中曽根康弘 衆議院議員
27期国会発言一覧

中曽根康弘[衆]在籍期 : 23期-24期-25期-26期-|27期|-28期-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期-39期-40期-41期-42期
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このページでは中曽根康弘衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院27期)

第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 衆議院本会議 第7号(1956/11/27、27期、自由民主党)

○中曽根康弘君 ━━━━━━━━━


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委員会発言一覧(衆議院27期)

第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 予算委員会 第1号(1955/03/24、27期、日本民主党)

○中曽根委員 この際、動議を提出いたします。理事はその数を七名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第22回国会 予算委員会 第3号(1955/03/26、27期、日本民主党)【議会役職】

○中曽根委員長代理 小坂君に申し上げますが、申し合せの時間を大へん経過しております。
【次の発言】 五時二分までです。
【次の発言】 今理事会を開いて月曜日の打ち合せまでやったのであります。
【次の発言】 あなたは御質問中ですから、理事会を開いて西村君とも話して五時二分までとなっておるのです。
【次の発言】 ただいま西村理事のお話によりますと、月曜日の時間に食い込んでよろしいそうでありますから、質問を許します。  なお下野三郎君から関連質問の申し出がありますが、あなたの質問が終ったあと許した方がいいですか、それとも今やった方がいいですか。

第22回国会 予算委員会 第4号(1955/03/28、27期、日本民主党)【議会役職】

○中曽根委員長代理 志村君に申し上げますが、約束の時間が二十七分になっておりますから、御結論を急いで下さい。

第22回国会 予算委員会 第7号(1955/05/07、27期、日本民主党)【議会役職】

○中曽根委員長代理 ただいま答弁いたしました。
【次の発言】 私語を禁じます。
【次の発言】 赤松君に申し上げますが……。
【次の発言】 委員席について下さい。不規則発言を禁止いたします。それでは赤松さん、大蔵大臣が答弁いたしますから。
【次の発言】 数字にわたりますから、政府委員からこまかく申し上げます。主計局長。
【次の発言】 赤松君、大蔵大臣が答弁いたします。
【次の発言】 大蔵大臣の答弁を要求しますか。
【次の発言】 だれにお尋ねですか。
【次の発言】 赤松君、会計検査院の院長は来ておりませんけれども、呼びましょうか。
【次の発言】 赤松君、事後通知の数字を主計局長が報告をしたいそうで……

第22回国会 予算委員会 第12号(1955/05/13、27期、日本民主党)【議会役職】

○中曽根委員長代理 岡さんに申し上げますが、時間があと五分くらいになりましたから、結論をお急ぎください。
【次の発言】 外務大臣にお尋ねですか。
【次の発言】 岡さん、既定の時間を五分も経過しました。なるたけ縮めて下さい。あと何分くらいかかりますか。
【次の発言】 ではどうぞ。
【次の発言】 簡潔に御答弁願います。
【次の発言】 岡君、それではこの一問だけで……。
【次の発言】 川上貫一君。
【次の発言】 法制的解釈ですから、法制局長官に答弁させます。
【次の発言】 ただいまの御質問は、法制的解釈でありますから、法制局長官に答弁させます。

第22回国会 予算委員会 第16号(1955/05/18、27期、日本民主党)【議会役職】

○中曽根委員長代理 中村時雄岩。

第22回国会 予算委員会 第25号(1955/06/07、27期、日本民主党)

○中曽根委員 内閣官房の二百万円は、憲法調査会というものを内閣に設置する、そのための費用でございます。
【次の発言】 お答えいたします。二百万円は、憲法調査会設置に伴いまして、いろいろ会議費であるとか、そのほかの諸費用に充てる予定でございます。
【次の発言】 憲法調査会の構成等につきましては、いずれ自由党とも協議いたしまして、内容を確定して、法律案として提出する予定になっております。従って憲法調査会を設置するということについて、両党の合意を得たわけであります。
【次の発言】 その通りであります。

第22回国会 予算委員会 第31号(1955/07/15、27期、日本民主党)【議会役職】

○中曽根委員長代理 久保田君、もう時間が参りました。関連質問が小川さんからありますから、これでどうぞごかんべん願います。小川半次君、簡単に関連質問を願います。


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第23回国会(1955/11/22〜1955/12/16)

第23回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1955/12/13、27期、自由民主党)

○中曽根委員 原子力基本法案の提案理由を御説明申し上げます。  本原子力基本法案は自由民主党並びに社会党の共同提案になるものでありまして、両党の議員の共同作業によって、全議員の名前をもって国民の前に提出した次第であります。  最近、各国における原子力の利用発達というものは、きわめて目ざましい速度で進んでおります。特に電力用の原子力の利用につきましては、イギリス、フランス、アメリカ等において目ざましい進歩をいたしておりまして、たとえば、すでに、イギリスにおいては、十カ年計画で百五十万キロの電力を開発する、二十カ年計画で四千万トンの石炭を原子力で代用しようという雄渾なる計画を進めております。フラン……

第23回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1955/12/16、27期、自由民主党)

○中曽根委員 原子力基本法並びに原子力委員会法等の関係法案が、衆議院を通過いたしまして、目下参議院に付託されておりまするが、これらの法案の裏づけになるのは予算の問題であります。幸い、最近政府の説明員等において諸外国の研究所を回ってこられた方がございますが、まず、堀原子力課長から、諸外国の情勢並びにわが国としてどういう対策をとるべきかというアウトラインを聞かせていただきたいと思います。次いで、鳩山主計官から、同様のことをこの際聞かしていただきたいと思います。
【次の発言】 鳩山主計官には、特に予算の面、それからわが国において配慮すべき点等について報告を願いたいと思います。


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 科学技術振興対策特別委員会 第11号(1956/03/08、27期、自由民主党)

○中曽根委員 関連してちょっとお伺いしたいと思います。日本の原子力政策の根本的な問題でありますが、今まで総理府にありました原子力利用準備調査会共同部会で、いろいろ原子力研究の基本計画をお立てになりました。しかし最近の各国の情勢を見ると、日本の今までの計画というものは、根本的に再検討を要する段階に入ったと私は考えます。それは、単に電力の問題だけではなくて、アイソトープの利用にせよ、あるいは核融合なんかの研究にせよ、広大な分野が開けてきたように思うのであります。従って、この原子力研究所ができ、原子力委員会ができて発足しましたならば、今までの立場にとらわれることなく、もっと根本的な、また広範な構想を……

第24回国会 科学技術振興対策特別委員会 第19号(1956/04/11、27期、自由民主党)

○中曽根委員 嵯峨根先生と一本松さんにお尋ねいたしたいと思うのであります。日本の原子力政策というものは非常にまだ混迷しておって、秩序ができていないと思うのです。これはわれわれの責任でもありますが、また一面には、原子力委員会の機能が十分でない、ここにも発しておると思います。初め武山問題なんかでつまずいて、玄関先の石ころにちょっとつまずいたようなもので、まだ玄関に入らない前に石ころがあったということで、それのみに拘泥しているような感じがするのです。ほんとなら、玄関に入ってから、どこに鏡台を置くとか、かけ物はどんなものをかけるとか、たんすはどこに置いておくとか、そういうことをわれわれは初め考えてやら……


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第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1956/11/22、27期、自由民主党)

○中曽根委員 私はまず動力炉の輸入の問題について、正力さん及び大蔵省の政務次官に質問いたしたいと思います。動力炉の輸入の問題については、学界でもいろいろ論議がありましたが、ことしの正月でありましたが、正力さんが五年以内にこれを実現すると一発ぶつ放して、世の中は大へん危ぶんだのであります。しかし、最近の情勢から見ると、特にコールダホールに火がついてからは、当然のことになってきた。私はそういう意味で、正力さんの先見の明に非常に敬意を表する。しかし、先見の明だけではだめなんで、これから正力さんの本領である実行力に期待したいと思う。  そこで、石川調査団が今行って、帰ってくるようですが、新聞によると、……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 科学技術振興対策特別委員会 第17号(1957/03/20、27期、自由民主党)

○中曽根委員 原子力の問題を御質問申し上げます。まず湯川博士の辞任の問題からお尋ねしたいと思うのでありますが、新聞の伝えるところによりますと、病気のためにお引きになるというようなことであります。まことに残念でありまして、約一年半前、われわれ委員が総力を結集しまして御出馬を願った湯川さんが、たとい病気のためにせよ引かれるということは、日本の原子力行政の前途に若干の危惧を感じさせられるものがあると思うのであります。そこでお尋ねしたいのでありますが、原子力委員の間にいろいろな問題について見解の相違や対立と申しますか、そういうものがかなりあるのではないかと私は想像しておる。湯川さんは理論物理の出であり……

第26回国会 科学技術振興対策特別委員会 第22号(1957/04/02、27期、自由民主党)

○中曽根委員 関連して。今、防衛庁長官のお話によりますと、人を派遣して両方で話し合いを進めたい、そういうふうに実は受け取れたのであります。そうしますと、この米軍の地域あるいは自衛隊が使っておるところの中で、両方で話し合って適地を探していただける、そういうふうに解釈してさしつかえないのでありますか。
【次の発言】 ぜひそういうお気持でこの問題が早く落着するように、御協力願いたいと思います。燃料公社の方でも自分の方の見解にとらわれることなく、防衛庁ともよく相談して、両方でまあこの辺だという点を早く決定してもらって、そうして今度は防衛庁と一緒になって、もし米軍の方に解除するところがあればするように努……


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1957/11/09、27期、自由民主党)

○中曽根委員 両先生に、どちらでもけっこうですから、お伺いいたします。  今度の二つの人工衛星をごらんになり、御研究になって、今まで自分たちが期待しておったことと、これは違ったなというようなところはありますか。たとえば、宇宙塵が相当あって、それにぶつかってこわれやしないかとか、あるいはよもや犬を入れようとは思わなかったのですが、そこまで進んでいたかどうかとか、そういう今まで日本の学術の水準で考えられておって期待に反して進んでおったとか、変っておったというようなところがもしありましたら、教えていただきたい。
【次の発言】 今そうすると正式な資料が来る前に、向うから電報やその他で、概要とかそういう……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1958/02/19、27期、自由民主党)

○中曽根委員 岡田先生、宮本先生、菊池先生及び電気試験所の所長さんのお話を非常に有益に拝聴いたしました。日本の学者が非常な努力をもって、世界的水準に追いつくような懸命な努力をしておられるのを私はただいま拝聴いたしまして、国民といたしまして非常に敬意を表するものであります。それから、われわれ科学技術委員会、国会議員といたしましても、何ら先入観や偏見にとらわれることなく、国民的要望にこたえて、皆様方の御事業をできるだけ御援助し、御協力申し上げたいと思っております。  ちょっと御質問申し上げたいと思いますが、この間阪大でおやりになりました実験が、かなりの成功をおさめたということは新聞でも読んでおりま……

第28回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1958/02/27、27期、自由民主党)

○中曽根委員 関連してちょっと参考人の先輩にお聞きしたいと思いますが、大体法律というものは政治的妥協の所産であって、そのことは、正直に申し上げまして、この法案もその通りです。それで、ただいま望月さんが、おっしゃったことは、実はわれわれが非常に心配しておったようなことをおっしゃったんで、非常に敬意を表します。特に新技術の開発ということと研究ということは、そう両立するものではないし、同じ世帯にこれが雑居しているということは、あるいはマイナスになりはせぬか、そういう考慮はずいぶんしたんです。ですけれども、党内のいろいろな意見等もあって、とりあえずこういう形で発足させなければ間に合わぬ。ないよりあった……



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各種会議発言一覧(衆議院27期)

第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 予算委員会公聴会 第1号(1955/05/19、27期、日本民主党)

○中曽根委員 二つお尋ねしたいと思います。原子炉の問題は、アメリカとの協定も大体民主党の総務会で受け入れることになりまして、国会の協賛を得れば進むと思う。一つ問題として、ウラニウムの探鉱の問題がある。われわれは永久にアメリカやその他にたよろうとは思っておらぬ。日本でもぜひ探鉱を促進してやりたい。日本にないかというと、私は必ずしもないということはないのじゃないかと思う。この間もローレンスやハフスタッドと話しまして、地球の深い所にある。ただ日本では探鉱をやっておらぬ。昨年はわれわれ千五百万円の予算を出して探鉱をやったのですが、日本の地質学者の若い層の一部が探鉱に反対して拒否するというような決議をし……

第22回国会 予算委員会公聴会 第2号(1955/05/20、27期、日本民主党)

○中曽根委員 だいぶお疲れのところを恐縮でございますが、ただいま伏見先生からいろいろお話を承わりまして、伏見先生の一貫したお考えに対して私は非常に敬意を表するものであります。いろいろ御注意をいただきまして、そういう御注意もわれわれは十分尊重して、実際問題として処理しなくちゃならぬと思います。もっと将来いろいろ御注意も拝聴させていただきたいと思います。それから岡君の左側からの質問と齋藤君の右側からの質問に対する先生の御見解もいただいたのでありますが、私はちょっと先生のお考えに誤解があるのではないかと思う点があるのです。というのは、政府やあるいは政党が、この問題に対する根本的な考えを国民の前に示し……




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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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