このページでは黒柳明参議院議員の16期(1992/07/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は16期国会活動統計で確認できます。
○黒柳明君 黒柳明でございます。 冒頭、さきの中華航空の事故によって亡くなられた皆様方、また御遺族の方々に心からお悔やみを申し上げるとともに、まだ入院加療中の皆様士が一日も早く治癒されますようお祈り申し上げる次第であります。 あわせて、政府に対しまして安全対策、原因の究明、そして非常に難航するであろう補償問題につきまして万全を期するよう厳重に要望する次第でございます。 私は、新緑風会の皆さん方のお許しを得まして、公明党・国民会議を代表しまして羽田総理に質問いたします。 自民党の諸先輩の皆さん方、社会党の皆さん方、与党は圧倒的に少数でございますが、私ども誠心誠意、国会運営、そして政策立案……
○黒柳明君 このたびの地震で亡くなられました五千有余のみたまに、心よりお悔やみを申し上げます。あわせて、いまだ行方不明の百余名の御無事が一分も、否一秒も早く判明するようお祈りしている次第でございます。 そして、被災者の皆さん、大変でしょうが、どうか頑張っていただきたい。私たちも物心両面の支援を全力を挙げていたしますことを約束いたします。 政府としましても、被災者の救済さらには復旧対策に万難を排して取り組むことをまず強く要望させていただきます。 私は、新進党、公明の皆さんのお許しを得まして、平成会を代表しまして質問させていただきます。 まず地震対策につきまして、緊急対策本部長である総理に……
○黒柳明君 大臣、今五分十秒遅刻、さっきは三分十二秒遅刻。委員長は国鉄で時間に厳しいですから、この委員会はパンクチュアルな委員会ですからね。お供が悪いのだよ、取り巻きが。もうちょっと大臣が時間に間に合うようにお連れしなきゃ。申しわけありません。私の意思じゃない。委員長が言えと言ったから。 午前中もちょっとありましたけれども、百十円台になりました。先ほど大臣は、私も宮澤政権の閣僚の一人だから失敗とは言えないと。私も総理の訪米は全面的に失敗じゃないと思います。当然成果はあったと思いますが、今のせっかく株が上がって景気も上り坂になるかなというときに急速な、協調介入もできないほどの、日銀介入もきのう……
○黒柳明君 カンボジア問題です。 きょうの外務委員会から、補正が十四日かに衆議院で行われるのじゃないでしょうか、その補正終わるまでやっぱりPKO一色になると思うのですよ。政治改革も一応、裏での折衝になりますし、景気対策もさることながら。 昨年、私たちは五原則を作成することを含めて相当私たちなりに国際貢献に力を入れなきゃならない、こういう意欲を現実的に結果として反映した。ただ、法律ができれば私たちはしよせん野党ですから運用する立場にありません。これは政府・自民党が運用する立場であります。 ただ、先週までは私たちは一応政府の立場を見守る姿勢をとってまいりました。大きくはパリ和平協定、停戦合意……
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