、8期、公明党)

○鈴木一弘君 預金保険法にからんでですけれども、いま農協関係で預金者の保護については積極的に考案したいというお話ですから、その点は了解したんですが、私は、はっきり申し上げて、農協というもののおい立ち、いろいろ考えてみれば、結局、国の行政によって現在のような総合農協ができてきて、まあ専門農協もありますが、総合農協というのが実に多い。そして、そういう国からの介入ということは、行政によってできたということから、行政的に掌握する力といいましょうか、それに非常に都合のいいように、はっきり申し上げて育成している感じがあるわけです。ですから、場所によっては政治を大きくゆり動かす、県にしても何にしても動かすと……

第65回国会 大蔵委員会 第11号(1971/03/09、8期、公明党)

○鈴木一弘君 いろいろ成瀬委員からの御質問もありましたが、私は、最初に、開発協会の問題にからんで、外貨の保有の問題から入っていきたいと思うのであります。  外貨が現在日本の場合は集中制というものをとっているということで、その点、外国の場合と比べると、諸外国の場合は、民間と政府というのが、上手にというか、どういうのか、分けて持っているということが言えるわけですね。ですから、日本の場合の外貨準備高というものをほかの国と比較する場合、単純に比較はできない。たとえてみれば、いま、西ドイツは、百二十五億ドルという準備がある、個人を含めた民間の市中に約二十億ドルあるということであります。そういうように、外……

第65回国会 大蔵委員会 第12号(1971/03/11、8期、公明党)

○鈴木一弘君 初めに、輸出入銀行法のほうの関係で伺っておきたいのですけれども、最初は、いままでの特にインドネシア、それから韓国の問題もこれは将来どうなるかわからないのでありますけれども、石田総裁が、昭和四十四年の六月に開かれた最高輸出会議というものがございますね、その席上で、わが国の経済協力のしりぬぐいを輸銀がしている、はっきり申し上げれば、企業が開発途上国向けに延べ払い輸出を行なったり借款を供与したり、そのあとで相手国が支払い不能になるというと、今度は政府の金融機関である輸銀が再融資――リフファイナンスまで行なって企業には損をかけない、こういう仕組みがはたしていいのだろうかと。特に、日韓経済……

第65回国会 大蔵委員会 第13号(1971/03/16、8期、公明党)

○鈴木一弘君 最初に、海外経済協力の関係で、インドネシアのDK制度、この商品援助のことでリストをいただきました。これを見て若干聞きたいことがございますが、DK援助によって輸入できる品目は、A類つまり最重要品目とB類つまり重要品目である。C類、D類という重要性の少ないものについては、一般の輸入制度による輸入が認められるのみであると。そうすると、私が前回質問しましたのは、冷蔵庫であるとかルームクーラーであるというような大衆製品でないようなものがインドネシアの商品に統制がある。この問題は、いまの一般輸入ということで入ってきたと、こう理解してよろしゅうございますか。

第65回国会 大蔵委員会 第14号(1971/03/18、8期、公明党)

○鈴木一弘君 初めに、経済協力のことで前にお願いいたしました資料を昭和四十四年度のいわゆる医療協力等の「契約一覧表(一件一〇〇万円以上のもの)」というのをいただいたわけでありますが、南ベトナムのチョウライ病院について建設費が出ておりますが、このページの中で契約者氏名別に一つ一つ病院等に供与した医療協力事業費の内容があるわけでありますが、建設費のほうは、病院の建設だけで、あれは内装までは入っていなかったのでしょうか。
【次の発言】 ベトナムのチョウライ病院建設の費用として、今年度、明年度と二カ年度にわたって予算がついております。これは医療協力事業費とは別に出るわけでしょう。そうすると、あの建設費……

第65回国会 大蔵委員会 第15号(1971/03/23、8期、公明党)

○鈴木一弘君 初めに、大臣がせっかくいらっしゃいましたので、安定成長のことでちょっとお伺いしておきたいと思います。  いままでの経済社会発展計画等では、安定成長ということをずっと言ってこられたわけでありますけれども、一九七〇年代を見ていくと、現在の世界貿易の伸び、そういうものが過去と同じように大体八%ぐらいにふえていくであろうかと、そういうことを予測して考えてみると、現実問題として、実際は、いままでの安定成長と言われていたことが、実質は昭和四十五年度に一〇・九%のGNPの成長率が四十六年にはこれが九・四%に下がり、ずっといままでの企画庁等でやっている計量モデル等から推測していくと、下がりに下が……

第65回国会 大蔵委員会 第16号(1971/03/25、8期、公明党)

○鈴木一弘君 最初に、尾関参考人に伺いたいんですが、関税率審議会の答申を見て感ずるんですけれども、まず、最初のところで、UNCTADの合意事項に基づいて今度改正したらどうかということになったわけですが、その中で、特恵受益国、これを定めることについてまずお聞きをしたいのでありますけれども、「政令で定める」と言っておりますが、香港等についてはどういうような考え方になっておりますか。英国の属領である香港、あるいはヤウンデ協定国、こういう国々に対しては、どういうような考え方であるか。一つは逆特恵の国でありますし、一方は香港は英国の属領でありますが、英国とは違うのか違わないのかという点。これは特恵問題と……

第65回国会 大蔵委員会 第17号(1971/03/26、8期、公明党)

○鈴木一弘君 最初に、大蔵大臣に、法人企業並びに製造業について、税負担の問題で伺っておきたいのですが、大蔵省から資料もいただきましたし、また、大蔵省編集の「財政金融統計月報」を見ましても、付加価値額全体を見ますというと、昭和三十五年に六兆九千五百億だったのが、四十四年には三十兆に拡大しております。それについての租税公課の負担分というのを見ますというと、四十四年では一二・七%というように下がってきております。また、全産業でありますけれども、それに伴って社内留保という分が五・七%から八・二%というふうに増加をしている。租税公課分といいましょうか、付加価値額における配分で租税分が非常に下がってき過ぎ……

第65回国会 大蔵委員会 第18号(1971/05/11、8期、公明党)

○鈴木一弘君 このコンテナーの法律案でちょっとお伺いしておきますが、第三条で、免税にかかる関税額に相当する担保を提供させることができるということがございますが、その担保というのはどういう形でとるつもりなのかですね。
【次の発言】 四条、五条、六条、七条と、用途外使用等の場合のことが出ております。使用制限であるとか、いろいろございますけれども、その場合、いわゆる再輸出期間ですね、原則として三カ月ということがありますけれども、その期間内に輸出されなかったときには関税の徴収等の規定が働いてくるわけですけれども、そういうのはどういうふうになっていきますか。

第65回国会 大蔵委員会 第19号(1971/05/13、8期、公明党)

○鈴木一弘君 最初に財政のほうで伺っておきたいのですが、今度、この法律案は、過剰米――これは過剰米ということばが定義に問題があるわけですけれども、過剰米を食糧以外の用途に使った場合、売り渡したことによってのその補てんということで今回の法律が出てきたわけでありますけれども、一体、年度別によってその計画はどういうふうになっているか。それと、計画どおり処理できなかったときはどうするのか。その二つをお尋ねします。
【次の発言】 その処分数量の、いわゆる四十六、四十七、四十八の三年度においての二百万トンというものはこれは動かないと、こういうことですか。四十九年になって現在予定されているよりもそれが増減す……

第65回国会 大蔵委員会 第20号(1971/05/18、8期、公明党)

○鈴木一弘君 農林大臣に伺いたいんですが、先日も農林省のほうから御答弁をいただいてわかったのでありますが、戦前戦後を通じてまいりまして、今回のように過剰米が非常にあふれてきて、約六百六十万トンというものを処理しなきゃならない、こういうようになってきておりますが、その過剰米が出てきた一つの大きな理由が、一人当たりの年間消費量というのが非常に少なくなってきている。戦前の昭和九年から十三年が総体的穀物で百五十七・七キロ、そのときにはお米は百三十五キロで、小麦が八・六キロである。そのほかに、大麦、裸というものが十一キロ入っておりますが、それがだんだん減少してきて、現在、このあいだの答弁では、昭和四十四……

第65回国会 大蔵委員会 第21号(1971/05/20、8期、公明党)

○鈴木一弘君 ちょっと残存輸入制限の問題で伺っておきたいのですけれども、四月末、九月末の自由化計画に含まれている品目の大部分が農畜水産物ということになってきておりますが、これら大部分のものが中小企業の製品であり、そういう点で菓子業界のようなところからはいろいろな問題が提起されておりますが、それについてどういう対策を実施していくのか、その点をまず伺っておきたいと思います。
【次の発言】 現在あるドルの急増防止対策というようなことからも、輸入の自由化ということが強くいわれており、特に、そうなると、残存輸入制限品目についてのわが国の態度というものが強く出されてくるわけですね。また、そうでなければなら……

第65回国会 大蔵委員会 第22号(1971/05/21、8期、公明党)

○鈴木一弘君 万博のことで、これは認可団体ということになるわけですが、そこのところが、このあいだ参議院を通過しました海洋開発センター法と同じように、そういう認可団体になったということは、民間の意向というものをすごく尊重していこうという一つの大きな流れだと思いますし、私どももそういった方向にだんだんいくことは歓迎しているのでありますけれども、これからさらに、やはり同様に、いろいろな開発業務であるとか、そういうような何か記念的なことが行なわれた跡とか、そういうものはできるだけ認可法人のようなかっこうで今後とも運用していこうと、そういう基本的な考え方というものが政府にはあるのかどうかということを伺っ……

第65回国会 大蔵委員会 第23号(1971/05/24、8期、公明党)

○鈴木一弘君 新税をつくるということでありますから、これは相当慎重な論議とか配慮というものがなければならなかったと思いますけれども、最初に一つ伺っておきたいのは、先ほどの御答弁で、収入に対する使途については金額的に明示をしたいと、そういうような答弁があったわけであります。それが、道路と、交通安全施設と、新幹線のような国鉄と、この三つというように大臣は答弁になったのですが、いま金額的に明示ができるのか、それとも、できなければ、どのくらいのパーセンテージで分けるようになるのか、大体の見込みだけでもいいですから、お答えいただきたい。
【次の発言】 そうすると、今年度の見込み三百二億円という自動車重量……


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、産業公害及び交通対策特別委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第2号(1969/05/07、8期、公明党)

○鈴木一弘君 国鉄の運賃値上げに伴う問題として、必ず物価へのいろいろなはね返りがあるだろう、こういう予想をしておりますが、それに、物価が上昇しますと、御承知のように人件費がのぼってくる。さらに原材料費であるとか購入品費、こういうもの等への増加が招かれるということが考えられるわけです。そうなってくると、今回の運賃値上げも大きな効果を得られなくなってくるという心配があるわけです。そこで、財政的な問題あるいは計画的な問題を聞く前に、物価について多少伺っておきたいのですけれども、現在、いろいろ小売り物価については、小売り物価統計調査報告、そのほかございますけれども、経企庁のほうで、この小売り物価の中に……

第61回国会 予算委員会公聴会 第1号(1969/03/17、8期、公明党)

○鈴木一弘君 これは力石先生にぜひお伺いしたいのですが、いまありました長期公債を出して公共投資、社会資本のストックをすべきである、これはわかるのですけれども、その場合に、現在の日本の体制のときには建設公債の伸びのほうが社会資本投下の伸びより少ないという感じがあって、赤字公債的な性格がある。むしろ、先ほどもお話がありましたけれども、政府勘定をいわゆる資本勘定とそれから経常収支勘定、こういうものに分けるという考え方を立てなければならないのじゃないか、その点についての御意見はどんなふうにお持ちになっていらっしゃるかということ。  もう一点は、あと二点ありますが、一つは非常に社会資本のストックが低下し……

第61回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1969/03/29、8期、公明党)

○鈴木一弘君 長官、万博の問題で最初にお伺いしたい。万国博の参加国が最終的には七十カ国以上になるだろう、そういうふうに見られているわけですけれども、御承知のように、中近東の関係でイスラエルが脱落したという非常に残念な事態が発生しております。で、こういうように、いま七十カ国以上になると見込まれている参加国のうち、イスラエルのように脱落者が続いて出るということになれば非常に困ることでありますので、その点、大国だけの万博というわけにはいかないと思いますから、やはりかなりな配慮というものを政府としてはしなくてはならないと思います。その点どういうふうな御意向であり、またどのような御所存でいらっしゃるか、……

第61回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1969/03/31、8期、公明党)

○鈴木一弘君 初めに、裁判所のほうにちょっとお伺いしたいのですが、北区にある北簡易裁判所のここに交通部の庁舎が前にあったわけでありますけれども、当初は一体どこの所管に属しており、どういう目的でつくられ、現在は一体どういうふうに使われているか、その経緯からちょっとお伺いしたいと思います。
【次の発言】 この建物の特徴は、はっきり言えば、いわゆる交通裁判をするためということが目的だったわけですね。それがどういうわけで現在では法務省に移ったのか、これは反則金だけの問題ですか。
【次の発言】 私は、大体四十二年の二月十四日、四十一年の五月二十日から、いまの通告制度ですね、交通違反についての反則金問題、……


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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1970/04/14、8期、公明党)

○鈴木一弘君 時間がだいぶ詰まっておりますので、私も質問を要領よくまとめて行ないたいと思います。  最初に、都市公園の問題について若干伺いたいのですが、これは大臣も御承知のように、現在のわが国の都市公園の住民一人当たりの面積というものは、諸外国に比べて四分の一、五分の一という惨たんたる状況で、経済社会発展計画の新しいのによっても、一人当たり三・四五平米ですか、そこまでにしようということまで大体あるようであります。ところが、これはいままで建設省として都市公園事業五カ年計画というのを努力目標としてつくっておられたということを聞いております。昭和四十二年から始まる五カ年間に何とかして二千七百五十五億……


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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 予算委員会公聴会 第2号(1971/03/11、8期、公明党)

○鈴木一弘君 私も先生と同じく埼玉にいるんですけれども、非常に農地のスプロール化が進んでしまいまして、そのために今回は調整区域と市街化区域を分ける、そういうことで一たんその方式ができるかと思うのですけれども、現実にいままでのを見ておりますと、農耕地としてずっとたんぼを続けていきたいと二年も三年も四年もがんばっても、周辺に住宅がどんどんできてくる。その下水道の排水でございますが、それがどうしても用水に入ってくる。そのために稲の倒伏が起きて、もうがまんができなくなって、それがそのまま放置をされて、結局市街化区域というふうになってきた。これが一つの私は現象だろうと思う。  それで、これから先の心配は……



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データ更新日:2020/07/04

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