このページでは長谷川四郎衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。
○長谷川四郎君 ただいま議題となりました自転車競技法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案及び小型自動車競走法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審議の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。 両案は、日本自転車振興会が競輪及びオートレースの施行者から売上金の一部の交付を受けて、これを自転車、小型自動車等、機械関係産業の振興のための事業に支出するという現行制度の有効期限が本年九月三十日までとなっておりますのを、さらに一年間延長しようとするものでありまして、競輪等の公営競技の制度全体について根本的検討が加えられ、その結論が出されるまでの間、現行の機械……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。 この際一言ごあいさつを申し上げます。このたび皆様方の御推挙によりまして、不肖私が商工委員長の重職に選任をされました。まことに光栄に存じておる次第であります。申すまでもなく当今の経済情勢より考えまして当委員会の使命はきわめて大きいものがあると痛感をしております。従いまして二大政党のもとに政党政治が行われるのは当然でありましょうが、現実の国内の経済の不況下にかんがみ、両党一体となって不況打開のために、はたまた貿易振興に万全を期し、もって通産行政に画期的な成果を期待せしめようと努力いたしたいと存じます。幸いにして練達堪能な委員各位がそろっておられますので、……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
この際通商産業大臣より、通商産業の基本施策に関するその所信を承わることにいたします。通商産業大臣高碕達之助君。
【次の発言】 次に、経済企画庁長官より日本経済の総合的基本施策に関し、その所信を承わることにいたします。経済企画庁長官三木武夫君。
【次の発言】 次に通商産業省関係の政府委員の方が出席されておりますので、この際各個に御紹介を願いたいと存じます。中川俊思君
【次の発言】 大島政務次官。
【次の発言】 次は企画庁関係の政府委員の方々にお願いいたします。
この際各個に御紹介をお願いいたしたいと思います。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
まず小委員会設置に関する件につきまし、お諮りいたします。先刻の理事会において協議いたしました結果、繊維不況問題の調査並びに対策樹立のため、小委員十名よりなる繊維不況対策に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、同小委員会を設置するに決しました。
次に、小委員及び小委員長の選任に関しましては、委員長より指名するごとに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって小委員には、
奥村 又十郎君 菅野 和太郎君
關谷 勝利君 中井 一夫君
中垣 國男君 ……
○長谷川委員長 それではこれより会議を開きます。
まず小委員追加選任の件についてお諮りをいたします。昨日設置いたしました小委員十名よりなる繊維不況対策に関する小委員会の小委員を十二名とし、その追加選任に関しましては、委員正長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、小平久雄君及び田中武夫君を指名いたします。
【次の発言】 次に参考人出頭要求の件についてお諮りをいたします。本州製紙の汚水問題の調査のため、明二十六日参考人に御出席願い、そして説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。
なお、参考人の人選……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。 まず参考人出頭要求の件についてお諮りをいたします。 繊維不況対策に関する件について、来たる七月一日に、日本絹人絹織物工業会副会長の茂木富二君、福井県絹人絹織物工業組合理事長の長谷川清君、桐生輸出織物協同組合理事長の金子友三郎君、全国繊維産業労働組合同盟福井県支部書記局長の中島優治君、日本綿スフ織物工業連合会会長の藤原楠之助君、遠州織物工業協同組合理事の寺田忠治君、三州織物工業協同組合理事長の稾(おおえ)貞治君、日本綿糸布輸出組合理事長の鈴木重光君、以上八君を参考人として出席願うこととし、 次に日中貿易に関する件について、来たる七月二日に、日本輸出……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。 繊維不況対策に関する件について調査を進めます。本日は、本件につきまして各業界の代表の方々、労働組合の代表の方が参考人として出席されておりますので、まず参考人の方々より御意見を承わることといたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。本日は、御多忙中にもかかわらず本委員会に御出席下さいましてまことにありがとう存じます。申すまでもなく、今日の繊維界はきわめて重大な局面に当っており、本委員会といたしましても、特に小委員会を設けて調査に万全を期しておるのでありますが、この際、実地に仕事に携わっておられる方々の御意見を承わるべく、御多忙中お暑い中をわざ……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。 日中貿易に関する件について調査を進めます。本日は本件につきまして各種推進団体並びに業界代表の方々に参考人として御出席を願っておりますので、まず参考人の方々より御意見を承わることといたします。 参考人の方に一言ごあいさつを申し上げます。本日はきわめて御多忙中にもかかわらず、本委員会に御出席下さいまして、まことにありがとう存じます。申すまでもなく、本問題につきましては、国民のすべてが等しく重大なる関心を寄せております現状であり、当委員会の調査事項の中でもきわめて重いウエートを持っている問題であり、政府に対しましても回を重ねていろいろな角度から質疑を行い……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。 まず閉会中審査に関する件についてお諮りをいたします。 先刻の理事会におきまして協議いたしました結果、今国会が閉会となりました後も、本委員会の活動を円滑ならしめるために 一、日本経済の総合的基本政策に関する件 二、電気及びガスに関する件 三、鉱業、鉄鋼業、繊維工業、化学工業、機械工業その他一般鉱工業及び特許に関する件 四、通商に関する件 五、中小企業に関する件 六、私的独占禁止及び公正取引に関する件以上の各件につきまして、議長に閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
まず小委員補欠選任の件についてお諮りをいたします。去る一日繊維不況対策に関する小委員の菅野和太郎君が委員を辞任されたのに伴いまして、同小委員が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じますが、委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。再び委員に選任された菅野和太郎君を同小委員に指名をいたします。
【次の発言】 次に本州製紙の汚水問題について、東京都建築局長中井新一郎君を参考人として御出席願い実情について説明を聴取したい旨の御要望があります。同君を本日参考人として御出席願うことに御異議ありませんか。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
この際お諮りをいたします。先般決定をいたしました閉会中審査に関する件につきまして、その審査案件に田中武夫君外十三名提出にかかる下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案を加えられたいとの御要望が提出者の方々から申し出ておられますが、同法案を本委員会の閉会中審査案件に追加して、閉会中審査の申し出をいたすことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決定いたします。
【次の発言】 次に、繊維に関する件についての調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。中村幸八君。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
繊維不況対策に関する件並びに重工業、軽工業及び通商に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますのでこれを許可いたします。中村幸八君。
【次の発言】 堂森芳夫君。
【次の発言】 大臣は、何か繊維団体が二組にわたって大臣室へ来ているので至急にそれに御答弁を申し上げて、大体十一時半までには来られるようにしたい、こういうふうに答えております。もう間もなく来ることだと思います。
【次の発言】 堂森君、もうちょっとたつと大臣が来るから、大臣の分だけ保留しておいて、田中君に先にやってもらいたいのですが……。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
先般本委員会において行いました委員派遣の報告を各班の派遣委員の代表者から聴取することといたします。
近畿地方を調査してこられました第三班の報告を小平久雄君より聴取することといたします。
【次の発言】 次に北海道地方を調査してこられました第一班の報告を菅野和太郎君より聴取することといたします。菅野和太郎君。
【次の発言】 次に、九州地方を調査してこられました第四班の報告を岡部得三君より聴取することといたします。
【次の発言】 次に、東海、北陸地方を調査してこられました第三班の報告を中村幸八君より聴取することといたします。中村幸八君。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。 まず、参考人出頭要求の件についてお諮りをいたします。本日調査を進める予定となっております自転車競技の経理に関する件につきまして、日本自転車振興会会長松本學君、東京都自転車振興会理事長佐々木健太郎君、大阪府自転車振興会理事長増村稔君、全国競輪施行者協議会事務局長の辻松一君、電気機器に関する件について、電子機械工業会業務部長石塚庸三君、機械工業に関する件について、日本機械工業連合会専務理事橘弘作君が、それぞれ出席されることになっておりますが、以上の諸君を参考人として御意見なり、実情の説明を聴取したいと存じております。御異議ありませんか。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。 まず国政調査承認要求に関する件についてお諮りをいたします。 本国会におきましても通商産業の基本施策に関する事項につきまして調査を進めて参りたいと存じますので、議長に国政調査の承認要求をいたしたいと思います。 調査する事項といたしましては、通商産業の基本施策に関する事項。経済総合計画に関する事項。電気及びガスに関する事項。鉱業、鉄鋼業、化学工業、機械工業、その他一般鉱工業に関する事項。繊維産業に関する事項。通商に関する事項。中小企業に関する事項。特許に関する事項。私的独占禁止及び公正取引に関する事項。鉱業と一般公益との調整等に関する事項といたします……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
次に十月三日に付託になりました私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律案を議題とし、審査に入ります。まず趣旨の説明を聴取することといたします。松野内閣総務長官。
【次の発言】 ただいまの説明に補足をいたしまして公正取引委員長より細部にわたる説明を聴取することといたします。長沼公正取引委員長。
【次の発言】 以上で本案についての趣旨の説明は終りました。本案についての質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に九月三十日に付託になりました内閣提出、下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案を議題とし、審議に入ります。まず趣旨説明を聴取す……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件及び経済総合計画に関する件について、質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。中井一夫君。
【次の発言】 加藤鐐造君。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 次会は明九日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会をいたします。
午後一時八分散会
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件及び経済総合計画に関する件についての調査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。松平忠久君。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 午後二時まで休憩いたします。
午後一時二十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。内海清君。
【次の発言】 内海君に申し上げます。先ほど通商産業大臣への御質問の中に御回答にならないものがありました。これは明日までに書類をもってあなたのところに御回答を申し上げます。
本日はこれにて散会いたします。次回は明十七日午前十……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
公共用水域の水質の保全に関する法律案を議題とし、審査に入ります。
まず河本経済企画政務次官より趣旨の説明を聴取することといたします。河本政府委員。
【次の発言】 次に工場排水等の規制に関する法律案を議題とし審査に入ります。まず大島通商産業政務次官より趣旨の説明を聴取することといたします。
【次の発言】 以上で両法案の趣旨の説明は終りました。
なお両案についての質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に通商産業の基本施策に関する件及び経済総合計画に関する件について調査を進めます。質疑を順次許可いたします。内海清君。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
去る十月十七日付託になりました赤路友藏君外四十六名提出の水質汚濁防止法案を議題とし、審査に入ります。
まず趣旨の説明を聴取したいと存じます。提出者赤路友藏君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終りました。なお本案についての質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 鉱山保安法の一部を改正する法律案及び鉱業法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。渡邊本治君。
【次の発言】 先刻の理事会において決定いたしました通り、田中武夫君より要求のあります自転車競技に関する件に……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
去る十八日に付託になりました水谷長三郎君外二十三名提出の中小企業の産業分野の確保に関する法律案、同じく官公需の中小企業に対する発注の確保に関する法律案、同じく百貨店法の一部を改正する法律案の三案を一括して議題とし、審査に入ります。まず趣旨の説明を聴取することといたします。提出者松平忠久君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終りました。なお、本案についての質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、鉱山保安法の一部を改正する法律案及び鉱業法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。審査を進めます。
この際参考人出頭要求の件に……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
参考人出頭要求の件についてお諮りをいたします。公共用水域の水質の保全に関する法律案、工場排水等の規制に関する法律案及び水質汚濁防止法案の審査のため、来たる二十九日参考人に御出席願い、御意見をお聞きしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。
次に、参考人の選定に関しましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。
【次の発言】 鉱山保安法の一部を改正する法律案及び鉱業法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、審査を進めます……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
去る二十四日に付託になりました内閣提出の小売商業特別措置法案を議題として審査に入ります。
まず通商産業省の大島政務次官より趣旨の説明を聴取することといたします。大島君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終りました。
なお本案についての質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に同じく去る二十四日に付託になりました水谷長三郎君外二十三名提出の商業調整法案を議題とし、審査に入ります。まず提出者より趣旨の説明を聴取することといたします。提出者松平忠久君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終りました。
なお本案についての質疑は後日に譲ることと……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。 公共用水域の水質の保全に関する法律案、工場排水等の規制に関する法律案、水質汚濁防止法案の三案を一括して議題とし、審査を進めます。 本日は、三案について、午前には、学識経験者としまして工学博士柴田三郎君、日本化学工業協会技術部長大島竹治君、全国農業会議所事務局長大坪藤市君、全国漁業協同組合連合会専務理事岡尊信君、日本鉱業協会専務理事樋口重雄君、午後には、千葉県浦安町長宇田川謹二君、渡良瀬川鉱害根絶期成同盟会長恩田正一君、神奈川県内水面漁業協同組合連合会理事耳浦善二君、紙パルプ連合会排水委員会委員長大川鐵雄君、日本商工会議所理事三輪包信君、以上の方々が……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
公共用水域の水質の保全に関する法律案、工場排水等の規制に関する法律案及び水質汚濁防止法案の三案を一括して議題とし、審査を進めます。
まず三法案について連合審査会開会の件についてお諮りをいたします。三法案の審査のため、社会労働委員会及び農林水産委員会より連合審査会開会の申し入れがありましたが、これを受諾することとし、開会の日時に関しましては、委員長に御一任願いたいと思います。御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。
【次の発言】 次に、質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。岡本茂君。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。 まず国政調査承認要求の件についてお諮りをいたします。 今国会におきましても従来通り通商産業の基本施策に関する件等につきまして調査を進めて参りたいと存じます。つきましては議長の承認を得なければなりませんので、調査事項といたしまして一、通商産業の基本施策に関する事項。二、経済総合計画に関する事項。三、電気及びガスに関する事項。四、鉱業、鉄鋼業、化学工業、機械工業その他一般鉱工業に関する事項。五、繊維産業に関する事項。六、通商に関する事項。七、中小企業に関する事項。八、特許に関する事項。九、私的独占禁止及び公正取引に関する事項。十、鉱業と一般公益との調整……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
軽機械の輸出の振興に関する法律案を議題とし質疑に入ります。堂森芳夫君。
【次の発言】 田中武夫君。
【次の発言】 明朝理事会を開きますから、理事会において御協議をお願いいたします。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
次会は明日午前九時四十分より理事会、午前十時より委員会を開会いたします。
午後零時五十七分散会
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
軽機械の輸出の振興に関する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。勝澤芳雄君。
【次の発言】 松平忠久君。
【次の発言】 お答え申し上げます。
私は、現在の日本の双眼鏡がかくのごとく大きく飛躍したゆえんというものは、世界の技術の中で最もまさっているからである、こう今日考えております。しかしなお各国とも日本の双眼鏡に負けないで、より以上自国の輸出を向上させようとして現在競争をしております。ですから、その競争に負けないために日本の技術をより以上向上させていくために――漫然としていることはできないので、より以上技術を向上させなければならないというのが、お……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
まず小売商業特別措置法案及び商業調整法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。
商業調整法案について提出者より趣旨の説明を聴取することといたします。提出者松平平忠君。
【次の発言】 両案を一括して質疑に入ります。小林正美君。
【次の発言】 松平忠久君。
【次の発言】 この際、新潟県下における天然ガス採掘に関する問題について発言を求められておりますので、これを許可いたします。櫻井奎夫君。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
小売商業特別措置法案及び商業調整法案の両案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。質疑の通告があります。逐次許可をいたします。中井一夫君。
【次の発言】 次会は公報をもって御通知申しげますが、明春二十日を目途として会議を開きます。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十三分散会
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
まず参考人出頭要求の件についてお諮りをいたします。小売商業特別措置法案及び商業調整法案の両案審査のため、来たる二月五日、参考人として学識経験者並びに実務に携わっておられる方々等に御出席を願い、意見を聴取することとし、その人選、手続等に関しましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。
なお、この参考人には、理事会で取りきめました通り、現在のところ、全日本小売商団体連盟理事長高橋貞治君、全国商店連盟専務理事の三浦正義君、五大市小売市場総連合会会長坪上和一君、大阪府商店街協同組合連……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
まず、通商産業の基本施策について、大臣よりその所信を承わることといたします。高碕通商産業大臣。
【次の発言】 次に経済総合計画につきまして、経済企画庁長官より、その所信を承わることにいたします。経済企画庁長官世耕弘一君。
【次の発言】 それでは土地調整委員会委員長大池さんにごあいさつをお願いいたします。
【次の発言】 昭和三十四年度通商産業省関係予算について、説明を聴取することといたします。齋藤官房長。
【次の発言】 次に、私的独占禁止及び公正取引に関する経過の概略につき、公正取引委員長より簡単に説明を聴取することといたします。長沼公正取引委員長。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件及び経済総合計画に関する件につきまして、質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。加藤鐐造君。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 本日はこれにて散会をいたします。次会は来たる二月三日、火曜日午前十時より理事会、十時二十分より委員会を開会いたします。
午後零時三十五分散会
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
まず理事の互選についてお諮りいたします。理事中垣國男君が辞任をいたしましたのでこれを許可いたし、その補欠選任に関しましては委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、そのように決定いたします。
南好雄君を理事に指名いたします。
【次の発言】 去る一月二十六日に当委員会に付話されました内閣提出の特定物資輸入臨時措置法の一部を改正する法律案、同じく商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案、同じく中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案、去る一月二十九日に付託されました内閣提出の航空機工業振興法の一部を改正する法律案……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件、及び経済総合計画に関する件について、質疑の通告がありりますので、これを許可いたします。鈴木一君。
【次の発言】 小売商業特別措置法案、商業調整法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。内海君。
【次の発言】 本日はこれにて散会をいたします。
次会は明日午前十時より開会をいたします。
午後一時十五分散会
○長谷川委員長 これより会議を開きます。 小売商業特別措置法案及び商業調整法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。 本日は、両法案につき参考人の方々が出席されておりますので、まず参考人の方々より御意見を承わることといたします。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。本日は、御多忙中にもかかわらず、本委員会に御出席下さいまして、まことにありがとう存じます。この両法案は、今国会において当委員会が審査しております諸法案の中においても、特に重要なる法案でありまして、審査に万全を期したいため、提出者に質疑を行うばかりでなく、学識経験者並びに実務に携わっておられる方々の御意見をも……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
小売商業特別措置法案及び商業調整法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。内海清君。
【次の発言】 去る二月二日当委員会に付託をされました硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし審査に入ります。まず通商産業大臣より趣旨の説明を聴取することといたします。高碕通商産業大臣。
【次の発言】 なお、質疑終了後理事会を開きますから、どうか理事の方はお残りを願います。
【次の発言】 次に小売商業等二法案の質疑を続行いたします。始関伊平君。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
去る二月七日に当委員会に付託されました輸出品デザイン法案及び石油資源開発株式会社法の一部を改正する法律案並びに昨九日付託されました繊維工業設備臨時措置法の一部を改正する法律案、以上三法案を一括して議題とし、審査に入ります。
まず、通商産業政務次官より趣旨の説明を聴取することといたします。大島政務次官。
【次の発言】 以上で、三法案の趣旨の説明は終りました。
なお、各案についての質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 この際お諮りをいたします。商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案及び中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案の両法案……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。 商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案、中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案、航空機工業振興法の一部を改正する法律案及びプラント類輸出促進臨時措置法案の四案を一括して議題とし、審査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。 なお商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案及び中小企業信用保険公庫の一部を改正する法律案の両案審査のため、参考人として商工組合中央金庫理事長の北野重雄君及び同じく理事の加藤八郎君が御出席になっておりすので御承知おき願いたいと思います。 それではこれより審査を進めます。松平忠久君。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
軽機械の技術提携に関する件について、質疑の通告がありますので、これを許可いたします。勝澤君。
【次の発言】 次に繊維産業に関する件について質疑の通告がありますので、これを許可いたします。板川正吾君。
【次の発言】 航空機工業振興法の一部を改正する法律案及びプラント類輸出促進臨時措置法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。質疑の通告がありますので順次これを許可いたします。板川正吾君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
次会は明日午前十時より開会いたします。
午後一時三十三分散会
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
航空機工業振興法の一部を改正する法律案、及びプラント類輸出促進臨時措置法案の両案を一括し、議題といたします。審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。板川正吾君。
【次の発言】 田中武夫君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。
航空機工業振興法の一部を改正する法律案についての質疑は終了したものと認めるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
次に、本案の討論に入るのでありますが、通告もありませんので、これを行わず、直ちに採決に入ります。御異議ありませんか。
○長谷川委員長 これより会第を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りをいたします。プラント類輸出促進臨時措置法案及び特定物資輸入臨時措置法の一部を改正する法律案の両案についてそれぞれ参考人より意見を聴取することとし、参考人の選定並びに御出席願う日時等に関しましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決定いたします。
【次の発言】 次に、プラント類輸促進臨時措置法案、小売商業特別措置法案、商業調整法案、特定物資輸入臨時措置法の一部を改正する法律案、硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法の一部を改正する法律……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。 まず、プラント類輸出促進臨時措置法案を議題とし、審査を進めます。 本日は、本案審査のため、参考人として、海外機械輸出振興委員会委員の荘司茂樹君、日本海外工業技術協力会事務局長の富田俊三君及び海外企業技術協力斡旋本部本部長の高城元君の三君が出席されております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。本日はきわめて御多忙中にもかかわらず、本委員会の要望をいれて御出席下さいましたことは、まことにありがとう存じます。どうぞ忌憚のない御意見をお述べ願います。 ただ、時間の関係もございますので、最初御意見をお述べ願う時間は、大体十五分程度にし……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
まずプラント類輸出促進臨時措置法案、小売商業特別措置法案、商業調整法案、特定物資輸入臨時措置法の一部を改正する法律案、硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法の一部を改正する法律案、石油資源開発株式会社法の一部を改正する法律案及び繊維工業設備臨時措置法の一部を改正する法律案、以上七法案を一括議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。鈴木一君。
【次の発言】 中村幸八君。
【次の発言】 お諮りいたします。参考人出頭要求に関する件につきまして、小売商業特別措置法案及び商業調整法案の審査のため、日本住宅公団総裁の加納……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
この際小委員会設置の件についてお諮りいたします。目下審査中の小売商業特別措置法案及び商業調整法案の両案は重要法案でありますので、綿密に審査号する必要があろうかと存じます。よって、この際、両案を慎重に審査するため、小委員十一名よりなる小売商業特別措置法案外一件審査小委員会を設置することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。
次に、ただいま設置いたしました小委員会の小委員及び小委員長の選任並びに小委員の辞任の許可及び異動の際の補欠選任に関しましては、委員長に御一任願うことに御異議ありませんか……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
小売商業特別措置法案、商業調整法案、硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法の一部を改正する法律案及び輸出品デザイン法案、以上四案を一括議題といたしまして、審査を進めます。質疑の通告がありますので順次これを許可いたします。田中武夫君。
【次の発言】 田中君の質問がよくわからなかったそうです。
【次の発言】 そういうこまかい点につきましては、小委員会を設けてありますので、本日さっそく小委員会を引き続いて行いますから、こまかい点について疑問がありましたら、どうか小委員会において十分御検討を願うことにいたしまして、質問を続行願います。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
去る二月二十八日に当委員会に付託されました石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし審査に入ります。通商産業政務次官より趣旨の説明を聴取することといたします。中川通商産業政務次官。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終りました。なお本案についての質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、小売商業特別措置法案、商業調整法案、硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法の一部を改正する法律案、輸出品デザイン法案、右四件を一括し議題といたします。審査を進めます。勝澤芳雄書。
【次の発言】 始関伊平君。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
小売商業特別措置法案、商業調整法案、硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法の一部を改正する法律案並びに輸出品デザイン法案の四案を一括議題といたします。審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。久保田豊君。
【次の発言】 野原正勝君。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
小売商業特別措置法案、商業調整法案、硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法の一部を改正する法律案、輸出品デザイン法案、工場立地の調査等に関する法律案の五法案を一括して議題といたします。
この際工場立地の調査等に関する法律案について、通商産業政務次官より趣旨の説明を聴取することといたします。大島通商産業政務次官。
【次の発言】 ただいま議題となっております各案について質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。板川正吾君。
【次の発言】 始関伊平君。
【次の発言】 ちょっと委員長から一点お伺いしておきます。板川君の質問の中に最も重要な点が含……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
参考人出頭要求に関する件についてお諮りをいたします。天然ガスに関する件の調査の必要上、新潟地区地盤沈下の問題について、学識経験者または利害関係の代表の方等に、来たる三月十七日参考人として御出席願い、種々御意見を承わることにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。
次に、ただいまの参考人の選定等に関しましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。
暫時休憩いたします。
午前十時四十七分休憩
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
小売商業特別措置法案、商業調整法案、硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法の一部を改正する法律案並びに石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、右四法案を一括して議題といたし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。渡邊本治君。
【次の発言】 伊藤卯四郎君。
【次の発言】 引き続き輸出品デザイン法案及び工場立地の調査等に関する法律案の両案を一括して議題として、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許可いたします。板川正吾君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。明日は午前十時より理事会、……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法の一部を改正する法律案、輸出品デザイン法案並びに工場立地の調査等に関する法律案、以上三案を一括して議題といたします。
審査を進めます。
この際通商局長より発言を求められておりますので、昨日の田中武夫君よりの質問に対する答弁を許可いたします。
【次の発言】 質疑の通告がありますから、これを許可いたします。田中武夫君。
【次の発言】 この際お諮りをいたします。三法案について質疑を終局するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。
次に、ただいま質疑を終局いたしました三案につき……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
小売商業特別措置法案、商業調整法案、及び石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。多賀谷真稔君。
【次の発言】 多賀谷君に申し上げます。労働大臣が参りましたが、労働大臣は参議院の予算委員会の関係があるので、御質問がありましたら労働大臣に対する質問を先にして下さい。
【次の発言】 本日はこれにて散会をいたします。次会は明日午前十時より開会いたします。
午後零時二十九分散会
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
小売商業特別措置法案、商業調整法案及び石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案以上三案を一括して議題といたし、審査を進めます。質疑の通告がありますので順次これを許可いたします。多賀谷真稔君。
【次の発言】 多賀谷君にちょっと申しげ上ますが、厚生省から水道課長さん、自治庁から財政課長さんが来ていますから……。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
次会は来たる十七日火曜日午前十時より開会し、新潟地区地盤沈下の問題について参考人より意見を聴取することになっております。
午後零時三十四分散会
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
去る三月十三日当委員会に付託をされました参議院送付にかかる内閣提出特許法案、特許法施行法案、実用新案法案、実用新案法施行法案、意匠法案、意匠法施行法案、商標法案、商標法施行法案、特許法等の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案、及び特許法等の一部を改正する法律案、以上十法案を一括議題といたします。審査に入ります。まず通商産業政務次官より趣旨説明を聴取することといたします。中川通商産業政務次官。
【次の発言】 以上で十法案についての趣旨の説明は終了いたしました。
なお、各案についての質疑は後日に譲ることといたします。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
小売商業特別措置法案、商業調整法案及び石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題とし審査を進めます。質疑の通告がありますので順次これを許可いたします。
この際お諮りをいたします。委員外の滝井義高君より発言を求められておりますので、これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、これを許可いたします。滝井義高君。
【次の発言】 滝井君に申し上げます。大蔵省の主計官はきょう休んでいるので、来られないそうですから、農林省から来ておりますから農林省に……。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
小売商業特別措置法案、商業調整法案、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案及び輸出入取引法の一部を改正する法律案、以上四案を一括して議題といたします。審査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。始関伊平君。
【次の発言】 本日は、これにて散会をいたします。次会は明二十日午前十時より開会をいたします。
午前十一時五十一分散会
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
この際お諮りをいたします。本案についての質疑を終局するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。
次に本案の討論に入るのでありますが、通告がありませんのでこれを行わず、直ちに採決をいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。
採決をいたします。本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって本案は原案の通り可決いたしました。
次に、自由民主党……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
特許法案、特許法施行法案、実用新案法案、実用新案法施行法案、意匠法案、意匠法施行法案、商標法案、商標法施行法案、特許法等の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案及び特許法等の一部を改正する法律案、以上十法案を一括して議題とし、審査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。板川正吾君。
【次の発言】 この際参考人出頭要求の件についてお諮りをいたします。ただいま議題としております特許法案関係十法案について、理事の方々の要望もありましたので、明二十五日参考人に御出席を願い、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。 特許法案、特許法施行法案、実用新案法案、実用新案法施行法案、意匠法案、意匠法施行法案、商標法案、商標法施行法案、特許法等の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案及び特許法等の一部を改正する法律案、以上十法案を一括して議題とし、審査を進めます。 本日は、これから以上の十法案の審査のため、参考人として日本特許協会特許委員会委員長井上一男君、海野工業技術研究所所長の海野幸保君、弁理士の大條正義君、発明協会理事長の齋藤肇君、株式会社高北農機製作所顧問の高北新治郎君、婦人発明家連盟顧問の竹内壽恵君、株式会社日本水産機械公社代表取締役の林壽君、元法制局長官の村……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
特許法案、特許法施行法案、実用新案法案、実用新案法施行法案、意匠法案、意匠法施行法案、商標法案、商標法施行法案、特許法等の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案及び特許法等の一部を改正する法律案、以上十法案を一括して議題といたします。審査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。板川正吾君。
【次の発言】 松前重義君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
次会は明日午前十時理事会、十時十五分より委員会を開会いたします。
午後一時十三分散会
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
特許法案、特許法施行法案、実用新案法案、実用新案法施行法案、意匠法案、意匠法施行法案、商標法案、商標法施行法案、特許法等の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案、特許法等の一部を改正する法律案、以上十法案を一括して議題とし、審査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。田中武夫君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後一時二十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、小委員会設置の件についてお諮りをいたします。本委員会に付託されております請願を審査するため、小委員八名よりなる請願審査小委員会……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件について調査を進めます。
まず技術導入の問題について質疑の通告がありますので、これを許可いたします。勝澤芳雄君。
【次の発言】 次に、小林アルコール工場払い下げの問題について質疑の通告がありますので、これを許可いたします。小川平二君。
【次の発言】 兒玉末男君。
【次の発言】 御答弁申し上げます。委員会としては大臣の出席をお願いしておきましたけれども、大臣は何か所用の都合がありまして出席ができないそうでございます。もし大臣が御出席にならないで委員会の議事が進行できなければ、本日はこれにて閉会いたしますが、よろしゅうござい……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件及び経済総合計画に関する件について調査を進めます。
速記を一時中止してこれから懇談会に入ります。
【次の発言】 それではこれにて懇談会を終ることにいたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時三十分散会
○長谷川(四)委員 私の任期中一年有余にわたる同僚各位の非常なる御協力によりまして、無事その期間を過ごすことができましたことを、この際厚く御礼を申し上げます。 商工行政というものは、非常な重要な地位を持っておりますので、今後とも同僚各位と力を合せまして、産業の発展に大いに努力を尽したいと思うのであります。幸い私の次に、長い間その体験を持っておる中村幸八先生が委員長になられましたので、これこそその目的を達成する上において、最も適当なお方であると私はかたく信じております。どうか皆様方と力を合せまして、委員長を中心にこの運営を全からしめたいと考えております。どうも長い間ありがとうございました。(拍……
○長谷川(四)委員 私はセメント工業につきまして二、三御質問を申し上げたいと思うのでありますが、本日二、三承わっておいて、次の機会に、業界の方やら、またそれに対する大臣の所見をはっきりと承わりたい、こう考えておるのでございます。 最近の新聞で見ますると、セメントが予想外の売れ行きであって、それがために、大手の会社が、買いだめという意味でもないだろうが、その需要の緊迫を想像して手当をし、さらに会社とは契約をしておる、こういう関係で大口の需要者を優先にしているために、一般に供給力が少くなっていくことが予想されるというような記事が出ております。現在市況の状態を見ましても、先月の価格と今月に入った価……
○長谷川(四)委員 それではちょっと松本さんに伺います。この間松戸の件で、競技に間違いがあったのか。ということは、要するに審判に間違いがあったのかなかったのか、それが一つ。それから今も田中君の言う通り、どうもあなたの意見の中に、やむを得ないのだということがわれわれに強く感じられるので、ほんとうにそういうお気持があるのかどうか、くどいようだが、一つはっきりしておいてもらいたい。
【次の発言】 こういうギャンブルというようなものはいずれも弊害が起りやすいので、それを間違いのないように指導をしてもらうというのが、あなたのお立場であるわけなんですから、あなた自身、こういうものはやむを得ないのだときめつ……
○長谷川(四)委員 ただいま大臣からも御説明をいただいた通り、自由化の問題はできるだけ早い機会にこれを実行していきたいのだというお話でございます。もう自由化の問題につきましては理論としては論じ尽くされている、こう考えております。問題は、その実行の段階に入っているのだが、いついかなる形でこれを実現さしていくか、こういうところにもう来ているのだ、従って今後の世界の貿易は自由化へというところに基本を置いた動向を示していることも論をまたないところだ、こう考えます。たとえば国際通貨基金または世界銀行の年次総会、さらに最近のガットの総会等において、その目的の中心というものがどこにあったかというと、すなわち……
○長谷川(四)委員 昨日はわが国の自由貿易につき、さらに繊維原料につきまして大臣の所信を明らかにしていただきましたので、わが国の産業に大きな指針を与えたと思うのであります。 私は昨日に引き続きまして一問だけお聞きしたいことは、最近英国、フランス等、またヨーロッパ各国の輸入制限の緩和、特に対ドル地域に対する自由化が予想以上に進展しつつあるにもかかわらず、ひとりわが日本に対する輸入制限のみが取り残されておることになっておると思うのであります。国際貿易の場裡から締め出されることになりはしないかというようなことを憂えているのであります。これは日本の輸入に対する自由化率が、全体としてきわめて低く、特に……
○長谷川(四)委員 ちょっと阪本さんにお聞きいたしますが、阪本さん、競輪を始めて十年になりますが、その間大体収入が十億ぐらいあったようでございますが、私はその金額が幾らかということは申し上げませんが、しかしその金額をどのようにお使いになられておるか、その結果を聞きたいのが一つと、それから尼崎の市長さんの時代に、モーター・ボート競走場の設置をすべしという御意見を持ってなされたお方だと承りますが、そのときと現在のお気持、反面モーター・ボート対競輪、他の競技をどういうふうにお考えになっておりますか。 それからもう一つ、競馬場について申し上げたいのですが、何かお話に承ると、園田というところがお宅にあ……
○長谷川(四)委員 時間がだいぶおそくなりまして申しわけありませんけれども、お帰りになる二、三の方だけに、ちょっと一つずつ御質問申し上げたいと思います。 伊原さんにお願いをしたいのですが、為替相場三百六十円の現在のレートというものは、外国から見た日本と比較してみて、もう少し高く評価されているんじゃないかということ、これに伴なってデノミネーションということを、どういうふうにお考えになられているか。今というわけにはいかないでしょうが、その時期というもの、どういうときにやるべきかということは、自由貿易に関してどんなふうなお考えでいられるかという点をお聞きいたします。 それから一楽さんにお聞きいた……
○長谷川(四)委員 重油ボイラーの規制法は、今から三年前にこの法案が生まれるときにも、大きな問題を投げかけた法案でありまして、さらに本年度に至りまして、これが三年間延長をされるということになっております。この点について二、三の点をただしてみたいと思うのでございますが、重油ボイラーの規制法の期間の延長、さらに改正によって今後の重油の需給に、どのような影響があるかという点が一点。もう一つは、現在政府が石炭対策のために、外貨割当制度によって重油の供給を削減しておるが、今後もこの方針を続けていく考えかどうか、この二点についてまず伺ってみたいと思うのであります。
○長谷川(四)委員 薬務局長にちょっと聞きたいが、薬事法の中に、毒物でなければ、たとえばビタミンならビタミン、これだけのものが入っているのだということなんだけれども、毒物さえ入っていなければ、それが効力があってもなくてもよろしいのですか。
【次の発言】 もう一つ。討論を聞いているとなかなかむずかしくてわからなくなってしまうのですが、そうすると、あなたのところへこういう薬ができましたというデータが出ますね。そのデータで申請を受けると、あなたのところで一切の分析をやって、認可とか許可になるのでしょうな。
○長谷川(四)委員 ちょっと伊東さんがお帰りになるのでお伺いしますが、伊東さん、各国をお回りになって中小企業の専門の御研究をなすっておるのですが、御承知のように日本の国くらい中小企業といおうか――今まで月給取りをしてきた人が、すぐあしたから零細企業に変わっていくわけです。従ってこういう道があって、いつどなたが営業して悪いということがなく、何商売してもいいことになっているので、次々にたくさん生まれて出てくる。従ってそこに過当競争が行なわれてくるということなんです。しかしお説の通り、今日の商工会法が出ましても、必ずしも私は商人が、零細企業がすぐよくなるということは考えられません。どうしてよくなると……
○長谷川(四)委員 ごく簡単に一言お聞きしておきます。この提案理由の説明をお聞きいたしますと、これまで海外技術の援助というようなものは行なってないようにも考えられるのですが、全然今日まで海外の要請によって援助を行なったことはないのだろうかということが一つと、もう一つは、海外へのみこれがために重点が置かれて、国内の開発が顧みられぬというようなことはない、もしそういうような現象を現わすというような危険があるとするならば、電源開発会社を作ったわれわれの使命と大きな相違を来たすわけですが、その点についてどういうようなお考えを持っておられるか、万全の手を打ってあるかどうかというところをお聞かせ願いたいと……
○長谷川委員長 これより商工委員会、農林水産委員会、社会労働委員会連合審査会を開会いたします。
慣例により私が委員長の職を勤めます。
公共用水域の水質の保全に関する法律案、工場排水等の規制に関する法律案及び水質汚濁防止法案の三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 それでは十二時三十分まで休憩をいたします。
午前十一時三十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
休憩前に議題といたしました三法案について審査を進めます。
公共用水域の水質の保全に関する法律案について趣旨の説明を求めます。企画庁長官三木武夫君。
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