春日一幸 衆議院議員
31期国会発言一覧

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このページでは春日一幸衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院31期)

春日一幸[衆]本会議発言(全期間)
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第56回国会(1967/07/27〜1967/08/18)

第56回国会 衆議院本会議 第4号(1967/07/31、31期、民主社会党)

○春日一幸君 私は、民社党を代表し、佐藤総理の所信表明に対し、本臨時国会の主要課題とおぼしき次の諸点について政府の見解をただしたいと存じます。  私は、まず最初に、政治資金規正法案に関連し、佐藤総理の政治姿勢について質問いたします。  総理、私は、このほど、元官吏と称する富山市在住の七十四歳の未知の人から、次のような書簡を受けました。  すなわち、その書簡は政治資金規正法案に対するあなたの政治責任を筆をきわめて論難糾弾して、これを次のように述べられております。朗読をいたしますが、「ここに最も重大な問題は、一国の総理が公約をじゅうりんして、てんとして恥を知らず、何ら責任を感じようとしないこの一事……

春日一幸[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院31期)

春日一幸[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 交通安全対策特別委員会 第4号(1967/05/11、31期、民主社会党)

○春日委員 私は、まず最初に、本特別委員会の運営のあり方について所見を述べて委員長の善処を求め、かつは御出席の政府委員諸君にも十分御認識を賜わって、関係閣僚に御運絡を願いたいと思うのであります。  と申しますのは、本委員会はわが国交通禍の現状にかんがみて、この事態を特に重視をいたしまして、これが解決をはかることのために、超党派の合意によってこの特別委員会が持たれたものでございます。すなわち、昨昭和四十一年度におきます交通禍による死者が一万三千人をこえ、傷害を受けた者が五十一万人ということでございまして、このことは、ベトナム戦争において現実に米軍が払ったその犠牲を、はるかにはるかに大きく上回るも……

第55回国会 交通安全対策特別委員会 第5号(1967/05/16、31期、民主社会党)

○春日委員 私は、本日はダンプカー業態の正常化に関する問題について、問題を集約して質問をいたしたいと存じます。  まず最初に、最近のダンプカー事故の実態について、これを明らかにいたしていただきたいと思うのでありまするが、われわれが新聞紙上で承知いたします限りにおきましては、暴走ダンプカーが小学生、幼稚園児、さては中学生の列に突っ込みまして、このため多数の死傷者を出すという悲惨な事故が相次いで発生をいたしておりまして、ここにダンプカー対策が大きな社会問題、政治問題になりつつあるのであります。  すなわち、昭和四十一年中における交通事故の発生状態は、件数が四十二万千四百四十五件、死者が一万三千八百……

第55回国会 交通安全対策特別委員会 第15号(1967/07/19、31期、民主社会党)

○春日委員 いまや交通禍の問題がだんだんと激甚の度合いを加えてまいりまして、これが生活不安、社会不安の高まりを見せてまいりました。本委員会は、設置されまして以来、ここに政策論議の重点を置いて、各党とも熱心に御努力、御検討を賜わってまいったのでありまするが、ここにその交通禍の大いなる部分を占めておりまする土砂等を運搬する大型車の操業並びに営業状態等について、特に安全操業を確保することのために必要なる措置としてこの法案が提出をされましたことは、これまさしく全国民の輿望、負託にこたえるものといたしまして、同僚各位とともにまことに欣快にたえないところでございます。したがいまして、私は、ただいま法の条文……

第55回国会 大蔵委員会 第10号(1967/05/10、31期、民主社会党)

○春日委員 私は本日、いわゆるケネディラウンドの問題についてお伺いをいたしたいと思います。午前中行なわれました堀君の御質問によりまして相当部分が明らかにされましたけれども、なお私の立場で、不明な点についてこれを明らかにしていただきたいと思います。  新聞の報道するところによりますと、この関税一括引き下げ交渉なるものは、この六月末に通商拡大法の期限が終わるということで、いまいよいよ最終的な煮詰まりを見せておる様子でございます。   〔吉田(重)委員長代理退席、毛利委員長代理   着席〕 しかしながら、ここに、穀物協定をめぐりまして、さまざまな多くの問題が新しく提起されながら、なおこの問題が妥協、……

第55回国会 大蔵委員会 第16号(1967/05/23、31期、民主社会党)

○春日委員 私はこの際、租税審判所制度の構想について、これは松隈さんに御見解を伺いたいのでありますが、同時に、徴税制度の学問的立場から、さらにはまた納税者の立場から、北野、茂木両参考人にもお聞きおきを願いながら御検討願いたいと思うのでありまするが、御承知のとおり、現在苦情処理機関に協議団制度がございます。しかし、この協議団なるものは国税庁並びに国税局に従属的に付置されておるものにすぎないのであって、また、その協議官なるものもこれは税務職員である。言うならば、この協議団のメカニズムは、結局は租税の執行機関に従属しておるという組織であって、これでは私はとうてい公正な判断を下すことはできないのではな……

第55回国会 大蔵委員会 第18号(1967/05/25、31期、民主社会党)

○春日委員 関連して。  ただいま只松君の指摘されておりまする問題は、中小企業経営、中小企業税制、これの実態に触れる重大な問題であると思うのです。一方、租税実体主義というのがございまして、その事業を得るに必要なる経費が実在すれば、それは損金算入を認めるという大まかなたてまえになっておりますけれども、しかし、そのことを挙証することが事実上できない。それは、ただいま只松君が指摘されましたように、明らかに贈収賄になる。形式的な増収賄になる。けれども、はたしてそれが増収賄的な形態の所得になっておるかというと、それはそうではない場合が相当あると思うのです。  たとえば、建築現場なんかでは、現場の親方が下……

第55回国会 予算委員会 第4号(1967/03/23、31期、民主社会党)

○春日委員 私は、民社党を代表いたしまして、主として内政問題、なかんずく質問を経済問題に集約いたしまして、当面する重要なる諸点について、政府の所見をお伺いいたしたいと思います。  まず、冒頭に政治姿勢の問題、同時に共和製糖事件に触れまして、政府の所見、わけて内閣総理大臣の所信のほどを明らかにいたされたいと思います。  昨年の秋、田中彰治君の事件を発端といたしまして、わが国政界には次々と政治悪が露呈いたしてまいりました。かくて、国会は国民の信頼を失い、その権威を著しく失墜いたしました。かくて、世論のおもむくところ、われわれは出直しの決意のもとに、あの一月の総選挙に身をさらしたものでございました。……


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第57回国会(1967/12/04〜1967/12/23)

第57回国会 予算委員会 第3号(1967/12/12、31期、民主社会党)

○春日委員 私は、民社党を代表いたしまして、質問を沖繩問題に集約し、特に佐藤・ジョンソン共同声明に重点を置いてその疑義をただしたいと思います。  まず冒頭にお願いを申し上げたいことがございますが、今次この臨時国会は、沖繩国会の使命、性格を有するものとして強く期待をされておりました。特に沖繩県民の諸君は、日本国民でありながら日本国会にその議席を有しておりません。したがいまして、彼ら沖繩県民は、今次この沖繩国会においてどのような質疑応答がされるものであるか、まさにまなじりを決する思いでこの質疑応答を見詰められておると思うのでございます。したがいまして、総理の御答弁は、ひとり私ども議員側に対する御回……

第57回国会 予算委員会 第4号(1967/12/13、31期、民主社会党)

○春日委員 私の昨日の沖繩にありまする米軍基地の核装備に関する問に対しまして、総理の御答弁がきわめて不可解でございましたので、したがって、そのことに端を発してその疑点をただすことができませんでした。本日、理事会の御協定に基づいてその問題をただしたいと思います。  沖繩に核があるかないかというこの問題は、沖繩返還の可否を決するキーポイントとも見るべき基本的な問題であると思うのでございます。この基本の事実認識なくしては、交渉の当事者である総理が、その事実関係を全然知らずして、どうして返還交渉を行なわれることができ得ましょうか。しかるに佐藤総理は、昨日の私の質問に答えられまして、核基地があることは知……


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 大蔵委員会 第6号(1969/02/28、31期、民主社会党)

○春日委員 関連。返り新参でちょっと伺っておきたいのですが、いま中嶋君、広瀬君の非常に研究された御質問を伺いまして、これは本委員会としても真剣に取り組まねばならない差し迫った問題であるように痛感をいたしました。  そこで、お伺いをいたしておきたいが、いま入場税のうち映画演劇の入場税収入は年間幾らか、それから映画演劇、特に映画についてイギリス、フランス、西ドイツ、アメリカあたりは入場税をどのようなぐあいに徴収しておるか、参考のためにこの点ひとつ伺っておきたいと思います。
【次の発言】 映画だけは。
【次の発言】 いまお述べになりましたように、特にイギリスなんかではテレビの普及と、それから映画演劇……

第61回国会 大蔵委員会 第10号(1969/03/11、31期、民主社会党)

○春日委員 佐藤さんの政権も、ことしが第四年目を迎えておりまして、先般来各委員会での御答弁を拝聴いたしておりますると、だんだんと緻密な政策にも通じられてまいったようでございます。人事の佐藤さんから政策の佐藤さんにアウフヘーベンされつつあるようでございまして、まことに祝着に存じます。  そこで、きょうは現総理と次期総理と、二人そろっておられるようでございますから、この委員会で長く論じてまいりました税法上の重要な課題で、その後逐次解決を見てきたのでございまするが、なお残されておる重要な二、三の課題について、ぜひともひとつ解決に向かって取り組んでいただきたい、このような希望を込めて質問をいたしますの……

第61回国会 大蔵委員会 第38号(1969/06/17、31期、民主社会党)

○春日委員 先般来、野党各委員の質問を拝聴しておりましたが、大臣が三十分しかとどまれないというので、それに合わしてまず大臣からそれぞれの意見を拝聴いたしたいと思います。  午前中、田中君の質問にも堀君の質問にも、いままでの制度にはいろいろと欠陥がある、そのような反省の上に立ってこのような改正を行なわんとするものであると述べられておりました。しかし、現実にはその反省というものは非常に不徹底ではないか。また、この改正案の中には矛盾が多い。そうして結果的にずさんなものである。顧みまするならば、一たび法律が制定されますると、おそらくはその法律に基づいて将来相当の期間にまたがって、これによって国民の権利……

第61回国会 予算委員会 第3号(1969/02/04、31期、民主社会党)

○春日委員 私は、民社党を代表いたしまして、当面いたしまするわが国政の大問題につきまして、特に問題を沖繩問題と大学問題に集約をいたしまして質問を行ないます。  冒頭に、御答弁をいただく総理並びに各閣僚に御要望申し上げたいと思うのでありまするが、私の持ち時間にも制約がございまするし、かつは、この質疑応答を通じて重要なる疑義を的確に解明をいたしたいと考えます。したがいまして、私も趣旨を集約、簡明にして質問を行ないますので、御答弁をいただく側におきましても、できるだけそのものずばりでまともな御答弁をお願いを申し上げたいと存じ上げます。  そこで、まず最初に、沖繩問題から質問をいたしまするが、それは政……


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各種会議発言一覧(衆議院31期)

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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