麻生太郎 衆議院議員
48期国会発言一覧

麻生太郎[衆]在籍期 : 35期-36期-38期-39期-40期-41期-42期-43期-44期-45期-46期-47期-|48期| 今期は集計中です。
麻生太郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは麻生太郎衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院48期)

麻生太郎[衆]本会議発言(全期間)
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第196回国会(2018/01/22〜2018/07/22)

第196回国会 衆議院本会議 第1号(2018/01/22、48期、自由民主党)【政府役職:財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)】

○国務大臣(麻生太郎君) 平成三十年度予算及び税制改正並びに平成二十九年度補正予算の御審議をお願いするに当たり、財政政策等の基本的な考え方について所信を申し述べますとともに、予算の大要を御説明させていただきたいと存じます。  安倍内閣のこれまでの取組によって、雇用・所得環境の大幅な改善を達成したことを背景に、経済の好循環は着実に回り始めております。このような経済の好循環をより確かなものとし、持続的な経済成長を実現するためにも、昨年十二月に取りまとめさせていただきました新しい経済政策パッケージに基づき、人づくり革命と生産性革命を車の両輪として、少子高齢化という最大の長期的課題に立ち向かってまいり……

第196回国会 衆議院本会議 第2号(2018/01/24、48期、自由民主党)【政府役職:財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)】

○国務大臣(麻生太郎君) 枝野議員から、給与所得控除の見直しと所得税の負担のあり方、国税庁長官の人事、国会答弁などに関する自分への報告について、計三問お尋ねがあっております。  まず、今般の給与所得控除の見直しと所得税の負担のあり方についてのお尋ねがありました。  給与所得控除の見直しにつきましては、給与所得者の勤務関連支出や主要国の概算控除額と比べて過大となっているということを考慮し、控除が頭打ちとなる給与収入を八百五十万円超に引き下げることといたしております。ただし、子育て世帯、介護世帯に配慮することにより、九六%の給与所得者は負担増とはなりません。  御指摘の消費性向につきましては、所得……

第196回国会 衆議院本会議 第5号(2018/02/13、48期、自由民主党)【政府役職:財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)】

○国務大臣(麻生太郎君) ただいま議題となりました所得税法等の一部を改正する法律案及び国際観光旅客税法案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、所得税法等の一部を改正する法律案について御説明をさせていただきます。  本法律案は、働き方の多様化等への対応、デフレ脱却と経済再生の実現などの観点から、国税に関し、所要の改正を一体として行うものであります。  以下、その大要を申し上げます。  第一に、働き方の多様化等を踏まえ、給与所得控除及び公的年金等控除から基礎控除への振替並びに給与所得控除、公的年金等控除及び基礎控除の適正化を行うことといたしております。  第二に、デフレ脱却と経済再生に向け、所得拡……

第196回国会 衆議院本会議 第6号(2018/02/15、48期、自由民主党)【政府役職:財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)】

○国務大臣(麻生太郎君) 井上議員から、三問お尋ねがあっております。  まず、本年の骨太方針についてお答えをさせていただきます。  政府としては、本年の骨太方針において、プライマリーバランス黒字化の達成に向けて、具体的かつ実効性の高い、国民の信頼を得られる計画をお示しすることといたしております。  計画の立案に当たりましては、経済再生との両立を図りながら、歳出歳入両面からの改革に毎年度継続して取り組めるよう、改革の方針や具体的な中身、工程をしっかり定めることが重要と考えております。  こうした考え方に基づいて、地方財政も含めて検討を進めてまいりたいと考えております。  次に、まち・ひと・しごと……

第196回国会 衆議院本会議 第13号(2018/03/29、48期、自由民主党)【政府役職:財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)】

○国務大臣(麻生太郎君) 大河原議員から、決裁文書の書換えの問題について、計三問お尋ねがあっております。  まず、佐川長官について、理財局長に任命したことも含め、任命責任についてのお尋ねがあっております。  佐川前長官につきましては、理財局長時代の対応により国有財産行政に対する信頼を損ねたと言わざるを得ないと考えております。  佐川前長官を理財局長に任命したのは私であります。三月九日に懲戒処分を行った上で、退職させたものであります。  他方、私としては、佐川前長官の行政官としての能力が全て否定されたものでもないとも考えており、実際に、国税庁長官として、国税分野における豊富な行政経験などを生かし……

第196回国会 衆議院本会議 第19号(2018/04/17、48期、自由民主党)【政府役職:財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)】

○国務大臣(麻生太郎君) 稲富議員から、米国との間の自由貿易協定について、一問お尋ねがあっております。  日本は、自由貿易の旗手として、現在、世界で最もダイナミックに成長いたしておりますアジア太平洋地域において、あらゆる手段を通じて、自由で公正な貿易ルールを構築していく考えであります。  米国との関係では、アジア太平洋地域の現状をよく踏まえた上で、地域のルールづくりを日米が主導していくことが重要であり、どのような枠組みが日米経済関係及びアジア太平洋地域にとって重要であるかについて、引き続き建設的に議論をしてまいりたいと考えております。  その上で、TPPは、米国とともに、日米がリードして、世界……


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第197回国会(2018/10/24〜2018/12/10)

第197回国会 衆議院本会議 第1号(2018/10/24、48期、自由民主党)【政府役職:財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)】

○国務大臣(麻生太郎君) 今般、一連の災害の被災地の復旧復興や、公立小学校、中学校へのエアコン設置、ブロック塀改修等に対応し必要な財政措置を講ずるため、平成三十年度補正予算を提出することとさせていただいております。その御審議をお願いするに当たり、補正予算の大要について御説明をさせていただきます。  まず、大阪北部地震、平成三十年七月豪雨、平成三十年台風第二十一号及び北海道胆振東部地震などの相次ぐ自然災害は列島に甚大な被害をもたらしております。これらの災害により亡くなられた方々とご遺族に対し、深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げます。  政府や関係機関が一丸とな……

第197回国会 衆議院本会議 第5号(2018/11/13、48期、自由民主党)【政府役職:財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)】

○国務大臣(麻生太郎君) 階議員から、軽減税率制度の事務負担について、一問お尋ねがあっております。  軽減税率制度の実施により、事業者の方々には新たな区分整理等の事務負担をお願いすることになります。そのコストは事業者によってさまざまと考えられますが、区分経理が困難な中小事業者等には、税額計算の特例を設けるなどの負担軽減を行うことといたしております。  軽減税率は、低所得者に配慮する観点から実施することにしたものであります。したがって、その円滑な実施に向け、引き続き着実に準備を進めてまいりたいと考えております。(拍手)


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第198回国会(2019/01/28〜2019/06/26)

第198回国会 衆議院本会議 第1号(2019/01/28、48期、自由民主党)【政府役職:財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)】

○国務大臣(麻生太郎君) 平成三十一年度予算及び平成三十年度第二次補正予算の御審議に当たり、財政政策等の基本的な考え方について所信を申し述べますとともに、予算の大要を御説明させていただきます。  日本経済につきましては、企業部門の改善が家計部門に広がり、好循環が進展する中で、今回の景気回復期間は、昨年十二月時点で戦後最長に並んだとみられ、緩やかな回復を続けております。  このような状況の下、引き続き、経済再生と財政健全化に着実に取り組んでいく必要があり、その鍵となりますのは、少子高齢化への対応であります。その一環として、全世代型社会保障制度の確立とその持続可能性の確保が極めて重要であります。こ……

第198回国会 衆議院本会議 第2号(2019/01/30、48期、自由民主党)【政府役職:財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)】

○国務大臣(麻生太郎君) 玉木議員から、賃金に関する私の発言について、一問お尋ねがあっております。  私は、昨年十二月、賃金に関連する記者からの質問への回答として、連合、労働組合総連合のことですが、連合の調査によれば、二%程度の高い水準の賃金アップが五年連続で実現している、また、そのとき、あわせて、業種差、地域差はある程度あるのだろうと思うと申し上げたところでありまして、これらは現在でも妥当するものだと考えております。  一方、今回、毎月勤労統計において不適切な取扱いがあったことはまことに遺憾なことであります。  国民の方々に生ずる影響をできる限り小さくするということが重要であって、雇用保険の……

第198回国会 衆議院本会議 第5号(2019/02/14、48期、自由民主党)【政府役職:財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)】

○国務大臣(麻生太郎君) ただいま議題となりました所得税法等の一部を改正する法律案の趣旨を御説明させていただきます。  本法律案は、消費税率の引上げに伴う対応、デフレ脱却と経済再生の実現、国際的な租税回避への効果的な対応等の観点から、国税に関し、所要の改正を一体として行うものであります。  以下、その大要を申し上げます。  第一に、消費税率の引上げに伴う対応等の観点から、住宅ローン控除制度の拡充、環境性能に優れた自動車に対する自動車重量税の軽減措置の見直し並びに揮発油税及び地方揮発油税の税率の変更を行うことといたしております。  第二に、デフレ脱却と経済再生を確実なものとするため、研究開発税制……

第198回国会 衆議院本会議 第6号(2019/02/15、48期、自由民主党)【政府役職:財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)】

○国務大臣(麻生太郎君) 日吉議員からは、復興特別所得税について、一問お尋ねがあっております。  復興特別所得税は、東日本大震災に係る復興のための時限的な措置として導入したものであり、平成二十五年から平成四十九年までの二十五年間、適用することといたしております。  復興特別所得税については、平成四十九年の期限をもって終了することとしており、お尋ねのように、森林環境税と同様に看板をかけかえて、新税を導入するといった予定はありません。(拍手)

第198回国会 衆議院本会議 第10号(2019/03/07、48期、自由民主党)【政府役職:財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)】

○国務大臣(麻生太郎君) 宮本議員から、債務負担行為の年限の特例、財政民主主義と歴史の教訓、防衛予算の硬直化について、計三問お尋ねがあっております。  まず、国庫債務負担行為の年度の特例についてのお尋ねがありました。  財政法は、将来にわたる財政の弾力性を阻害することのないよう、国庫債務負担行為の年限を原則五カ年度以内と定めております。  一方、今回の特別措置法は、防衛力の計画的な整備を行うために必要であって、長期契約による経費の縮減効果が見込まれることから、財政法の特例として定めるものであります。  今回の特別措置法に基づく国庫債務負担行為につきましては、他の国庫債務負担行為と同様に、毎年度……

第198回国会 衆議院本会議 第12号(2019/03/14、48期、自由民主党)【政府役職:財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)】

○国務大臣(麻生太郎君) 宮川典子議員から、本法律案の提出に至った経緯について、一問お尋ねがあっております。  今般の高等教育の無償化は、社会保障と税の一体改革の哲学を維持しつつ、少子高齢化を克服し、全世代型の社会保障制度に転換していく観点から、消費税率引上げの使い道を見直して実施することとしたものであります。  政府としては、これまで、高等教育機関へのアクセス機会均等のため、無利子奨学金の充実等を実施してまいりました。さらに、今般、そうした中でも、進学率の低い低所得者世帯の方について、授業料減免と給付型奨学金の大幅な拡充を行います。  これは、国民の新たな負担により、多額の財源を通じて実施す……

第198回国会 衆議院本会議 第16号(2019/04/09、48期、自由民主党)【政府役職:財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)】

○国務大臣(麻生太郎君) ただいま議題となりました金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案の趣旨を御説明申し上げます。  預金保険機構の金融機能早期健全化勘定に属する剰余金につきましては、会計検査院の平成二十七年度決算報告におきまして、適時に国庫に納付したり、預金保険機構の財務の健全性を維持するために活用したりするため、必要な制度を整備するなど抜本的な方策を検討するよう、意見が表示をされております。  また、これまでに、衆議院本会議及び参議院決算委員会それぞれにおきましても、同じ趣旨の議決等がなされております。  本法案は、これらの議決等を踏まえ、預金保険機構の金……

第198回国会 衆議院本会議 第19号(2019/04/16、48期、自由民主党)【政府役職:財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)】

○国務大臣(麻生太郎君) 斉木議員からは、ポイント還元及び軽減税率制度並びに消費増税について、計二問お尋ねがあっております。  まず、ポイント還元及び軽減税率制度についてのお尋ねがありました。  軽減税率制度につきましては、税率を一〇%と八%の二段階で設定したほか、酒類、外食を除く通常の食料品を全て対象品目に含むことにより、いわゆる消費税の逆進性を緩和する中で、可能な限り簡素な仕組みとしたところであります。  加えて、ポイント還元事業は、あくまでも消費税率引上げに伴う需要平準化対策として時限的に行うものであり、本事業の実施により消費税率が五段階になるわけではありません。  また、適用税率の判定……

第198回国会 衆議院本会議 第20号(2019/04/23、48期、自由民主党)【政府役職:財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)】

○国務大臣(麻生太郎君) 初鹿議員からは、各府省の法定雇用率が未達成だった場合の予算面での対応について、一問お尋ねがあっております。  政府では、各府省において法定雇用率が未達成の場合には、障害者雇用関連予算のうち未達相当額を適切に活用し、必要な障害者雇用の促進策の充実を図ることといたしております。  その具体的な内容につきましては、各年度の予算編成において検討することとしており、現時点で申し上げられるものではありませんが、障害者雇用の促進につながるよう適切に対応してまいりたいと考えております。  その上で、議員御指摘の基金方式につきましては、効率的な予算の活用の観点から、各年度の所要額があら……


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第200回国会(2019/10/04〜2019/12/09)

第200回国会 衆議院本会議 第2号(2019/10/07、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職:財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)】

○国務大臣(麻生太郎君) 枝野議員からは、消費税収及び直接税収入、法人課税、金融所得課税について、計三問お尋ねがあっております。  まず、消費税収及び直接税収入においてお尋ねがありましたが、消費税収は、平成元年四月の導入から平成三十年度決算まで、国、地方合わせて累計三百七十二兆円であります。  また、個人や法人の所得課税や資産課税の直接税収入は、平成元年度から平成三十年度までの各年度と消費税導入前とを比較し、上回った額と下回った額を累計すると、国、地方合わせて約三十五兆円のマイナスであります。  なお、直接税収につきましては、これは当然のことながら、経済情勢などの影響が大きいことは申し添えてお……


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第201回国会(2020/01/20〜2020/06/17)

第201回国会 衆議院本会議 第1号(2020/01/20、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職:財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)】

○国務大臣(麻生太郎君) 令和元年度補正予算及び令和二年度予算の御審議に当たり、財政政策の基本的な考え方について所信を申し述べますとともに、予算の大要を御説明申し上げます。  日本経済につきましては、海外経済の減速等を背景に外需が弱いものの、雇用・所得環境の改善、高水準の企業収益等により、内需を中心に緩やかな回復を続けております。一方で、昨年は、自然災害が相次ぎ、広範囲にわたり甚大な被害が発生をしております。また、通商問題を巡る動向をはじめ、様々な不確実性が存在しており、海外発のリスクには留意をしておく必要があります。  こうした経済認識の下、昨年十二月五日に安心と成長の未来を拓く総合経済対策……

第201回国会 衆議院本会議 第5号(2020/02/06、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職:財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)】

○国務大臣(麻生太郎君) ただいま議題となりました所得税法等の一部を改正する法律案の趣旨を御説明させていただきます。  本法律案は、持続的な経済成長の実現、経済社会の構造変化への対応等の観点から、国税に関し、所要の改正を一体として行うものであります。  以下、その大要を申し述べさせていただきます。  第一に、持続的な経済成長の実現に向け、オープンイノベーションの促進に係る税制の創設、投資及び賃金引上げを促すための税制の要件の見直し、連結納税制度の見直し等を行うことといたしております。  第二に、経済社会の構造変化を踏まえ、未婚のひとり親に対する税制上の措置及び寡婦控除の見直し、NISA制度の見……

第201回国会 衆議院本会議 第12号(2020/03/24、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職:財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)】

○国務大臣(麻生太郎君) 矢上議員からは、森友学園関係の文書改ざんの問題、新型コロナウイルスの影響への対応について、計二問お尋ねがあっております。  まず、森友学園の文書改ざんの問題についてのお尋ねでありますが、近畿財務局の職員が亡くなられたということにつきましては、これは、残された御家族、御遺族の気持ちを思いますと言葉もなく、静かに、謹んで御冥福をお祈りするものであります。  文書改ざんなどの問題は、これは極めてゆゆしいことであって、まことに遺憾であり、深くおわびを申し上げねばならないと考えております。  財務省の調査報告は、文書改ざんなどの一連の問題について、財務省としても説明責任を果たす……

第201回国会 衆議院本会議 第14号(2020/04/02、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職:財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)】

○国務大臣(麻生太郎君) 松平議員から、森友学園関係の文書改ざん問題について、一問お尋ねがあっております。  近畿財務局の職員がお亡くなりになられたことにつきましては、残された御遺族の気持ち等々を思うと言葉もなく、静かに、謹んで御冥福をお祈りするものであります。  文書改ざんなどの問題は極めてゆゆしいことであり、まことに遺憾のきわみ、深くおわびを申し上げなければならないと考えております。  財務省の調査報告というものは、文書改ざんなどの一連の問題につきまして、財務省としても説明責任を果たす観点から、できる限りの調査を尽くした結果をお示ししたものであります。  その上で、調査報告書におきましては……

麻生太郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院48期)

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第195回国会(2017/11/01〜2017/12/09)

第195回国会 財務金融委員会 第1号(2017/11/29、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 財務大臣兼金融担当大臣の麻生太郎であります。  本委員会の開催に当たり、一言御挨拶をさせていただきます。  日本経済につきましては、安倍内閣のこれまでの取り組みによりまして、雇用・所得環境の大幅な改善を達成したことを背景に、経済の好循環は確実に回り始めております。  このような経済の好循環をより確かなものとし、持続的な経済成長を実現するためにも、生産性革命と人づくり革命を車の両輪として、新しい経済政策パッケージを十二月には取りまとめ、少子高齢化という大きな壁に立ち向かってまいります。  人づくり革命につきましては、二兆円規模の政策を取りまとめたく存じます。その財源には、消費税率……

第195回国会 財務金融委員会 第2号(2017/12/01、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 一般に地域銀行の経営統合というのは、経営統合それ自体が目的じゃないので、おたくの新潟の場合も、あなたの指摘されているのは長崎の話なんですけれども、長崎の銀行を福岡の銀行がという形になっているんですけれども、長崎の場合は、経営の問題もさることながら、人口が減少していますので、貸出先なんかは随分減っておられる。  そういったような、経営環境が厳しくなっていますので、将来にわたってこれをずっと継続していかれると、いわゆる金融という機能の健全性がシステムとして維持されるというのはなかなか難しいんじゃないかということが非常に大きく懸念されているので、金融機関の、いわゆる企業間における仲介……

第195回国会 予算委員会 第2号(2017/11/27、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 会計検査院の報告は、これは国会からの要請に基づいて独立した行政機関が実施したものでありまして、その指摘につきましては重く受けとめなければならないのは当然と考えております。  今回の会計検査院の報告やこれまでの議論も踏まえまして、国有財産の管理、処分につきまして、公共性が高い随意契約は、売却価格を全て公表するなどの手続を明確にすること、売却価格の客観性を確保するため、特殊な事案につきましては、第三者によるいわゆる算定、確認を行うこと、そして、適切かつ十分な文書管理の徹底を図ることという方針で見直しを行ってまいりたいと考えております。

第195回国会 予算委員会 第3号(2017/11/28、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 この森友学園の国有地の売却に関しましては、これまでも国会からの要請がありましたが、関係資料をお示しして、国会の中でもいろいろ丁寧に説明をさせていただいたところでもあります。  今回の場合は、仮にも独立をした行政機関であります会計検査院から、第三者的な立場からの検査が行われてきたのは川内先生御指摘のとおりでありまして、我々財務省としては、検査の中で求められた資料というものを提出させていただくと同時に、丁寧に説明をするなど、我々としては可能な限りの対応は行ってきたと思っております。  今般、会計検査院の検査報告が国会に提出されておりますので、国有地の管理、処分の手続につきまして、い……


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第196回国会(2018/01/22〜2018/07/22)

第196回国会 決算行政監視委員会 第1号(2018/05/15、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 先生御指摘のとおり、最近新聞によく出るようになったのは、アマゾン、グーグル等々、巨大なインターナショナルな企業がどこで税金を払っているのか。アメリカで払っておられますかといったら、全然入っておらぬ。どこに入っているんですかというと、ケイマン諸島とかパナマとかいろいろ、よく出てくるところに金が落ちていて、それを最も利用されている側、例えば日本とかそういった国々の道路、公共事業等々にかかった経費に関しての税収は我々の方には全く入りませんから、そういった意味では、これはどう考えてもおかしい。  これを、今、通称BEPSと称する、税源移譲というので、税源侵食等々、ベーシック・エロージョ……

第196回国会 決算行政監視委員会 第2号(2018/05/17、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 今御案内のありました、二〇二五年度というのになりつつあるのではないかというのは、今、政府として二〇二五年できちんとセットしているというわけではありません。  ただ、状況として、今、我々の予想としておりました、二〇二〇年代に基礎的財政収支をいわゆるイーブンにするという話は、消費税というものの値上げを二回先延ばししている件、また、今回の消費税の使い方の内容が大きく変わってきている部分、大きくもありませんけれども、変わってきている部分がありますので、そういったことを考えますと、なかなか二〇二〇年度に達成は難しい。しからばいつかということで、今、この夏までに、経済財政諮問会議において、……

第196回国会 財務金融委員会 第1号(2018/02/14、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 財務大臣兼金融担当大臣の麻生太郎です。  委員会の開催に当たりまして、財政政策及び金融行政の基本的な考えについて申し述べさせていただきます。  安倍内閣のこれまでの取組によって、雇用・所得環境の大幅な改善を達成したことを背景に、経済の好循環は着実に回り始めております。このような経済の好循環をより確かなものとし、持続的な経済成長を実現するためにも、昨年十二月に取りまとめた新しい経済政策パッケージに基づき、人づくり革命と生産性革命を車の両輪として、少子高齢化という最大の長期的課題に立ち向かってまいります。  人づくり革命の財源には、二〇一九年十月に予定される消費税率一〇%への引上げ……

第196回国会 財務金融委員会 第2号(2018/02/16、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 地域に密着した、信用金庫、信用組合、多分信組等々が一番地域に密着している金融機関ということになるんだと思いますけれども、地域においてそれぞれの強みというのが生かしてもらわないかぬところなので、取引先のそれぞれの経営課題に応じたアドバイスができる、転勤もほとんど県内を、極めて限られた異動しかありませんので、そういった意味で、アドバイスやら、それから、そこの経営の中に入り込んでいる、まあ広島の信金なんというのは最たる例なので、信組なんて最たる例なのかもしれませんが、事業や人を見た資金提供というようなことができるということなど、また、いい金融のサービス提供ということで切磋琢磨してもら……

第196回国会 財務金融委員会 第3号(2018/02/21、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 これは、御指摘がありましたように、中小企業、定義は資本金一億円以下というのが定義なんですけれども、ここで今起きております問題としては、今おっしゃいましたように、二百四十五万人ぐらいの方々が高齢者ということになっていくというのが二〇二五年までに予測されております。日本商工会議所で、そのうちの百二十五万から百二十七万の会社が、後継者不足によって、約半数が黒字なんですけれども、黒字でも倒産ということにならざるを得ないという事態で、これは、日本全体にとりましては、法人税や所得の話になってみたり、そこに働いておられる従業員のことを考えますと、そこの所得というものがなくなるということだろう……

第196回国会 財務金融委員会 第4号(2018/02/23、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 考えてみたら、あのころは間違いなく自動車なんかはぜいたく品ですからね。そういった意味では、今は自動車なんて全然、ぜいたく品というより必需品になっているんじゃないでしょうかね。時代が変わったところに税制が変わるのは当然なんですよ、私どもはそう思っておるんですが。  いずれにしても、軽減税率の制度というのは、消費税の一〇%上げに伴ういわゆる低所得者層への配慮として、日々の生活において幅広い消費が行われているとか活用されている商品の消費税負担というものを直接軽減することによって消費税の逆進性を緩和するとか、また買物の都度の痛税感をある程度和らげるというのを実感できるというような利点が……

第196回国会 財務金融委員会 第5号(2018/02/28、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 この問題につきましては、今御指摘のありましたように、平成二十六年度から、いわゆる分離課税としていわゆる軽減税率とさせていただいて、あれは本則の二〇から一〇に引き下げておったものを、平成二十六年度から一〇%上げて、二〇%の本則税率に戻したというのがそのもとであります。  したがって、これが今、イギリスなんかも大体二〇ぐらいだと記憶しますけれども、他国に比べて特にぬきんでて低いわけではありませんし、やたら高いわけでもありませんので、いろいろな評価の出てくるところだとは思っております。  ただ、今、私どもとしてもう一点考えておかねばならぬのは、日本の場合、一千八百四十五兆円という個人……

第196回国会 財務金融委員会 第6号(2018/03/02、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 この千円が上がるか下がるかという話ですか、将来にわたって。(末松委員「ええ」と呼ぶ)今の段階で、私どもの立場として、この千円という額について変える、短期的な税額に変えるということを今考えているわけではありません。  それから、どれくらいふえるかという話ですけれども、八百万人が今日になるのに、四年間で二千八百になると予想した人は誰もいませんから、日本では。私どもとして、予想をはるかに上回ったスピードで来ましたので、正直申し上げて、こうやってくるとまた勝手に、人間というのは、すぐ六千万だ八千万だといくように考えたがるものですけれども、そんなにいきますかねというのも正直あります。  ……

第196回国会 財務金融委員会 第7号(2018/03/16、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 今ほど委員長から、今回の決裁文書の書きかえにつきまして厳しいお言葉を頂戴しました。  決裁が終わった行政文書を書きかえを行うというようなことは、これは極めてゆゆしきことであり、甚だ遺憾であり、私からも深くおわびを申し上げる次第です。  今後、進行中の捜査にも全面的に協力するとともに、二度とこうした事態が起こらないように財務省として引き続きさらなる調査を進め、その上で信用回復に向けて必要な対応を行ってまいりたいと考えます。また、国会からのお尋ねにつきましても説明責任を果たせるよう、財務省を挙げて最大限努力させてまいります。

第196回国会 財務金融委員会 第8号(2018/03/20、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 迫田の話、ちょっと今、あの当時は理財局長、迫田は理財局長のときの話ですか、今の話は。  その話は、あのころの連日会っておられるのは何月という話でしたけれども、あのころはたしか郵便局の上場の話が一番連日詰まっていた話だったと記憶しますので、その関係じゃなかったかなと。ちょっと調べたわけじゃありませんけれども、まず想像的には、連日会っておられるとするならば、あのときは上場の話が詰まっていましたので、幾らで出して何とかというのを全部あのとき決めていましたので、その関係ではなかったかなと思っております。  それから、私自身がこの森友学園の話を知りましたのは、これは平成二十九年の二月の九……

第196回国会 財務金融委員会 第9号(2018/03/23、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 問題の本質が少々あのときとは今回とは違っているように思いますが、いずれにしても、今回の場合は、今江田先生が言われましたように、やはり、決裁をされた文書というものが後から書きかえられたという事態というのはこれはゆゆしき話なのであって、極めて遺憾な話なので、私どもとしてたびたびおわびを申し上げてきたところでもあります。  いずれにしても、この問題は非常に大きな問題だと思いますので、ちょっと比較というのは、条件が大分違っていると思いますので単純に比較はできないと思いますが、公文書というものを書きかえたということに関しましては、極めて大きな問題だと思っております。

第196回国会 財務金融委員会 第10号(2018/03/30、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 御指摘の発言の趣旨は、TPP11の署名について、この話は、もうこれは川内先生御存じのように、自由主義貿易というものの、根幹をなすいわゆる自由貿易というのが、このところアメリカの話やら何やらでどんどん保護貿易主義的になってきて、今度のG20でも、この点に関しましては極めて我々は深刻に言わないかぬということで、ターゲットはアメリカなんですけれども、そういったことを申し上げるほどやって、結論は、アメリカが抜きになっても、日本がリードして、マレーシアやベトナムや全部入れて11をやったというのは、これは結構高い、外交的な意味も評価されてしかるべきだと思うんですが、次の日、日経新聞でしたか……

第196回国会 財務金融委員会 第11号(2018/04/03、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 私どもとして、まず最初に、行政のあり方として、決裁文書の書換えが行われたということは、もうたびたび私どもの方からお話を申し上げておりますように、これは極めてゆゆしきことなんであって、甚だ遺憾のきわみだ、私どももそう存じておわびを申し上げているところですけれども。  いずれにしても、私どもとしては、いわゆる原因究明というものがまず第一点で、ただいまそれに対応させていただいておりますが、引き続いて、その後、行政文書の書換えということによって、行政に対する、いわゆる文書に対する、また行政そのものに対する信頼を失ったという点においては、これは極めて大きなことなんであって、その対応につき……

第196回国会 財務金融委員会 第12号(2018/04/18、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 声紋鑑定という話がありましたけれども、私どもの、福田次官本人も、音声データのような発言をしたことがあることは否定はしておらないのは御存じのとおりです。むしろ問題は、どのような場で、どのような相手に対して、どのような流れの中で発言したのかということが問題なんだと思っております。  福田次官が報じられているようなセクハラのやりとりをしたのかどうかを判断するためには、そうした事実関係というものをきっちり鮮明にすることがポイントなんだと考えておりますので、音声データの鑑定を行うというよりも、福田次官の声であることを前提に、ただいま申し上げたような事実関係というものを解明するべく、私ども……

第196回国会 財務金融委員会 第13号(2018/05/11、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 昨年六月二十日及び十二月八日に、金融機能の再生のための緊急措置に関する法律第五条に基づき、破綻金融機関の処理のために講じた措置の内容に関する報告書を国会に提出いたしております。  報告対象期間は、通算して、平成二十八年十月一日以降平成二十九年九月三十日までとなっております。  これらの報告に対する御審議をいただくに先立ちまして、その概要を御説明申し上げます。  初めに、処理を命ずる処分の状況につきまして申し上げます。  今回の報告対象期間中に、金融整理管財人による業務及び財産の管理を命ずる処分は行われておりません。  平成二十四年九月十日に解散をいたしました日本振興銀行の清算法……

第196回国会 財務金融委員会 第14号(2018/05/29、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 これは、川内先生から前々から同様の御趣旨の話があっておったと記憶をしていますが、今言われましたように、書き換えられた文書の内容を見ます限り、少なくとも、バツをマルにしたとか白を黒にしたとかいうような、いわゆる改ざんとかそういった悪質なものではないのではないか、いわゆる答弁に合わせて書き換えたというようなことが全体の流れではないかというのが、私ども、最初からその点を申し上げてきたところなんだという気はしていました。したがいまして、現時点においては、書換えという言葉を使わさせていただいておるのが今の現状であります。  いずれにいたしましても、これは、一連の問題をきちんと解明した後、……

第196回国会 財務金融委員会 第15号(2018/06/05、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 佐川前国税庁長官の不適任というお話に関しましては、まず、私ども、国税庁長官として、少なくともこれまでの経歴等々を鑑み、また、国税庁長官としての職務に関しましては、きちんと対応してきていたというように思いますし、そのような評価もいただいておったと思いますので、その面に関して適材適所であった、そう思っております。  三月九日になぜ出したかということに関しましては、これは御本人でないとなかなかわからぬところだと思いますし、本人としても、それまでのいろいろな経緯を考えて自分なりの判断をしたんだと思いますので、その点に関して、どういうような心境であの時点で出したかにつきましては、はかりか……

第196回国会 予算委員会 第1号(2018/01/26、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 平成三十年度予算及び平成二十九年度補正予算の大要につきましては、既に本会議において申し述べたところではありますが、予算委員会での御審議をお願いするに当たり、改めて御説明させていただきます。  最初に、平成三十年度予算について申し上げます。  平成三十年度予算におきましては、新しい経済政策パッケージも踏まえ、保育の受皿拡大や地域の中核企業による設備・人材投資などの促進等の重要課題に重点化いたしております。同時に、一般歳出などについて経済・財政再生計画の目安を達成し、公債の発行額を安倍内閣発足以来六年連続で減額するなど、経済再生と財政健全化の両立を実現する予算といたしております。 ……

第196回国会 予算委員会 第2号(2018/01/29、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 就任の記者会見についての話だったんだと思いますが、国税庁の所管の行政以外に関心が集まっていたことから、国税庁においては実施をしないと決めたんだと、たしかあのときはそうだったと聞いております。  就任に当たって長官の抱負などというのは、これは文書で既に公表しておりますので、国税庁長官就任に当たって適切な対応としては行われていると考えております。
【次の発言】 たびたび同じような御質問をいただいておりますので、同じようなお答えを申し上げますが、国税庁の長官人事については、これは他の全ての人事と同じく、それぞれのポストにふさわしい人材を充てる、当然のことです。  国税庁長官をやる前に……

第196回国会 予算委員会 第3号(2018/01/30、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 この方の話は、エクサスケールの本、こんな本は読まれたことがありますか。あの本を私も読ませていただいて、えらい関心を持ちましたので、この人が有名だということは知っていました。その意味で、この方に会った、この前に会ったことはあったんですかね、ちょっと余り記憶がありません。  このあれを見せてもらいたいという話を持っていったので、そういう現場というのはよく見たい方なものですから、いろいろこれまでも、山海先生のロボットのあれも、東海大学に行きまして、いろんなことを前々しておりましたので、現場に行きたいなと思って、これを見せてもらいたいと言ったのが始まりだったと記憶しております。

第196回国会 予算委員会 第4号(2018/02/02、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 中小企業の定義は資本金一億円以下、全国に約二百六十一万あるかないかぐらいのところだと思いますが、そこに働いておられる従業員は約三千三百六十万人いらっしゃるというのを前提にしております。  地方を変えるという意味においては、雇用というものはその地域においては極めて重要な要素でして、地域に雇用がないから東京に出てくるということにもつながってくると思っておりますので、その中小企業が持続的に賃金を引き上げていけるかどうかという環境をつくり出すということが、これは極めて重要なことなんだと思っております。  したがいまして、今般の所得拡大促進税制の中におきまして、これまで給与支給額は、平成……

第196回国会 予算委員会 第5号(2018/02/05、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 今トリクルダウンのお話があっておりましたけれども、これは、経済再生の取組によって雇用改善がかなりなされておりますし、賃金の引上げも、御希望ほどではないにしても確実にステップアップしてきているというのは間違いないんだと思っております。少なくとも、ベースアップという言葉は、何年ぶりか、何十年ぶりかで回復しておりますので、そういった意味では、企業収益というものがあったがおかげでそういった賃金がなされておる。  それに比べて内部留保が高いのではないかという御指摘は確かだと思っておりますが、いずれにいたしましても、今後、賃金の引上げとか、また企業が設備投資というものを積極的にやってもらう……

第196回国会 予算委員会 第6号(2018/02/06、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 この分別管理がどれだけできるかというので、自分の管理する仮想通貨と信託銀行が管理するあれとどうやって区分するんですかというところが、今からの一番難しいところなんですけれども。  東京三菱UFJだと思いましたけれども、この信託銀行が特許を申請していると思うんですね。この特許申請がおりますと、これでできるという形が保障されるということになるんですが、これは技術的な話なので、ちょっと、今のところイエスともノーとも申し上げる段階にはありません。  ただ、そういったようなことをすると、このコインなるものが、信託の対象になり得る信用ができるものだという物件になる、通貨とは言いませんよ、物件……

第196回国会 予算委員会 第7号(2018/02/07、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 これは長いいきさつがありますので、しなかった分ということに関していろいろ御心配のようですけれども、これは不用として処理をしておりますのは御存じのとおりですから、したがいまして、平成二十二年度以降の再編交付金は交付していないが、その取扱いも含め、これはまず防衛省において対応を検討していただかないと、私どもとして、今、先に答えを申し上げる立場にはありません。
【次の発言】 今、仮定の問題についてお答えする立場にはありませんけれども、基本は先ほど申し上げたとおりです。
【次の発言】 後藤先生、うわさの話はいっぱいありますので、この種の話に関しては。  いわゆるITの専門家を入れて、不……

第196回国会 予算委員会 第8号(2018/02/08、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 今般開示をいたしております法律相談の文書につきましては、昨年九月でしたか、行われました近畿財務局に対する開示請求の対応の中で文書の存在が判明したということから、その後、所要の手続を経て開示したもの、それはよろしいですね。(末松委員「御存じ、開示したのは」と呼ぶ)したものだということを確認しておるだけですから。  この文書の開示決定に至る手続は、これは近畿財務局において行われたものということですが、その上で、法律相談の文書が実際に開示される前に、文書の内容につきましては、事務方の方から説明を受けております。
【次の発言】 座ってしゃべらないことにしておりますので。  説明されてお……

第196回国会 予算委員会 第9号(2018/02/09、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 これは盛山先生御指摘のとおり、高度経済成長期に日本の場合はインフラを一斉に随分整備をさせていただいたんですが、大体、こういったものの、セメント等々を使っているものの耐用年数というのは大体五十年ぐらい、元セメント屋が言うので大体そんなものだと思ってください。物によって違いますからね。メンテナンスするとしないとで全然違いますので、そういった意味では差が出ることは確かなんですけれども。  こういったものが、例えば橋でいったら、全国で七十万橋ぐらいあると思いますけれども、六十九万何千、橋があるんですけれども、そのうち、五十年を超えておりますのがもう二割以上あると思いますので、そういった……

第196回国会 予算委員会 第10号(2018/02/13、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 柴山先生御指摘のように、いわゆる日本を代表するような上場企業というものにおいて最近さまざまな不祥事が発生をしておるんですが、これは個々の事案ごとにその要因が少々異なっておりますので、そういった意味では、原因を一律に申し上げることは困難だと存じますが、一般論として申し上げれば、コーポレートガバナンスのいわゆるガバナンスコードへの対応が形式的なものにとどまっているという点で、必ずしも実践的というか実効的なガバナンスというものになっていないのではないか、機能していないのではないか、そういった場合も少なくないと考えています。  したがって、これをより実効あらしめるためにせないかぬという……

第196回国会 予算委員会 第11号(2018/02/14、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 予告質問に入っていませんでしたね。入っていないね。(枝野委員「はい。それでも、今のはお答えできませんか」と呼ぶ)いや、入っていないというのを確認させていただいています。座ったまま答えないで、立って答えてもらいたいんですが。  基本的には、私どもといたしましては、行政府と与党との間で十分に論議させた上で提出させていただいております。
【次の発言】 森友学園に対します国有地の貸付け、売却に係る決裁文書の文書管理責任者は、近畿財務局の統括国有財産管理官であります。
【次の発言】 その財務官の報告に基づいて佐川が答弁をしたというように御理解いただければと思います。

第196回国会 予算委員会 第12号(2018/02/15、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 お話ありましたように、三年前の自由民主党におきます財政再建に関する特命委員会におきまして、当時の稲田政調会長のもとに、財政再建の理念や歳出改革の具体策などについて精力的に御議論をいただいて、その上で報告書を取りまとめていただきました。  その結果を踏まえて政府として策定した経済・財政再生計画のもとで、三年間の集中期間というのを設定して一般歳出の目安を設ける。今おっしゃいましたように、年間約五千三百億というのを三年間。また、各歳出分野における改革の具体的な中身の期限を織り込んだ改革改定表というのを定め、徹底した歳出改革を行った結果、おかげさまで、過去最高水準の名目GDPを背景に、……

第196回国会 予算委員会 第13号(2018/02/19、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 御党の指導で街宣車が財務省の前に当日やっておられたという事実は、私どもも知っております。たしか、御参加されたかどうか知りませんけれども、されているし、各地でそういった話があったと思っております。  私どもは、御存じのように、この席上でたびたび答弁をさせていただいておりますけれども、この制度のもとで毎年大体二千万から二千三百万件ぐらいの申告がありますので、その中で大体四百万人を超える納税者の方々が大体納税される、税務署とか確定申告をされる場所にお見えになるのは毎年のことなので、その中でさまざまな意見を伺うものだと承知しておりますので、御指摘の行動を含めまして、ことしの確定申告の初……

第196回国会 予算委員会 第14号(2018/02/20、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 この地域医療構想につきましては、昨年度でしたか、三月ぐらいだと記憶しますけれども、全都道府県においてこの策定がなされたんだと思っております。  その実現に向けて、各都道府県において二年間程度で集中的な検討を進めているというところだと承知しておりますが、その過程において、今、この構想の内容についてですけれども、公的病院につきましては、これはいわゆる僻地とか過疎地とかそういった、他の医療機関、医療機関というのは民間の医療機関、ではなかなかできないような役割をどのように担当していくのかを明らかにしてもらった上で、いわゆる費用の効率化とか、その地域の病院の再編を含めまして、効率的な経営……

第196回国会 予算委員会 第16号(2018/02/22、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 資料をいろいろ集められるのに御苦労されたんだというお話はわかりましたけれども、資料を出された方も、あなたもやられたことがおありなんだと思いますが、国会内でぶら下がりの記者会見があったという写真を見せてください。国会内でぶら下がりの写真と書いてあるでしょう、一ページ目。一ページ目、書いてあるでしょう。これは書いてあるじゃないですか。ほら、書いてあるじゃない、ここに。  この質問は、ぶら下がりの記者会見と書いてあったところに国会内と書いてありますが、国会内の会見は全て着席です。国会内の会見は全て着席。だから、資料の前提が違っていますよということを申し上げております。その上で……(柚……

第196回国会 予算委員会 第17号(2018/02/26、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 今御指摘になっておりましたというか、この資料もいただいておりますけれども、いわゆる会計検査院の検査報告におきましては、これはもう御存じのように、地下埋設物の撤去、処分費用について、一定の仮定を置いた試算というものを複数示した上で、これは仮定の仕方によって処分量の推定値が大きく変動するということを踏まえれば、撤去費用、いわゆる撤去、処分費用の算定の際に慎重な調査検討を欠いていたと指摘されているのが一番なんです。  他方、本件土地の処分については、これまでも国会の場で説明をしておりますとおり、校舎の建設工事が進んでおりますので、その中で新たな地下埋設物が発見され、相手側から賠償請求……

第196回国会 予算委員会 第18号(2018/02/28、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 御存じのように、政府と日銀は平成二十五年の一月に共同声明というのを、黒田さんの前の総裁との間で、白川さんとさせていただいて、それぞれの責任において、盛り込まれた内容をこれまで実行してきたと思っております。  その結果、日本経済というのは、御存じのように、二十八年ぶりになりますか、八四半期連続プラス成長となるなど、民需主導の力強い経済成長が実現し、間違いなく、デフレ脱却という道筋を確実に歩み始めている、そういうところまで来ておると思っております。  財政面でも、現政権において、過去最高の名目GDPを背景にさせていただいて税収は十七兆円増加しましたし、歳出削減も努力を積み重ねて、一……

第196回国会 予算委員会 第21号(2018/04/11、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 この森友学園側に口裏合わせを働きかけたのではないかとの報道を受けて、事実関係を確認させましたところ、昨年の二月、理財局の職員が森友学園の弁護士に電話をして、そして地下埋設物の撤去費用の説明の仕方について話をしたことがあるとの報告を受けました。  森友学園に事実と異なる説明を求めること、そのこと自体がそもそもふざけた話なので、誤った対応であったと、率直にそう思っております。  この件につきましては、まずは事実関係を明らかにさせていただきましたけれども、誰の指示で、どの範囲の職員が了解した上でやっていたのかということについては、引き続き調査をして、きっちり解明をさせていただければと……

第196回国会 予算委員会 第25号(2018/05/14、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 今出た下村さんの発言とこれはちょっと関係しているところなんですけれども、あのときにそういう発言が下村さんからあっていた時代に申し上げたと思うんですが、四月の二十七日でしたか、私ども財務省といたしまして結論を出した後、そういったことはないということを申し上げたんだと。ちょっとその後も何か申し上げたような話を、どなたかの質問のときにありましたようだったんで、それは間違いということで、私どもとしては、二十七日以降は、財務省の答えが答えでありますと申し上げたと記憶しています。
【次の発言】 あの話も、どのところの部分で、ちょっといきさつを正確には覚えていないんですが、セクハラ罪というの……

第196回国会 予算委員会 第26号(2018/05/28、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 これまで森友学園との交渉記録につきましては、調査を行わさせていただいた結果、今回のということになりましたけれども、その前までは、少なくとも、この記録、交渉記録というのは一年で廃棄ということになっておりますので、したがいまして、廃棄をしたということを申し上げてきたということですけれども、今回、職員が手控えとして、自分のパソコンとかいろいろな中にあった手控えとして、また紙の文書として残されていたということがわかり、それが捜査当局にごっそり参考資料として押収されているということも判明をしてありましたので、捜査当局の協力もいただいて、国会に提出をさせていただくということになりまして、極……


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第197回国会(2018/10/24〜2018/12/10)

第197回国会 決算行政監視委員会 第1号(2018/12/06、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 平成二十八年度の一般会計歳入歳出決算、特別会計歳入歳出決算、国税収納金整理資金受払計算書及び政府関係機関決算書を会計検査院の検査報告とともに国会に提出し、また、平成二十八年度の国の債権の現在額並びに物品の増減及び現在額につきましても国会に報告をいたしておりますので、その概要を御説明申し上げさせていただきます。  まず、平成二十八年度の一般会計の決算につきましては、歳入は百二兆七千七百四十億円、歳出は九十七兆五千四百十七億円余であり、差引き五兆二千三百二十二億円余の剰余を生じております。  この剰余金は、財政法第四十一条の規定により、既に平成二十九年度の一般会計の歳入に繰り入れて……

第197回国会 財務金融委員会 第1号(2018/11/16、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 財務大臣兼金融担当大臣の麻生太郎です。  本委員会の開催に当たり、一言御挨拶をさせていただきます。  日本経済は、景気回復が長期にわたり続いていることにより、デフレ脱却への道筋を確実に進んでおると存じます。しかし、中長期的な視野に立ちますと、少子高齢化が経済再生と財政健全化の両面での制約要因となり続けております。少子高齢化という最大の壁に立ち向かい、持続的な経済成長を実現していくため、成長と分配の経済好循環を拡大させることが重要となります。  こうした状況を踏まえ、経済財政運営と改革の基本方針二〇一八におけます新経済・財政再生計画におきましては、引き続き、デフレ脱却・経済再生、……

第197回国会 財務金融委員会 第2号(2018/11/20、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 御指摘の発言は、過日、日曜日に行われました福岡の市長選挙の前の日の、十六日ですか十七日ですか、あの日の市長選挙における現職候補の応援において、現職候補というのは福岡市なんですけれども。  今の話は、北九州市と福岡は同じ県内にあって、政令都市が私どもの県は二つありますので、両方とも百万都市でスタートしたんですが、片っ方は百五十八万、今日、片っ方は九十四万まで激減しておる、同じような状況にありながら何でこんな違ったんだということが最大の問題なんじゃないんですかという話が、これは全県民の多分同じ思いなんだと思いますが。  そういった中で、私どもは、少なくとも、首長というものの経験をし……

第197回国会 財務金融委員会 第3号(2018/12/07、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 本年六月二十二日に、金融機能の再生のための緊急措置に関する法律第五条に基づき、破綻金融機関の処理のために講じた措置の内容等に関する報告書を国会に提出をしております。  報告対象期間は、平成二十九年十月一日以降平成三十年三月三十一日までとなっております。  御審議に先立ちまして、その概要を御説明申し上げます。  まず、今回の報告対象期間中に、金融整理管財人による業務及び財産の管理を命ずる処分は行われておりません。  次に、預金保険機構による資金援助のうち、救済金融機関等に対する金銭の贈与は、今回の報告対象期間中にはなく、これまでの累計で十九兆三百十九億円となっております。  また……

第197回国会 予算委員会 第1号(2018/10/31、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 平成三十年度補正予算の大要につきましては、既に本会議において申し述べたところではありますが、予算委員会での御審議をお願いするに当たり、改めて御説明をさせていただきます。  最初に、一般会計予算の補正について申し述べます。  今回の補正予算は、一連の災害被災地の復旧復興や、公立小中学校等へのエアコン設置、ブロック塀改修等に対応していくためのものであります。  まず、大阪北部地震、平成三十年七月豪雨、平成三十年台風第二十一号及び北海道胆振東部地震などの被災地の復旧復興に七千二百七十五億円を計上いたしております。また、公立小中学校等の施設におけるエアコン設置、ブロック塀改修等の対応に……

第197回国会 予算委員会 第2号(2018/11/01、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 ありがとうございます。  軽減税率の話につきましては、円滑な実施に向けてどうやっていくかという話につきましては、これまでも、いろいろ御指摘が前々からあっておりましたし、これは二度ほど延期をいたしておりますので、その間に、時間も少々かかったとは思いますけれども、いわゆる具体的な事例を含みますQアンドAをいろいろやらせていただいて、パンフレットをつくらせていただいたり、税務署、商工会等における事業者向けの説明会というのを、いろいろ御協力もいただきまして、これまでに約二万九千回ほど実施、約八十三万人ぐらいの方に参加していただいておるんですけれども、税務署や等々において個別の相談等々も……

第197回国会 予算委員会 第3号(2018/11/02、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 軽減税率制度につきましては、これは、ほぼ全ての方々が毎日購入をしておられる飲食料品というものの税率を八%というものに据え置く、一〇%に上げないということで、買物の都度におきますいわゆる痛税感というものを緩和させるというのが一点。次に、低所得者と言われる方々ほど収入の中に占めます消費税負担の割合が高い、いわゆる消費税の逆進性というものの緩和ができるということで始めたものであります。  今言われましたように、この線引きの問題があるとかいろいろありますが、これはヨーロッパがスタートさせましたときも同様な問題があったというように私どもも理解をしておりますが、既に制度として定着して、そこ……

第197回国会 予算委員会 第4号(2018/11/26、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 これは、消費税が最初に導入されたときからの思い出があるんですけれども、ビールが一番そのとき話題になったと思いますが、ビールが仮に外税表示になっていたら、飲む人がいるだろうか。半分が税金ですから。そういった意味で、冗談じゃないですということが、その当時、随分話題になったのが最初のころです。  それ以来この問題はずっと続いている話なんですが、消費税を含めたいわゆる総額表示方式にするというのは、これは原則ということになっていますが、今御指摘がありましたように、転嫁対策の一環として、誤認防止措置を講じていればいわゆる総額表示を必要としないという例外を今特例的に設けさせていただいているん……


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第198回国会(2019/01/28〜2019/06/26)

第198回国会 決算行政監視委員会 第1号(2019/04/09、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 平成二十九年度の一般会計歳入歳出決算、特別会計歳入歳出決算、国税収納金整理資金受払計算書及び政府関係機関決算書を会計検査院の検査報告とともに国会に提出し、また、平成二十九年度の国の債権の現在額並びに物品の増減及び現在額につきましても国会に報告いたしておりますので、その概要を御説明申し上げます。  まず、平成二十九年度の一般会計の決算につきましては、歳入は百三兆六千四百四十億円余、歳出は九十八兆一千百五十六億円余であり、差引き五兆五千二百八十四億円余の剰余を生じております。  この剰余金は、財政法第四十一条の規定により、既に平成三十年度の一般会計の歳入に繰り入れております。  な……

第198回国会 決算行政監視委員会 第2号(2019/05/13、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 御判断を、自分の方からキーマンと言う人はよほど珍しい人だと思いますが、私もそういう珍しい部類の人間ではありませんので、自分でそのように自覚しているというような感じではありません。
【次の発言】 四月の三十日だそうです。
【次の発言】 拉致、核、ミサイルというのは、この内閣にとって最初から重要な話として北朝鮮問題では申し上げてきたところだと記憶しますが、少なくともそういった方針の変更が行われたという意識は私は持っておりませんし、事実、その方針どおり、基本がそこだという前提でお考えいただいたらよろしいのかと存じます。
【次の発言】 与党のどの幹部がどのような発言をされたか詳細に存じ……

第198回国会 決算行政監視委員会 第3号(2019/05/20、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 二〇〇八年に内閣総理大臣を拝命することになったんですけれども、この当時は、御記憶かと思いますが、リーマン・ブラザーズの破綻というのがありまして、世界は恐慌という状況に陥られておりましたので、それがなければ、間違いなく就任直後に多分解散していたと思いますね。それであれば、もう少し席次やら議席数は変わっていたんだと思っておりますが。  いずれにいたしましても、当時、リーマン・ブラザーズのバンクラプシー、アメリカもそのときの大統領がかわるという年でもありましたので、そういった意味では、この段階で日本も解散すると、とにかく、世界じゅうできちんとした国内でリーダーをとれるのがいなくなるか……

第198回国会 財務金融委員会 第1号(2019/02/15、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 財務大臣兼金融担当大臣の麻生太郎です。  本委員会の開催に当たり、財政政策及び金融行政等の基本的な考え方について申し述べさせていただきます。  日本経済につきましては、企業部門の改善が家計部門に広がり、好循環が進展する中で、今回の景気回復期間は、本年一月時点で戦後最長になったと見られ、緩やかな回復を続けております。  このような状況のもと、引き続き、経済再生と財政健全化に着実に取り組んでいく必要があり、その鍵となるのは、少子高齢化への対応であります。その一環として、全世代型社会保障制度の確立とその持続可能性の確保が極めて重要であります。この観点から、新経済・財政再生計画に沿った……

第198回国会 財務金融委員会 第2号(2019/02/19、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 お金を送金、又は資金の移転をするに当たって、銀行以外にもいろいろな金融機関というものがあるのは御存じのとおりですが、この資金移動業の送金するに当たっての一回の上限は百万円ということになっているのが今現状でして、それを引き上げてほしいという御要望は、資金移動業の方々からあることは十分に承知をいたしております。  しかし、これを引き上げます場合は、資金移動者が取り扱っておられる、いわゆるお金の、少額なものの決済のみじゃなく、より高額な決済となった結果、これは企業間の決済もより多く取り扱われる、個人だけではなくてということになるんだと考えられますが、したがって、この場合は、決済の確実……

第198回国会 財務金融委員会 第3号(2019/02/26、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 これは、今井先生御指摘のとおり、私らは民間で商売しているころ、政府見通しを丸々信用してなんていうのはとてもじゃないけれどもやっておられぬと、商売をしているときはそう思っていました。現実問題として、かなり低目に見積もらないと仕事なんかできない。どこの経営者でも同じようなものだと思いますよ。  ただ、政府としては、これは当然のこととして、これだけ効果があると思ってやるわけですから、それは高目に出さなきゃ、これは逆におかしいので、それだけやってもこれだけかいということになりますので、それはなかなか難しいところであろうと思いますが。  今言われました点で、二点。  中国の話をされました……

第198回国会 財務金融委員会 第4号(2019/02/27、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 これは、末松先生御存じのように、昨年の税制改正の中において法人の事業承継税制の拡充をやらせていただいたんですが、引き続きまして、個人の、もう百何十万者とございますので、そういった事業承継を促進するという意味での贈与税、相続税の新たな納税猶予制度というものを創設させていただくことにしております。  いわゆる法人という組織ではなくて、個人がみずから事業をやっておられる、そういった個人事業者の特性も考慮して、後継者の死亡とか、また交通事故だとか、そういった一定の事故、災害等々の場合は猶予税額を免除、そして、経営環境の変化や身体のいわゆる故障等々によって適用対象資産というものが譲渡とい……

第198回国会 財務金融委員会 第5号(2019/03/01、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 御指摘のこの試算というものは、過日この委員会で、川内先生の方からの審議において、一定の仮定を置いたいわゆる資料作成の指示をいただきまして作成をさせていただいたものがこの資料の背景です。  具体的な予算ベースの軽減税率制度の実施に伴う減収が約一兆一千億程度、家計調査における総世帯の年間収入五分位の、いわゆる階級別にして、軽減税率対象の消費支出の多寡で機械的に案分をさせていただいたというものであります。  この試算で、収入が高い層ほど軽減税率の減収見込み額の配分額が大きくなっていると言えますが、これは収入が高いほど消費支出が大きいためでありますし、また、収入が高いほど一世帯当たりの……

第198回国会 財務金融委員会 第6号(2019/03/08、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 ただいま議題となりました関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。  政府は、最近における内外の経済情勢等に対応するため、関税率等について所要の改正を行うこととし、本法律案を提出した次第であります。  以下、この法律案の内容につきまして、御説明をさせていただきます。  第一に、平成三十一年三月末に適用期限が到来いたします暫定税率等について、その適用期限を延長するとともに、乳幼児用調製液状乳の製造に使用されるホエーについて、関税割当て制度の対象に追加する等の見直しを行うことといたしております。  第二に、個別品目の……

第198回国会 財務金融委員会 第7号(2019/03/12、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 これまで申し上げてきたとおり、日本の経済状況はいわゆるデフレ、正確には資産のデフレというような状況ではないということにはなってきているんだと思いますが、デフレマインドという、これはもう二十年近く、いつからデフレになったかといえば、多分一九九二年ぐらいからそういうことになったと、多分歴史家はそう言うんだと思いますが。  そういったデフレマインドというものにつきましては、これは払拭されるにはかなりな時間を要するものだと、それは覚悟しておりましたし、今もそうなんだと思っております。徐々に変わってきているとは思いますけれども、払拭されたかと言われれば、さようなまでには至っていないんだと……

第198回国会 財務金融委員会 第8号(2019/03/13、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 昨年の三月の七日に近畿財務局の職員というのが亡くなっておられるという大変痛ましい話が起きておりますが、今言われました話に関しましては、いわゆるこのことに関してそういった事態が起きたということはまことに遺憾なことなのであって、謹んで御冥福をお祈り申し上げたいと思っております。  また、文書の改ざんの話になっていった一連の経緯等々は、これはもう御存じのように、検察が入り、また、いろいろな形での第三者機関による調査が行われた結果は、不起訴、証拠不十分等々、いろいろな話がありましたけれども、いずれにいたしましても、そういった文書の改ざんが起きたという事実は間違いない事実でありますので、……

第198回国会 財務金融委員会 第9号(2019/03/15、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 電子化を背景とした国際課税原則の見直しの必要性、長い話ですけれども、始まって、日本が正式に提案して丸六年以上がたつんだと思いますが、このままいくと何となく偏ったものになるのではないかという話に関しては、最初、これの影響を最も受けると思ったアメリカも、ほとんど発言をしなかったんですが、発言をするようになって三年。  そして、このグループに四十何カ国入ってきたのが二年少々前、そして今度の話といって、いろいろな合意がありまして、二〇二〇年までに長期的な解決を取りまとめるんだといって、とにかくことし中に、二〇一九年度中に大まかなところまでいこうということで、このG20においても議論を進……

第198回国会 財務金融委員会 第10号(2019/04/10、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 塚田国土交通副大臣の発言に対しましては、これは本人がもう撤回し、謝罪もしておる話で、その上で、行政の信頼を損ね、国政の停滞を招く事態になったということを理由に副大臣の職を辞職されたものだと承知をしております。  あの第二関門、今、第二関門とは言わないんですね、下関北九州道路の整備につきましては、これは、この間も、災害のとき、水害のときにとまったりしておりましたので、いろいろな意味で、物流や災害時の代替路という意味で重要な役割を持っている可能性のある道路の位置づけだということで、これはもう大分前から第二関門という話で随分進んでいた話だと思いますけれども、これまでも関係自治体におい……

第198回国会 財務金融委員会 第11号(2019/04/16、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 下関と北九州の道路につきましては、これはもう三十年ぐらい前からの話だと記憶しますけれども、少なくとも、下関に行かれたと思いますので、門司まで上がっていくというのは、地理的にずっと上に上って、まあ、あそこが当時一番近かったからそういう方法だったんだと思いますけれども、現実問題、北九州の主力地域、八幡とか小倉とかそういうところが主力、主力という言い方をするとまた問題になるのかもしれませんが、昭和三十八年に五市合併して、あれは最初の一番大きな合併の例なんだと記憶しますけれども、そのときと違いまして、今、八幡、小倉あたりが主力、そこの方から真っすぐ上がっていった方がはるかに近い形になっ……

第198回国会 財務金融委員会 第12号(2019/04/17、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 金融機能がいわゆる健全か否かということを一概に申し上げるということはなかなか困難なんですが、先生御指摘のところは、多分、資金を必要とする主体、企業ですな、主に企業とか個人に対しまして円滑な資金提供がなされるというような意味では、金融機能というものが、いわゆる仲介をするという機能というものが正常に機能しているというのは大事なところだと思いますが。加えて、その前提として、貸し出す方の金融機関自体が、財務状況が債務超過に陥っているとかそういうことではなくて、きちんとした財務状況が、健全である、貸せるような体質であるということ、そして、その結果として、全体としての金融システムというもの……

第198回国会 財務金融委員会 第13号(2019/05/15、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 丸山穂高先生のお話というのを、話の前後をよくわかっておりませんし、詳細に、詳しく知りませんので、ちょっと答弁は差し控えさせていただきます。
【次の発言】 政局というのは、通常、内閣の、政府が、いわゆる政権がよたよたするとかいうときによく政局がという言葉を使われるんだと理解をしておりますので、私どもとしては、自由民主党、政権がよたよたするというような状況にはしたくない、そういうことであります。
【次の発言】 総理の御発言でもありますので、今の話はそういった御意見もあろうかと思いますが、基本的に、高木先生、民主主義とか、議会制民主主義とか、内閣、政党とかいろいろな表現があろうかと思……

第198回国会 財務金融委員会 第14号(2019/05/17、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 御存じのように、これはもう簡単にクロスオーバーしますので、そういった意味では、国際的な取引が容易とは言わないけれども、簡単ということになりますので、国際協調をやった上でないと、一国で規制しても意味がないし、そういった意味では、これは極めて重要なので。  マネーロンダリングというものの対策としては、いわゆるFATFにおいて、これは国際基準を策定するところなんですけれども、ここで、去年の秋、十月ぐらいから勧告というものが改正をされまして、暗号資産を取り扱ういわゆる業者にはこの規制を課さなければならないということが明確化されておりまして、現在、ことしの六月に行われます大阪のいわゆるG……

第198回国会 財務金融委員会 第15号(2019/05/21、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 去る五月の十三日に発表されておりますいわゆる景気動向指数というのは、これは御存じのように、毎月の生産とか雇用とかいう経済指標をざっと全部総合したものでして、その判断の基準についてはあらかじめ決められた文句がありますので、その表現に機械的に当てはめるという作業でありまして、それで悪化を示しているということになったんだというのは、もう御存じのとおりです。  二〇一九年の一―三月のGDPの発表が、二十日の日に公表されておりますけれども、これはGDPの成長率が〇・五%プラスに出て、年率換算で約二・一ぐらいになりますという話で、二四半期連続のプラス成長になったんだと承知しています。  政……

第198回国会 財務金融委員会 第16号(2019/06/14、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 今、越智先生から御指摘がありましたように、この月五万円は、家計調査におけます高齢者世帯の平均的な収入と支出の差、貯蓄の活用の実態というものを示したというのがこの数字なんですが、この書き方というものを見ていますと、二千万円は、この額の約三十年間、先ほど三井局長の方から申し上げましたように、掛ける十二、三百六十カ月分に相当する額を単純に比較をした結果にすぎないんですが。  ページ数でいきますと十ページのところに、表のようなものを使っていますが、いわゆる毎月の額が約五万円となっている、この毎月の赤字額は自身が保有する金融資産より補填することとなる、こう書いてあるのが十ページのところだ……

第198回国会 予算委員会 第1号(2019/02/01、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 平成三十一年度予算及び平成三十年度第二次補正予算の大要につきましては、既に本会議において申し述べたところではありますが、予算委員会での御審議をお願いするに当たり、改めて御説明をさせていただきます。  最初に、平成三十一年度予算について申し上げます。  平成三十一年度予算は、現下の重要な課題に的確に対応しつつ、経済再生と財政健全化の両立を実現するものといたしております。  具体的には、本年十月に予定される消費税の増収分を活用し、全世代型の社会保障制度への転換に向けて、幼児教育、保育の無償化を始め、社会保障の充実のため、七千百五十七億円を計上いたしております。  次に、消費税率の引……

第198回国会 予算委員会 第2号(2019/02/04、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 経済財政の運営をするに当たりましては……(発言する者あり)
【次の発言】 当たり前の話ですけれども、政策判断の基礎となる統計というものは、精度の向上というのが常に求められているのは当然のことでしょう。  このような認識のもとで、平成二十七年の十月の十六日の財政諮問会議において、経済情勢を的確に把握するため、基礎統計の充実に努める必要があるということを訴えたところで、その一例として、毎月勤労統計においてサンプルの入れかえ時の変動が大きくなって、経済情勢のいわゆる的確な判断が難しくなっている現状というのがあるわけですから、その現状を紹介して、統計の精度向上に向けた取組というものを私……

第198回国会 予算委員会 第3号(2019/02/05、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 これは昨日の御質問だったと記憶しますけれども、福岡での私の発言で、これは、いわゆる少子高齢化という話が一くくりにされているのが今の傾向ですけれども、少子と高齢化というのは基本的に別の話なんで、高齢化とか長寿化というのは、いかにも悪いかのような感じ、響きがありますけれども、そんなことはないんじゃないか、それよりむしろ産まなかった方が問題なんだと言ったら、女性に限らず、例えば私なんかは六人兄弟ですけれども、私は子供二人しか産んでいませんから、そういった意味では、私含めて産まなかった方が問題なんじゃないかというつもりで申し上げたんですけれども、女性だけに限っておるというようにとられた……

第198回国会 予算委員会 第4号(2019/02/08、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 お話のありました、年収五百九十万円未満の世帯を対象とした私立高等学校授業料の実質無償化のお話でしたと思いますが、これは、先ほどもお話もありましたし、総理からもお話があっておりますように、消費税の使途変更によって利用可能となる財源等々はいろいろあるんですが、政府全体としては、これは、安定したいわゆる財源というものを確保しつつ、二〇二〇年の四月から実現することとしておりまして、これに向けて、政府としては、具体的な制度設計について今検討をさせていただいているところでございます。  今、石田先生の御指摘については、こうした方針のもとで、制度を所管いたします、今、柴山大臣からお話があって……

第198回国会 予算委員会 第5号(2019/02/12、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 先日の私の発言につきましては、今先生からも御指摘のありましたように、撤回、謝罪をさせていただいて、改めておわびを申し上げます。  その上で、いわゆる子供を産まない理由は、学校に行けるような状態に、学校に行くのにお金がかかるからとか、そういったいろいろな社会的条件でいろいろ話になっておるという話がよくありますから、産めるけれども産まない、理由は経済的理由、その経済的な主な理由は教育費ということになっておりますので、そういったようなことはいかがなものかということにありましたので、私どもとしては、今、幼児教育の無償化とかいろいろやらせていただいているのは御存じのとおりなので、今申し上……

第198回国会 予算委員会 第6号(2019/02/13、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 今の御指摘の中で、内閣府の中長期において、公債、債務残高等々の、対GDP比の将来見通しが……(階委員「いや、そんなこと聞いていません。違います、違います」と呼ぶ)いや、それは、内閣府の話から入ったから話をしているんです。試算よりも悪化した主な要因というのは、これは分母の名目GDPが下振れしたものによるものだと承知をしているんですけれども、少なくとも、そういった意味で、内閣の中長期試算においてという話を最初に、前提をされましたから私は答弁をさせていただいているんですが、その質問はした覚えはないと言われるんですか。(階委員「その質問はしていません。黒田総裁、答えてください。黒田総裁……

第198回国会 予算委員会 第7号(2019/02/14、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 二年前でしたかね、これはたしか、ポーランドと話して、日本・ポーランド戦略パートナーシップに関する行動計画でしたか、何かああいうのが作成されたと記憶をするんですが、高温ガス炉の研究開発の強化をしていくということで、既に両国間で合意がされておりますのは確かです。  この具体的な研究というのは、まだこれは完成品ではありませんので、今はまだ、各社、国内の企業が競争し合っていろいろ開発をやっていますので、これは所管は文部科学省なんだと思いますので、いずれにしても、今こういったような話があるというので、今後、具体的な、ポーランドでもちゃんと需要があるというお話でしたので、そういったものを踏……

第198回国会 予算委員会 第8号(2019/02/15、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 御存じかと思いますけれども、国税庁になされた開示請求につきましては、情報公開法の規定に基づいて、国税庁長官、いわゆる行政の長が代行する、要は実施するため、個別の開示請求について財務大臣の立場で説明等々を受けるものではありませんし、したがって、お尋ねの件について内容を詳しくするというのはいかがなものかと存じます。
【次の発言】 重さやら厚さで財政再建が進んでいないというのは、私どもの見解とは違うと存じます。
【次の発言】 私の発言を中江がつくったか、つくっていないかというのをお聞きになりたいんですか。
【次の発言】 いわゆる統計の話は、もう後藤さんの前、このところ同じような御質問……

第198回国会 予算委員会 第9号(2019/02/18、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 端的に、ありません。
【次の発言】 軽減税率の制度による減収額の話を聞いておられるんだと思いますけれども、予算編成時点でいわゆる利用が可能だった変更前の家計調査に基づく年次データを用いて見込んだところであります。予算の編成をする前の話ですから、十二月にしますので、当然だと存じますが。  いずれにせよ、歳入予算というのは、あくまでも一般会計年度、いわゆる会計年度における収入の見積りでありまして、税収の見積りの前提となるデータが予算編成後に更新されたとしても、直ちにこれをもって予算の修正を行わなければならないというように考えてはおりません。

第198回国会 予算委員会 第10号(2019/02/20、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 スティーブン・ムニューシンという人と二年近くやっていますけれども、ムニューシンから為替の話を直接言われたことはただの一度もありません。これが事実であります。直接言われたことはない。外でしゃべるのは、今の方は皆、全部外に向かってしゃべられますけれども、それを直接私に面と向かって、これでどうだと言われたことはありません。  基本的に、この人も、いわゆる銀行、金融関係から来られた方ですからね、背景が。したがって、いわゆる為替というものはマーケットに任せてしかるべきで、不当に政府が介入するというのはいかがなものかということに関しては双方で十分理解しています。  その上で、議会があります……

第198回国会 予算委員会 第11号(2019/02/21、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 御指摘の意味はよくわかるところですけれども、これは御存じのように、調査方法自体が、この家計調査の話、方法が変更された、いわゆる年次データというんですかね、それが、御存じのように、予算の編成が既に終わって、そして国会に提出された後のことしの二月にこれはたしか公表されたと承知をいたしております。  したがって、軽減税率の実施による減収額において、予算の編成をさせていただいた去年の十一月、十二月の時点で、我々としてはそれがあるわけではありませんので、利用可能であったものでやらないと、ほかに方法がありませんので。  したがいまして、家計簿などの調査方法が変更される前の家計調査を対象とし……

第198回国会 予算委員会 第12号(2019/02/22、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 何の経験が豊かだという前提ですか、今のは。女性問題に関しての経験が豊かというように聞こえるような発言ですけれども。確認します。そういう意味ではありませんね。
【次の発言】 確認しておかないと、後ではめられちゃかなわぬからね。あのとき認めたじゃないかと言われても困りますので、あらかじめ断っておかないと。逢坂さん、聞いていただいたと思いますので。  その上で、伊吹さんの発言自体も、あなたの読み方を見ていても、理解できませんし、伊吹さんが何と言われたかという確認もできていませんから、答弁のしようがありません。
【次の発言】 消費税というのを、諸外国と比べて、日本人は真面目なせいかどう……

第198回国会 予算委員会 第13号(2019/02/25、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 先ほど二つ質問されていたので。一つは軽減税率の書籍の話と、もう一個は分離課税の話をされておられるので……(玉木委員「いや、分離課税はいいです。新聞だけでいいです」と呼ぶ)こっちだけでよろしいですか。  まず、定期購読契約に基づく新聞については、もうたびたび申し上げておりますように、これは、普通の生活においての情報媒体として、全国あまねく、ほとんど均質に情報を提供して、幅広い層に日々読まれておるということ、また、新聞購読料に係る消費税の負担というのは、これも逆進的になっていることなどを勘案して、軽減税率の適用というものの対象にさせていただいたところでございます。  駅売りはどうだ……

第198回国会 予算委員会 第14号(2019/02/28、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 まず、先生、国の借金、これは政府の借金ですから。国民の借金は国民は債権者、政府に対して債権を持っているわけですから、債務と債権、ちょっとそこのところだけ混同されぬように。  その上で、政府の借金というのが、御存じのように、一千兆、GDPの約倍ということになっているのをどうやって消していくかというのが最大の問題であります。  ただ、幸いにして、今、国民の持っておりますいわゆる資産等々その他のものを足しますと、いわゆる債務超過になっているとか、比較貸借対照表とか、いろいろ経済用語がいっぱい出てきますけれども、そういった中で、今の場合、間違いなく、日本の場合は、きちんとした経済をやっ……

第198回国会 予算委員会 第15号(2019/03/01、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 本多先生の御質問ですけれども、まず、これは片山先生が基本的には説明責任を果たしていかなければならないものだと考えておりますので、私は片山大臣の口きき疑惑を解明するという立場にはありません。まず、これだけははっきりしておきましょう。  その上で、国税庁の税務行政というのは、これは極めて政治的な中立性を求められているのも御存じのとおりなので、そういった意味で、開示請求も含めまして、国税庁の個別の案件について、財務大臣が指示をしたり受けたりするということはありません。
【次の発言】 給付つき税額控除のお話なんだと思うんですけれども、これは、消費税の引上げに伴いまして、いわゆる低所得の……


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第200回国会(2019/10/04〜2019/12/09)

第200回国会 財務金融委員会 第1号(2019/10/23、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 財務大臣兼金融担当大臣の麻生太郎です。  財務金融委員会の開催に当たり、一言御挨拶を申し上げさせていただきます。  まず、日本経済につきましては、雇用・所得環境の改善、高水準の企業収益など、企業を支えるファンダメンタルズは引き続きしっかりといたしており、景気は緩やかな回復を続けております。このような状況のもと、最大の課題でもあります少子高齢化に対応していくため、経済再生と財政健全化に着実に取り組んでいく必要があろうと存じます。  消費税率につきましては、今月、八%から一〇%への引上げが実施をされております。この引上げは、全世代型社会保障の構築に向け社会保障の安定財源を確保するも……

第200回国会 財務金融委員会 第2号(2019/11/05、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 いわゆる多国籍企業と言われる巨大企業によって、いわゆる税源侵食と利益の移転、いわゆるBEPS、ベース・エロージョン、プロフィット・シフティング、略してBEPSという話は、これは長い歴史がありまして、長い歴史というか、二〇一二年に初めて、この話はOECDで取り上げられた話で始まったんです。  いわゆるG7とかG20という場でこれが始まったのは、翌年の二〇一三年の五月にイギリスのバッキンガムシャーというところで開かれたG7の財務大臣・中央銀行総裁会議で、これは日本が提案をして、私の方から、こんな話が起きていて、インフラの整備をするのはその国で、利益を持っていくのは全て多国籍企業とい……

第200回国会 財務金融委員会 第3号(2019/11/13、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 いわゆる外為法、外国為替及び外国貿易法のことですけれども、この外為法の基本は、投資の自由、海外からの投資の自由というものをきちんと第一前提に据えた上で、その上で、一定の対内の直接投資につきましては、国の安全保障等々の観点から一部の業種に限定して事前届出を求めております。  その上で、いわゆる健全な対内直接投資というのは、これは日本の経済発展のために重要な役割を果たしておりますので、その促進というのを一層図っていかないかぬというのは当然のことで、いわゆる国の安全保障等々を損なうおそれのある投資というのについては、これはアメリカは一昨年、それからEUはことしからでしたか、いろいろ改……

第200回国会 財務金融委員会 第4号(2019/11/29、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 平成三十年十二月十八日及び本年八月八日に、金融機能の再生のための緊急措置に関する法律第五条に基づき、破綻金融機関の処理のために講じた措置の内容等に関する報告書を国会に提出いたしております。  報告対象期間は、通算して、平成三十年四月一日以降平成三十一年三月三十一日までとなっております。  御審議に先立ちまして、その概要を御説明させていただきます。  まず、今回の報告対象期間中に、金融整理管財人による業務及び財産の管理を命ずる処分は行われておりません。  次に、預金保険機構による資金援助のうち、救済金融機関等に対する金銭の贈与は、今回の報告対象期間中にはなく、これまでの累計で十九……

第200回国会 予算委員会 第1号(2019/10/10、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 今、井野先生の御指摘がありましたけれども、ここに至るまでの経緯の説明としては、あれはすごく大事な指摘です。あれがわかっていない人がしゃべると、話が全然意味が通じませんので、あそこが一番肝心なところです。  一番肝心なところは、今、バブルという言葉が、多分、いろいろな人が言うんでしょうけれども、プラザ合意が起きました一九八五年、一ドル二百四十円が百二十円台までぼんと、一年ぐらいで円が上げた。あのときから、円高不況とかいうわけのわからぬ言葉がよく当時は使われていましたけれども、現実問題としては、企業が一斉に、国際的に見て、倍の金持ちになったわけですから、その金を持って海外に一斉に出……

第200回国会 予算委員会 第2号(2019/10/11、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 私の対応といたしましては、役所として弔問に行くべきではないかという問いに対して、先方に問合せをした結果、来てほしくないということだったので、伺っていないというように記憶しております。
【次の発言】 一九九〇年以降の所得税という、いわゆる平成二年からの法人税の減収の背景というものからまず申し上げさせていただければ、所得税に関して言わせていただければ、これは、税負担の公平のために消費税を創設させていただきましたのは、このとおり、この赤のところですけれども、その後、個人所得課税を軽減するなどの税制改革を行ったり、御存じの三位一体改革等々で地方に税源移譲を行ったということであります。 ……


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第201回国会(2020/01/20〜2020/06/17)

第201回国会 財務金融委員会 第1号(2020/01/28、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 ただいま議題となりました平成三十年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例に関する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明させていただきます。  今般、さきに決定されました安心と成長の未来を拓く総合経済対策を受けて、令和元年度補正予算(第一号、特第一号及び機第一号)を提出し、御審議をお願いいたしておりますが、当該補正予算等において国債の発行を抑制するとの観点から、平成三十年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理について特例を定める必要があり、本法律案を提出いたした次第であります。  以下、この法律案につきまして御説明を申し上げます。  財政法第六条第一項において、各年度の歳入……

第201回国会 財務金融委員会 第2号(2020/02/12、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 財務大臣兼金融担当大臣の麻生太郎です。  財務金融委員会の開催に当たり、財政政策及び金融行政等の基本的な考え方について申し述べさせていただきます。  日本経済につきましては、海外経済の減速等を背景に外需が弱いものの、雇用・所得環境の改善、高水準の企業収益等により、内需を中心に緩やかな回復を続けております。一方で、昨年は、自然災害が相次ぎ、広範囲にわたり甚大な被害が発生をしております。また、通商問題をめぐる動向を始め、さまざまな不確実性が存在しており、海外発のリスクには留意していく必要があります。  こうした経済認識のもと、昨年十二月五日に安心と成長の未来を拓く総合経済対策を閣議……

第201回国会 財務金融委員会 第3号(2020/02/14、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 まず、新たに、新型ウイルスの影響によって亡くなられたという事例が日本で初めて起きておりますけれども、御家族の方々等々、心からお悔やみを申し上げるところであります。  その上で、いろんな御質問がありましたけれども、世界経済については、これは全体としては緩やかな回復傾向というのは続いてきたところでありますが、この新型ウイルスの発生によって、例えば、中国経済への影響もさることながら、中国のつくった部品によって、それを車の部品として使っている日本の自動車会社、例えば九州の自動車会社は多分来週から操業停止になりますけれども、そういったような形のものが出てきていますので、いろんな形での影響……

第201回国会 財務金融委員会 第4号(2020/02/21、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 よう聞いていなかったけれども、何ですって。テストを受けろと言っておられるわけですか。
【次の発言】 今、末松先生からそういう御意見があったということを加藤大臣に伝えろという話ですね。基本的にはそういうことですね。お伝えします。
【次の発言】 これは前に御質問があっておりましたけれども、今般のいわゆる一人親の控除というのは、これは、単身で子供を育てながら働いておられる場合、両親がそろっておられる家庭に比べていわゆる選択できる職業とかいろいろなものが制約があることなどで、所得を得る上で、本人に対する、本人ですよ、本人に対する事情を配慮して設けたものであります。  御指摘のとおり、複……

第201回国会 財務金融委員会 第5号(2020/02/25、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 この種の会合では、他国が具体的な発言というものには言及しないことになっておりますので、会議が終了後に発表されております共同コミュニケというものにおいて、会議で出された意見というものを総合的に判断して、それを反映させるというので出されておりますけれども。  コロナウイルスの直近の流行を含む世界経済のリスクの強化を、監視するということなんですけれども、そういった点でメッセージを出されておるんですけれども、サウジアラビアは中国からの代表の入国を拒否しております。したがいまして、中国からいわゆる財務大臣とかその手合いは来ていませんから、かわりに来ていたのは中国の駐サウジアラビア大使とい……

第201回国会 財務金融委員会 第6号(2020/02/28、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 これは、今言われましたように、いわゆる低学年、一、二、三年生、この辺は学童保育という形になっていますので、ここのところは、私の周りでも、おばあさんと一緒に住んでいるところ、うちは預かりますから関係ないという話になっているところだったり、人の子供をそこで預かってくれたり、いろいろ、人のうちなんですけれども。問題は共働きの核家族、ここのところが一番大きな騒ぎになり得るところだと思いますので。  いわゆる学童保育等々は低学年ということになっていますが、その上の世代も含めて学童保育等々、これを柔軟にやってもらわないかぬということで、来週の月曜日からいわゆる春休みということになりますので……

第201回国会 財務金融委員会 第7号(2020/03/06、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 ただいま議題となりました関税定率法等の一部を改正する法律案について、提案の理由及びその内容を御説明させていただきます。  政府は、最近における内外の経済情勢等に対応するため、関税率等について所要の改正を行うほか、とん税及び特別とん税の特例措置を創設することとし、本法律案を提出した次第であります。  以下、この法律案の内容につきまして、御説明申し上げます。  第一に、令和二年三月末に適用期限が到来する暫定税率等について、その適用期限の延長等を行うこととしております。  第二に、個別品目の基本税率を無税とすることとしております。  第三に、とん税及び特別とん税の特例措置として、一定……

第201回国会 財務金融委員会 第8号(2020/03/10、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 まずは、最前線というか、外国人が日本に入ってこられるときの最前線というのは多分税関職員ということだろうと思いますので、いろいろ御配慮いただきというか、元気なメッセージをいただきまして、ありがとうございました。  費用対効果の話がありましたけれども、確かに、金塊なんかを見つければそれはそのままなりますけれども、麻薬を見つけても売るわけにいかないしね、あれ。それはなかなか、費用対効果というそんな簡単な話じゃ割り出せないということだとは思いますが。  いずれにしても、税関業務を取り巻く環境というのは、オリンピック、パラリンピック等々の開催とか、訪日される外国人旅行者の数というのはこの……

第201回国会 財務金融委員会 第9号(2020/03/17、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 ただいま御決議のありました事項につきましては、政府といたしましても、御趣旨に沿って配意してまいりたいと存じます。
【次の発言】 ただいま議題となりました国際金融公社への加盟に伴う措置に関する法律及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げさせていただきます。  国際金融公社は、民間金融機関と連携して、開発途上国における民間プロジェクトの支援を行うことを、国際開発協会は、低所得国向けに超長期かつ低利の融資や贈与等を行うことを、それぞれ主たる業務とする世界銀行グループの国際機関であります。  政府は、両機関……

第201回国会 財務金融委員会 第10号(2020/03/24、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 世銀を含めまして、いわゆる国際開発金融機関とかそういったものに対して日本人の職員をふやすというのは、これはプレゼンスを高める上で極めて重要なんだと思っていますが、もともと、末松先生言われますけれども、行きたい人がいなかったんですよ、行きたい人が。これは、行ってくれ行ってくれと。みんな断ったんですって。日本の方が安全で、日本の方が給料が高いからといって、みんな行かなかったんですよ、昔は。最近やはり、こっちの方が給料が上がらなくなって、向こうの方が給料が高くなったせいか知りませんけれども、最近は希望が出てきた。  これがまず大前提で、こっちなんか今まで、二十年前、全く応募する人はい……

第201回国会 財務金融委員会 第11号(2020/04/10、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 国民各位がいろいろな、いわゆる初めてのことでもありますので、不安があるということから、緊急事態を発出するというような状況になっておるということに関しましては、いろいろ、いつどうなるのかということに関する不安というのは、これは皆さんお持ちなんだと思っております。  外出自粛要請というのに対しての御協力をお願いしているとか、また、社会機能ですかね、そういったものの維持のために、事業の継続等々を、ぜひ雇用はそのまま維持していただきたいとかいろいろなお願いをさせていただいているような状況ですけれども、そうした状況の中にあって、総理がみずから直接、今回、記者会見を含めて三回ぐらいいろいろ……

第201回国会 予算委員会 第1号(2020/01/24、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 令和元年度補正予算及び令和二年度予算の大要につきましては、既に本会議において申し述べたところではありますが、予算委員会での御審議をお願いするに当たり、改めて御説明をさせていただきます。  最初に、令和元年度補正予算について申し上げます。  一般会計につきましては、昨年十二月五日に閣議決定した、安心と成長の未来を拓く総合経済対策の実行等のために、総額で四兆四千七百二十二億円の歳出追加を行うことといたしております。  その内容としては、総合経済対策に基づき、災害からの復旧復興と安全、安心の確保に係る経費に二兆三千八十六億円、経済の下振れリスクを乗り越えようとする者への重点支援に係る……

第201回国会 予算委員会 第3号(2020/01/28、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 おっしゃることはもっともですよ。(前原委員「もっともでしょう」と呼ぶ)はい。もっともですから。考え方が問題ですよ、これは。  だから、一千億円というものを、少なくとも当初予算では赤字発行額を一千億減らさせていただくということによって、八年連続減らすという姿勢をきちんと我々は示しておるということになります。事実、なりますでしょう。  これはマーケットに与える影響は極めて大きいので、我々はマーケットと仕事をしていますので、野党と仕事をしているんじゃない、マーケットとやらなきゃいかぬと思うので。はっきりしていますから。  したがって、このマーケットが、これによって、財政再生、全然やっ……

第201回国会 予算委員会 第4号(2020/01/31、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 一九五一年、朝鮮事変勃発、そのときにこの日米安保条約というのは結ばれたのが最初だと思いますが、そのときに、サンフランシスコの講和条約、まあ、あのころみんながちゃがちゃと始まったんですけれども。  記憶にあるのは、あのときは、単独講和か全面講和かという言葉がえらく新聞に躍っていましたけれども、日本の加盟に賛成したのは四十三カ国が単独で、反対したのはソ連、ポーランド、ハンガリーだったかな、その三カ国は反対ということで、これは、四十三対三だったら、単独講和じゃなくて多数講和か全面講和かの違いなんじゃないのと、子供心にそう思った記憶がありますけれども。  あの時代から七十年近くがたちま……

第201回国会 予算委員会 第5号(2020/02/03、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 未婚の一人親に対する税制上の対応につきましては、これはもう後藤先生御存じのように、党内においても、長い間、これはいろいろ税調等々において御意見のあったところですが、今回、子供の生まれた環境とか家庭の経済事情にかかわらず、全ての一人親に対して、そういう御家庭に対して公平な税制を実現すべきという観点から、婚姻歴があるなしというようなことによる不公平と、男親の一人親というか、男性の一人親と女性の一人親の間は、これまで寡婦、婦がちょっと字が違うんですけれども、不公平を、これは同時に解消するというために改正を行うことといたしました。  したがいまして、税制改正法案の早期成立を実現させてい……

第201回国会 予算委員会 第6号(2020/02/04、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 これは前原先生、御質問をもう何回となく、財務金融委員会等々で答弁をさせていただいておりますし、今の新しい提案としては、これを教育にというところが新しい提案なんだと思いますけれども、平成二十六年からですから約四年間、この一〇から二〇と上げさせていただいたのは確かなんですけれども、これを更に見直すべきではないかということに関しては、これは与党の税調でもちょっと考えないかぬという話になりつつあるというところまでが今のところ御報告申し上げるところでありまして。  経済への影響等々は、やはり貯蓄から投資へ回すべきじゃないかという意見も、事実、貯蓄は物すごい額たまっておるわけですから、そう……

第201回国会 予算委員会 第7号(2020/02/05、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 これは、かんぽ生命のいわゆる新商品の販売という話ですけれども、これは郵政民営化法において、他の生命保険会社との適正な競争関係及び利用者への役務の適切な提供を阻害するおそれがないと認めるときは認可することになっていますから、御存じだと思いますけれども、改めて読ませていただければそう書いてありますので、したがいまして、金融庁としては法令にのっとって対応してきたところだと、私どもはそう考えております。  また、特別調査委員会の指摘につきましては、認識としてはしておりますので、金融庁といたしましては、今後とも、かんぽ生命から認可の申請があれば、法令にのっとって適法に対応してまいりたいと……

第201回国会 予算委員会 第8号(2020/02/06、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 極めて格調高い質問で、丁寧に答弁させていただきます。  社会保障制度というのは、言われたように、税と保険料といったような負担によって介護、医療等々のサービスを必要とする方に給付ということになっているのであって、外国人に対してどこまで社会保障給付の対象とするかについては、これは主に厚生労働省のあたりで議論をいただく大きな論点なんだと承知しておりますが、その上で申し上げれば、日本の社会保障費全体が、いわゆる必要な負担を余りいただいていない間に高齢化が進んだために、給付の方が急速に伸びていったという背景というのがあるんだと思いますが、その結果、給付のかなりの部分について赤字国債をもっ……

第201回国会 予算委員会 第9号(2020/02/07、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 御質問がありましたので、事務所において調べましたところ、私が総理大臣在任中、二〇〇八年九月から二〇〇九年九月、これは政治資金パーティーの開催はありません。次に、総理退任後の二〇〇九年十二月と翌二〇一〇年五月、政治資金パーティーを開催しておりますが、その際に、関西電力にパーティー券の購入を依頼しております。以後、二〇一一年から現在まで、関西電力に対してパーティー券の購入を依頼したことはありません。  いずれにいたしましても、政治資金パーティーの収支につきましては、先ほど梶山先生の言われたとおりでありまして、政治資金規正法にのっとって適切に処理をしておると思っております。

第201回国会 予算委員会 第10号(2020/02/10、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 公平公正、そういったところが一番基本なので、一言と言われるとなかなか難しいんですけれども。
【次の発言】 いかがですかというのは、逆進性が入っておらぬではないかという御指摘ですか。(福田(昭)委員「いや、逆進性が入っているんです。累進性が入っていないということです」と呼ぶ)累進性が入っていないという話ですか。  負担の点だけを言われているんであったら、そうです。それに対する給付の話は別にして。給付を受ける側は、逆に下の方が高いことになりますからね、低所得の方が。それはおわかりだと思いますので、だから、取られるという話だけでいくと、間違いなくそういうことになろうかと存じます。

第201回国会 予算委員会 第11号(2020/02/12、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 今御指摘のありました防災・減災、国土強靱化につきましては、これは、政府としては、近年の災害から得られたいろいろな教訓がありますが、それを踏まえて、平成三十年の十二月に国土強靱化基本方針というものを見直しております。その上で、集中豪雨などの災害が相次いでおります現状、特にこの数年、三カ年緊急対策を策定をし、実行するなどの取組を強化してきているところです。  さきに成立いたしました令和元年度の補正予算でも、昨年の台風十五、十九号などの被害というものを踏まえまして、河道の掘削等々、堤防強化などの水害対策を中心にさせていただいて、国土強靱化対策だけで一兆一千五百二十億円というものを確保……

第201回国会 予算委員会 第12号(2020/02/17、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 税収の話なので。  まず、令和二年度の予算の話をしておられますけれども、これは、消費税率の引上げによる増収分があるのは御存じのとおりですし、それから、雇用・所得環境の改善が続いておりますので、内需は今後堅調、今後ですよ、今いいなんて申し上げておるわけじゃありませんから、堅調に推移していくと思っておりますので、御存じのように、六十三兆五千億円を計上させていただいております。  もちろん、今、西村の方から申し上げましたように、いろいろな経済動向の指標も馬淵先生お示しになられたとおりでもありますし、加えて、今、コロナのこの感染症の話がどういった形で我々に影響を与えていくか、これはよく……

第201回国会 予算委員会 第13号(2020/02/18、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 今般の馬毛島の土地の取得の話ですけれども、防衛省と土地所有者との間で話がついたということで伺っておりますので、一定の合意が得られたということによって生じました追加的な財政需要については、これは防衛大臣から話がありましたように、財政法に基づいて、国会で議決をいただいた項、項ってわかりますよね、項の範囲内で他の目から流用することにより対応するものであり、適正なものだと思っております。

第201回国会 予算委員会 第15号(2020/02/20、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 質問通告はなかったね。ありませんでしたね。その上での関連ですので、それだけはお断りしておきますから。(発言する者あり)何か言われましたか。  新型コロナウイルスの対応につきましては、これは先週の十三日に政府として緊急対応策を取りまとめて、まずは、何よりも国民の命と健康を守ることを最優先に、必要な対策はちゅうちょなく実行することといたしております。  今般の経済全般につきましては、昨年十二月に、いろいろなことが言われておりましたけれども、その段階でこの問題が出ていたわけではありませんが、総合経済対策というものを策定をしておるところでありまして、まずはこれから着実に実行することが重……

第201回国会 予算委員会 第16号(2020/02/26、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 これ、ちょっと、はしょって説明すると話があれなので、何分か超過しますので、以後、この種の質問は早目にお願い申し上げます。(発言する者あり)何か言った。
【次の発言】 企業主導型の保育事業は、これは喫緊の課題ですので、待機児童を解消するための重要な施策であると考えております。これは基本的に同じでございます。  子育て安心プラン等に基づきまして、いわゆる企業主導型の保育所の受入れ枠というのは、五万人分を含めまして、二〇二〇年度、いわゆる令和二年度末までに合計十一万人分の保育の受皿を整備するとの見込みを踏まえまして、毎年度、所要の予算額を計上させていただいてきました。  その上で、受……

第201回国会 予算委員会 第18号(2020/02/28、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 杉本先生の御同僚の方から、きのう、この今年度の予算編成に当たりまして私が何回答弁に立ったかというのをグラフで示していただきまして、はあ、あんなに立っていたかと思ったほど、私はほとんど立った記憶がなかったぐらいなかったので、きょうは御指名いただきまして、まことにありがとうございます。  その上で、今御指摘になられたことは、これはちょっと本当に先行きの話ですので、何とも今申し上げられる段階にはありませんけれども、これまで税収見積りをやらせていただいたうち、下回ったのは今回だけ。それまではほとんど全部上回ってきておりますので、毎回毎回、いいかげんに税収見積りをやっているわけではありま……


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第196回国会(2018/01/22〜2018/07/22)

第196回国会 予算委員会第三分科会 第1号(2018/02/23、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 平成三十年度一般会計歳入予算並びに財務省所管の一般会計歳出予算、各特別会計歳入歳出予算及び各政府関係機関収入支出予算について御説明いたします。  まず、一般会計歳入予算額は、九十七兆七千百二十七億円余となっております。  この内訳について申し上げますと、租税及び印紙収入は五十九兆七百九十億円、その他収入は四兆九千四百十五億円余、公債金は三十三兆六千九百二十二億円となっております。  次に、当省所管一般会計歳出予算額は、二十五兆五千二百五十六億円余となっております。  このうち主な事項について申し上げますと、国債費は二十三兆三千十九億円余、復興事業費等東日本大震災復興特別会計への……

第196回国会 予算委員会第三分科会 第2号(2018/02/26、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 森友学園の国有地の売却に関する行政文書につきましては、これまでも、売却の決裁文書やいわゆる鑑定評価書などの、売却に至るまでの各段階における行政文書を相当量提出させていただいております。もうこれは御存じのとおりなんですが、これに加えて、今般、法律相談の文書についても提出をさせていただいたところです。  こうした中で、森友関連の資料全てと言われることになっておるのかもしれませんけれども、これは、何をもって森友関連というのかというのはなかなか難しいところだと思いますが、いずれにしても、具体的にどのような対応をしているのかという問題なんだと思っておりますので、情報公開を含めまして、今後……


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第198回国会(2019/01/28〜2019/06/26)

第198回国会 予算委員会第三分科会 第1号(2019/02/27、48期、自由民主党)【政府役職】

○麻生国務大臣 平成三十一年度一般会計歳入予算並びに財務省所管の一般会計歳出予算、各特別会計歳入歳出予算及び各政府関係機関収入支出予算について御説明申し上げます。  まず、一般会計歳入予算額は、百一兆四千五百七十億円余となっております。  この内訳について申し上げますと、租税及び印紙収入は六十二兆四千九百五十億円余、その他収入は六兆三千十六億円余、公債金は三十二兆六千六百四億円余となっております。  次に、当省所管一般会計歳出予算額は、二十五兆四千七百四十四億円余となっております。  このうち主な事項について申し上げますと、国債費は二十三兆五千八十一億円余、復興事業費等東日本大震災復興特別会計……


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第201回国会(2020/01/20〜2020/06/17)

第201回国会 予算委員会第三分科会 第1号(2020/02/25、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○麻生国務大臣 令和二年度一般会計歳入予算並びに財務省所管の一般会計歳出予算、各特別会計歳入歳出予算及び各政府関係機関収入支出予算について御説明申し上げます。  まず、一般会計歳入予算額は、百二兆六千五百七十九億円余となっております。  この内訳について申し上げますと、租税及び印紙収入は六十三兆五千百三十億円、その他収入は六兆五千八百八十七億円余、公債金は三十二兆五千五百六十二億円となっております。  次に、当省所管一般会計歳出予算額は、二十五兆一千五百七十九億円余となっております。  このうち主な事項について申し上げます。公債費は二十三兆三千五百十五億円余、予備費は五千億円となっております。……



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データ更新日:2020/10/21

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