田英夫 参議院議員
15期国会発言一覧

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田英夫[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは田英夫参議院議員の15期(1989/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は15期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院15期)

田英夫[参]本会議発言(全期間)
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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 参議院本会議 第4号(1990/03/07、15期、日本社会党・護憲共同)

○田英夫君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、主として激動する世界の動きに対応する政府のお考えをただしたいと思います。  さきに行われた衆議院選挙では、主たる争点が消費税、政治改革及び農政問題などに絞られました。もちろん、これらの問題は我が国の政治にとって緊急に対応しなければならない重要課題であります。しかし、同時に現在の激動する世界情勢をどのように認識し、それにいかに対応するかは我が祖国日本にとって極めて重大な問題であるはずです。  自民党が一時期、体制の選択という争点を提起されましたが、なぜか途中からトーンダウンされました。この体制の選択という考え方自身が現在の世界情勢を全く誤って理解……

第118回国会 参議院本会議 第19号(1990/06/26、15期、日本社会党・護憲共同)

○田英夫君 産業・資源エネルギーに関する調査会における中間報告の概要を御報告申し上げます。  本調査会におきましては、まず、産業問題及び資源エネルギー問題に関し今後三年間における調査テーマについて検討すべき内容を決定した後、初年度においては、我が国の経済構造の問題点と将来展望について鋭意調査に努めてまいりました。  これらの調査の経過と結果につきましては中間報告書をまとめ、去る六月二十二日、議長に提出いたしました。  次に、その主な内容について申し上げます。  まず、第一部の初年度における調査の概要についてであります。  調査の目的は、現在、日米双方が経済構造の調整過程で直面している問題のうち……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 参議院本会議 第23号(1991/05/08、15期、日本社会党・護憲共同)

○田英夫君 産業・資源エネルギーに関する調査会における調査の中間報告の概要を御報告申し上げます。  本調査会は、第百十五回国会において、産業問題及びエネルギー問題に関し、今後三年間における調査テーマについてその検討内容を決定した後、初年度におきましては、「我が国の経済構造の問題点と将来展望」について調査を行い、昨年六月、中間報告書を議長に提出したところであります。  次いで、第二年度におけるテーマとされました「エネルギー需給構造の問題点と今後のあり方」に関しその経過と結果につきまして中間報告書をまとめ、本日、議長に提出いたしました。  次に、その主なる内容について申し上げます。  まず、第一部……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 参議院本会議 第24号(1992/06/19、15期、日本社会党・護憲共同)

○田英夫君 産業・資源エネルギーに関する調査会における調査の経過と結果について、その概要を御報告申し上げます。  本調査会は、産業・資源エネルギー問題に関し長期的かつ総合的な調査を行うため、第百十五回国会において設置され、以来三カ年にわたり、参考人からの意見聴取、関係政府当局からの説明聴取、各委員の意見表明、委員派遣及び流通、エネルギー関係施設の視察等を行い、その調査結果を最終報告書としてまとめ、昨日、議長に提出いたしました。  なお、この間、平成二年六月及び同三年五月にそれぞれ中間報告書を議長に提出するとともに、議院の会議に報告しております。  以下、調査の概要について申し上げます。  本調……

田英夫[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院15期)

田英夫[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 外務委員会 第1号(1989/11/09、15期、日本社会党・護憲共同)

○田英夫君 今議題になりました租税二条約についてまず御質問したいと思います。  このいわゆる租税条約を締結している国は三十六カ国に及ぶと聞いているんですけれども、その内訳、地域別に見てみますとかなりばらつきがあるように思うんですね。政府としてこの租税条約を締結する相手国を選ぶのにどういう対応をしておられるのか。例えば基準があるのか。同時にまた、先進国もあれば発展途上国もあるという、そういう色分けでは両様あると思いますが、その色分け、条約を結ぶ相手国の選び方というのの基準のようなものがあれば、まずお答えいただきたいと思います。
【次の発言】 私が恐れますのは、日本の企業の進出にとって都合のいい相……

第116回国会 予算委員会 第5号(1989/10/26、15期、日本社会党・護憲共同)

○田英夫君 私は、主として外交、防衛問題に絞って論議をしたいと思います。  言うまでもなく、現在の国際情勢というのは何百年に一回というような大きな変化の曲がり角に差しかかっていると言っていいと思います。それだけにこれに適切に対応していくということが外交、防衛含めて極めて重要な時期でありますから、こうした激動の国際情勢を基本的にどういうふうに認識しておられるかということについて、まず外務大臣から伺いたいと思います。
【次の発言】 私は、政府がかわられるごとに、外務大臣がかわられるたびに実は同じ質問をしてまいりましたが、今外務大臣が言われたようなところまで踏み込んで、いわゆる東西対立の時代ではなく……


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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 外務委員会 第閉会後1号(1990/09/19、15期、日本社会党・護憲共同)

○田英夫君 先ほどからのやりとりを伺っていて、外務省、政府が大変苦脳しておられることはよくわかります。ただ、それは基本的なところ、基本姿勢のところに問題があるんじゃないかという気がします。  けさ、来日中のオーストラリアのホーク首相を囲む朝食会がありました。私も出ましたら、ホークさんという人は大変率直に物を言う人ですが、スピーチの最後に、我々は日本がこれまでより一層積極的でより自信を持ち、創造的で、もっと自分の意思をはっきりと言う国になってほしいと思いますと、こういうことを言ったんですが、まさにこの中東問題、イラク問題というのはそういうことが問われているにもかかわらず、政府は、外務省は、アメリ……

第118回国会 外務委員会 第4号(1990/05/24、15期、日本社会党・護憲共同)

○田英夫君 最初に、今議題になりました日本とタイの租税条約について伺いたいと思いますが、現行の条約にかわって新しい租税条約を結ぶに至った経緯といいましょうか、主としてタイ側にいろいろ要求といいますか、原因があったというふうにも聞いておりますけれども、この辺を簡単に伺いたいと思います。
【次の発言】 今の御説明でわかりましたが、二重課税を排除する方式ですけれども、今のお話の外国税額控除方式、日本は各国と結んでいるのは原則としてこの方式をとっているのか、その理由、いわゆる外国所得免除方式というのと二つある中でこれを採用している理由といいますか、これはどういうことですか。

第118回国会 外務委員会 第7号(1990/06/14、15期、日本社会党・護憲共同)

○田英夫君 外務大臣は、またあしたからアメリカにおいでになるということで大変御苦労さまですが、通告してありませんけれども、冒頭にそのことを伺いたいと思います。  今回のサンフランシスコでの外相会談、本来はサミットへ向けての日米間の首脳会談の準備といいますか、下話といいますか、そういうことが主になるだろう、こう言われていたわけですが、どうやら日米構造協議の問題が複雑になってまいりましたので、その話が中心になるのではないかというふうに言われておりますけれども、今度の外相会談の内容という点、まあこれからおやりになることですからあれはできないでしょうけれども、話ができる限りのことをお知らせいただきたい……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 外務委員会 第4号(1991/04/02、15期、日本社会党・護憲共同)

○田英夫君 防衛庁、見えていますね。  日米地位協定に基づく特別協定の問題に入っていくに当たりまして、現在の国際情勢全般についてまずお尋ねしたいと思うのです。  報道によりますと、中東湾岸戦争に参戦をしていた空母ミッドウェーが今月中旬に日本へ帰ってくる、戻ってくるということに対して、池田防衛庁長官がこれを出迎えられるという報道がありますけれども、これは事実でしょうか。
【次の発言】 今の日米関係といいますか、アメリカに対する政府の考え方を大変象徴的にあらわしているという気がいたしましたのでお尋ねしたのですが、私も長いこと事前協議の問題をやりとりしてきましたので今改めてという気がしますけれども、……

第120回国会 外務委員会 第6号(1991/04/23、15期、日本社会党・護憲共同)

○田英夫君 まず、国際通貨基金協定の改正についてお尋ねをしたいと思います。  今回の改正は、債務履行遅延国に対するいわば制裁措置ということだと思いますけれども、今それをIMFとしてやろうという必要性についてまずお答えをいただきたいと思います。
【次の発言】 よくわかるのですけれども、IMFから融資をしてもらおうというのはもう当然発展途上国なわけで、経済的にみんな苦しい、つい返済が遅延する、こういうことなのでしょう。  今度のは制裁措置ではないという意味のお答えがありましたけれども、やはり内容はかなり、投票ができないとか役員になれないとかということですから一種の制裁だと言わざるを得ないのですが、……

第120回国会 外務委員会 第7号(1991/04/25、15期、日本社会党・護憲共同)

○田英夫君 私も李方子さんに絡む協定についてお尋ねをしたいと思います。  先ほど堂本委員も取り上げられましたが、この協定の第一条の最後にあります「対価なしに譲渡する」という文言に対して私も大変気になります。聞くところによりますと、この第一条の最後の部分の言葉のために協定の締結がおくれたというふうに韓国側から聞いておりますけれども、そうした事実がありますか。
【次の発言】 私も韓国の友人が大勢おりますから、韓国の皆さんの心情というものを理解しているつもりなので、よく韓国の外務省がこの文言を了承したなと実は今も思っています。  竹中さんあるいは大臣ももちろん行っておられないと思いますが、ソウルにロ……


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第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 外務委員会 第2号(1991/09/05、15期、日本社会党・護憲共同)

○田英夫君 先ほど外務大臣からソ連の情勢についての御報告がありましたが、内容はどちらかといえば今度の情勢に対する日本政府の対応の経過報告という内容になっていたと思いますので、なぜこういう事態が起きたのか、大きなグローバルな世界の歴史の流れの中でなぜこういう状況が起きたのか、そういう分析を当然しておられると思うのですが、その点について大臣なり欧亜局長からお答えいただきたいと思います。
【次の発言】 確かにそういう経過があるわけですけれども、私が申し上げたいのは、例えば保守派のクーデターが失敗をした、しかもその失敗の状況というのは、民主化を求める民衆の下からのといいますか、そういう力によって挫折せ……


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第122回国会(1991/11/05〜1991/12/21)

第122回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第4号(1991/12/06、15期、日本社会党・護憲共同)

○田英夫君 私は、質問に入ります前に、委員長のお許しをいただいて御紹介をしたい方があります。  きょう、来日中のフィリピンのタニャーダ上院議員が傍聴に来ておられますので、どうぞ皆さん拍手でお迎えをいただきたいと思います。(拍手)  ありがとうございました。  実は、タニャーダ上院議員は、フィリピンで去る三日に日本のこのPKO法案に反対する決議案を上院に提出され、その足でおととい来日をされ、きのうはアジア・太平洋平和と軍縮のシンポジウムに出席をされたわけでありますが、きょう私は、主としてこのPKO法案に対するアジア諸国の反応を取り上げたいと思います。  その意味で、かつて日本軍の侵略を受けた代表……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 外務委員会 第2号(1992/03/26、15期、日本社会党・護憲共同)

○田英夫君 渡辺外務大臣に御質問するのは実は初めてであります。恐らく今までに質問をさせていただいた外務大臣二十人目になるのじゃないかなと思います。  きょうは法案の審議でありますから、まず在外公館の問題で、ホーチミン市に総領事館を置くということが今度の改正で決められておりますが、大変適切なことだと思います。これは旧南ベトナムが守備範囲ということではないように聞いておりますが、今度の新しい総領事館の守備範囲というのは旧南ベトナムと一致いたしますか。
【次の発言】 カンボジア問題が一応和平の方向へ行ったので、ベトナムに対する経済協力というのも再開をされていると思います。今度ホーチミン市に総領事館が……

第123回国会 外務委員会 第4号(1992/04/14、15期、日本社会党・護憲共同)

○田英夫君 旅券法ですが、改正点については私も賛成であります。むしろ遅きに失したのじゃないか、もっといわゆるMRPなどは早くできなかったかなという感じがするのですね。というのは、恐らく日本は世界でも最も海外に出る人が多い国だと思うのです。  ちょっと数字を教えていただきたいのですけれども、昨年で一体どのくらいの人が海外へ出ているか。海外へ出た方ですね、旅券というよりも。
【次の発言】 そうなりますと、出る方そしてそれを受け入れる国含めまして世界的にMRPが一日も早く普及しないと、日本人が外国へ行って迷惑をかけるというか、もうそういう時代になってきているのじゃないだろうかと思います。  今、外国……

第123回国会 外務委員会 第5号(1992/04/16、15期、日本社会党・護憲共同)

○田英夫君 これはちょっときょうの議題ではありませんけれども、冒頭に大臣に一つ伺っておきたいことがあるのです。  北京からの報道できょうの朝刊にも出ておりますけれども、国連のガリ事務総長が北京での記者会見で、カンボジアのPKFは既に構成が終わっていて人数もそろっているということを言いまして、日本の自衛隊がPKFとして参加する必要はないという意味のことを言っておりますけれども、これについての外務大臣の御感想を伺っておきたいと思います。
【次の発言】 今、きょうの議題の二つの条約については松前委員から詳しく御質問がありましたので私は触れませんけれども、一つだけアジア=太平洋郵便の連合と条約、これに……

第123回国会 外務委員会 第7号(1992/04/23、15期、日本社会党・護憲共同)

○田英夫君 予定しました質問に入ります前に、一つけさモスクワからの時事通信の報道で、たった今私も読んだばかりですが、新しい報道がありますので大臣に伺いたいと思います。大変短い記事ですから読み上げてみます。   ロシア外務省当局者は二十二日、北方領土問  題でロシアが日本の主権を認めれば、一時的に  ロシアの施政権を容認するとの渡辺外相の提案  について、「新味はない」と述べ、拒否する姿勢  を鮮明にした。   同当局者は「四島返還という日本の基本姿勢  に何ら変化はみられない。単に返還の手続き問  題を提起しただけで、日本側の譲歩とはいえな  い」と強調、「本格交渉の前から四島の主権は日  本……

第123回国会 外務委員会 第9号(1992/05/14、15期、日本社会党・護憲共同)

○田英夫君 条約について松前委員から御質問いたしましたので、その他の問題について質問させていただきます。  最初に、天皇訪中について外務大臣に伺いたいと思います。  ことしは日中国交回復二十周年という日中間の一つの節目の年でありますし、江沢民総書記あるいは万里全人代委員長といった中国の要人が相次いで来日をする。中国側の意気込みといいましょうかは相当なものだと思うわけです。最近、天皇訪中の問題について外務大臣は大変積極的な態度をとっておられるように思いますが、与党自民党の一部に反対の御意見があるというようなことで宙に浮いた形になっております。天皇というお立場のことですからこの問題が変な形になるの……

第123回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第12号(1992/05/27、15期、日本社会党・護憲共同)

○田英夫君 今の喜岡委員の質問に対する関連の分をちょっとしばらく横に置かせていただくので、もう少し関係の大臣はお許しをいただきたいと思います。  最初に、日本政府のカンボジア政策という基本的なところを総理、外務大臣に伺いたいと思います。  といいますのは、日本政府の過去のカンボジア政策というものは、いわゆる三派連合政権を承認していた。つまり、シアヌーク、ソン・サン、そしてキュー・サムファンという、指導者の名前で言えばその三派の連合政権を承認して、現在のフン・セン首相に代表されるプノンペン政権は承認をしていなかった。これは一体なぜかということです。なぜ相対立していた三派対一派というこの中で三派を……

第123回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第13号(1992/05/29、15期、日本社会党・護憲共同)

○田英夫君 最初に、けさの新聞を見ますと、これは政府ではなくて、自公民三党が来週六月一日にも修正案をこの委員会に提出をするということが報じられております。  私どもは、先日私もこの席で申し上げましたとおり、修正修正という話が我々の頭の上を飛び交っておりましたが、さっぱり我々の視野の中に入ってこない。実はここに至って、特にPKFの問題について御質問をしようにも、政府案は既に半分凍りかけているという状況の中で、どこまでお話をしていいのかということを先日も申しました。大変困っておりましたが、いよいよ修正案が出てくると、こういうことが報じられております。  最初に、凍結とか国会の事前承認というようなこ……


田英夫[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院15期)

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第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 外交・総合安全保障に関する調査会 第1号(1989/10/31、15期、日本社会党・護憲共同)

○田英夫君 派遣議員の皆さん方、大変御苦労さまでした。二、三お伺いいたします。  一つは、まずソ連の関係では、大変いろんな方にお会いになったんですが、今一番問題になっている、いわゆるワルシャワ条約機構をハンガリーは脱退をするというようなことがありますし、ポーランドのヤルゼルスキー大統領が日本のマスコミの質問に対して、ワルシャワ条約機構とNATOとの同時解体が今世紀中にもあり得るというような発言をしているわけですが、ソ連でこういうことに触れた御発言があったかどうか。お聞きになったかどうか。  スウェーデンについては、先ほどもちょっと触れられましたけれども、非同盟中立という形の中で、斎藤さんの御報……


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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号(1990/04/13、15期、日本社会党・護憲共同)

○田英夫君 きょうは、ソ連・東欧の変化と我が国の外交・総合安全保障のかかわりということで外務省、防衛庁の話を伺っているわけですが、この調査会の目的として、外交・総合安全保障を正しい方向へ持っていくということのためにみんなで議論をしようということですが、率直に言って、今お二人の御意見を伺ってかなり認識が違うと言わざるを得ないわけで、まず最初に、先週キプロスで行われましたIPUの総会に当院を代表して参加してまいりましたので、その報告をしながら意見を申し上げたいと思います。  今回のIPUは、例年にも増して、ソ連・東欧の変化ということが端的に会議の中にあらわれて、非常に興味のある会議であったというこ……

第118回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号(1990/04/25、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○会長(田英夫君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様方の御推挙によりまして、私が本調査会の会長の重責を担うことになりました。微力ではございますが、理事並びに委員皆様方の格別の御協力、御指導のもとに本調査会を運営してまいりたいと存じます。  どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)  この際、小山前会長から発言を求められておりますので、これを許します。小山一平君。
【次の発言】 午前の会議はこれまでとし、午後一時三十分まで休憩いたします。    午前九時二十四分休憩
【次の発言】 ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を再開いたします。  まず、委員の異動について御報告いた……

第118回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第5号(1990/05/25、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○会長(田英夫君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十四日、古川太三郎君が委員を辞任され、その補欠として粟森喬君が選任されました。
【次の発言】 産業・資源エネルギーに関する調査を議題とし、我が国流通構造の直面する課題と対応に関する件のうち、外資系企業から見た我が国流通市場の諸問題等について、参考人から意見を聴取いたします。  本日は、お手元に配付の参考人名簿のとおり、日本コダック株式会社代表取締役社長澤田卓也君、ワーナー・ランバート株式会社専務取締役斎藤豊君、日本アイ・ビー・エム株式会社常務取締役竹中誉君並びにボ……

第118回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第6号(1990/06/22、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○会長(田英夫君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  調査報告書の提出についてお諮りいたします。  本調査会は、毎年、調査に関する中間報告書を議長に提出することになっております。  理事会において協議の結果、お手元に配付の「産業・資源エネルギーに関する調査報告(中間報告)書案」がまとまりました。  つきましては、本案を本調査会の中間報告書として議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  ただいま提出を決定いたしました調査報告書につきましては、議院の……

第118回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第7号(1990/06/26、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○会長(田英夫君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十二日、及川一夫君が委員を辞任され、その補欠として稲村稔夫君が選任されました。  また、昨二十五日、稲村稔夫君、対馬孝且君、角田義一君、西岡瑠璃子君及び浜本万三君が委員を辞任され、その補欠として深田肇君、福間知之君、三重野栄子君、菅野壽君及び大森昭君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、会長の……


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第119回国会(1990/10/12〜1990/11/10)

第119回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号(1990/10/29、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○会長(田英夫君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  この際、一言御報告いたします。  本調査会の調査テーマにつきましては、昨年の第百十六回国会におきまして、初年度において産業問題を、第二年度において資源エネルギー問題を、次いで最終年度に両者に係る所要の提言を含めて調査の取りまとめを行うことに決定させていただきました。  したがいまして、本年度は資源エネルギー問題について調査を行うこととなりますが、その調査の具体的テーマにつきまして先般理事会において協議いたしました結果、「エネルギー需給構造の問題点と今後のあり方」というテーマでエネルギーの需給構造に関する諸問……

第119回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第閉会後1号(1990/12/04、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○会長(田英夫君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  産業・資源エネルギーに関する調査を議題とし、国際エネルギー情勢及び今後のエネルギー需給見通しに関する件について、政府から説明を聴取いたします。資源エネルギー庁長官緒方謙二郎君。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本件についての調査はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午後零時三分休憩
【次の発言】 ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を再開いたします。  休憩前に続き、……

第119回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号(1990/11/08、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○会長(田英夫君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  産業・資源エネルギーに関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  産業・資源エネルギーに……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号(1990/12/18、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○会長(田英夫君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  産業・資源エネルギーに関する調査のため、今期国会中必要に応じ参考人の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。  産業・資源エネルギーに関する調査のため、委員……

第120回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号(1991/02/25、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○会長(田英夫君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る一月九日、中曽根弘文君が委員を辞任され、その補欠として平野清君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に平野清君を指名いたします。

第120回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号(1991/02/27、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○会長(田英夫君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  産業・資源エネルギーに関する調査を議題といたします。  まず、派遣委員の報告を聴取いたします。深田肇君。
【次の発言】 以上で派遣委員の報告は終了いたしました。
【次の発言】 次に、エネルギー供給構造のあり方に関する件について、参考人から意見を聴取いたします。  本日は、お手元に配付の参考人名簿のとおり、電気事業連合会専務理事高木勇君、日本ガス協会副会長専務理事柴崎芳三君、日本石炭協会副会長専務理事高瀬郁弥君、新エネルギー・産業技術総合開発機構副理事長岩崎八男君及び東京大学工学部電気工学科教授茅陽一君に御出……

第120回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号(1991/05/08、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○会長(田英夫君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  調査報告書の提出についてお諮りいたします。  本調査会における二年度目の調査の取りまとめにつきまして理事会において協議の結果、お手元に配付の「産業・資源エネルギーに関する調査報告(中間報告)書案」がまとまりました。  つきましては、本案を本調査会の中間報告書として議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  ただいま提出を決定いたしました調査報告書につきましては、議院の会議におきましても中間報告を……


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第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号(1991/08/09、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○会長(田英夫君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る八月二日、中野鉄造君が委員を辞任され、その補欠として針生雄吉君が選任されました。  また、同三日、永田良雄君が委員を辞任され、その補欠として田沢智治君が選任されました。  また、同六日、菅野壽君、西野康雄君及び三重野栄子君が委員を辞任され、その補欠として庄司中君、大渕絹子君及び北村哲男君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選……

第121回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号(1991/09/25、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○会長(田英夫君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  議事に先立ち、一言申し上げます。  本調査会委員本村和喜君は、去る八月十七日、急性心筋梗塞のため逝去されました。まことに哀悼痛惜にたえません。  同君は、本調査会発足当初から二年一カ月にわたり委員としてその職員を果たしてこられました。  ここに、皆様とともに、謹んで黙祷をささげ、御冥福をお祈り申し上げたいと存じます。  どうぞ御起立をお願いいたします。黙祷をお願いします。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  去る八月二十日、本村和喜君の補欠……

第121回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号(1991/10/02、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○会長(田英夫君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  産業・資源エネルギーに関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきまして……


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第122回国会(1991/11/05〜1991/12/21)

第122回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号(1991/11/20、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○会長(田英夫君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  産業・資源エネルギーに関する調査を議題とし、我が国の流通の将来展望に関する件について政府から説明を聴取いたします。麻生通商産業省大臣官房商務流通審議官。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本件に対するに本日の調査はこの程度とし、午後一時十五分まで休憩いたします。    午後零時十八分休憩
【次の発言】 ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を再開いたします。  休憩前に引き続き、産業・……

第122回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号(1991/12/20、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○会長(田英夫君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  産業・資源エネルギーに関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきま……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号(1992/01/29、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○会長(田英夫君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。  産業・資源エネルギー問題に関する実情調査のため、来る二月四日から六日までの三日間、沖縄県及び愛知県、三重県に委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  つきましては、派遣人数、派遣委員等の決定は、これを会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時九分散会

第123回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号(1992/02/12、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○会長(田英夫君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  産業・資源エネルギーに関する調査を議題といたします。  本日は、当調査会がこれまで三年にわたり進めてまいりました調査の過程で提起された論点の中から、最終報告書の取りまとめに当たり、特に不可欠と判断される幾つかの項目につきまして、委員各位の御意見をお述べいただきたいと存じます。  御意見をお述べいただく項目は、産業分野について我が国の流通の将来展望、資源エネルギー分野については我が国のエネルギー需要の将来展望及び我が国の新エネルギーの将来展望とし、その細目につきましてはお手元に配付の資料を御参考に願います。 ……

第123回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号(1992/03/25、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○会長(田英夫君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  議事に先立ち、一言申し上げます。  本調査会委員狩野明男君は、去る二月二十六日、心不全のため逝去されました。まことに哀悼痛惜にたえません。  同君は、本調査会発足当初から二年七カ月にわたり委員としてその職員を果たしてこられました。  ここに、皆様とともに、謹んで黙祷をささげ、御冥福をお祈り申し上げたいと存じます。  どうぞ御起立を願います。黙祷を願います。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  去る二月二十七日、狩野明男君の補欠として重富吉之……

第123回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号(1992/06/18、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○会長(田英夫君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  調査報告書の提出についてお諮りいたします。  本調査会は、平成元年八月七日に設置されて以来、三カ年にわたり調査を行ってまいりました。  今期国会におきましては、これまでの調査の経過及び結果につきまして最終の報告書を議長に提出することになっております。  理事会において協議いたしました結果、お手元に配付の産業・資源エネルギーに関する調査報告書案がまとまりました。  つきましては、本案を本調査会の報告書として議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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