このページでは長谷川四郎衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。
○長谷川四郎君 ただいま議題となりました炭鉱災害防止に関する決議案につきまして、自由民主党、日本社会党、民主社会党を代表して趣旨の説明を行ないます。 まず、決議の案文を朗読いたします。 炭鉱災害防止に関する決議案 最近相ついで発生する大規模の坑内災害により、多数の尊い犠牲者を出している実情にかんがみ、政府は、次の施策を講じて人命尊重の精神を徹底し、炭鉱災害の再発防止に万全を期すべきである。 一 石炭鉱業安定政策の確立 二 鉱山保安監督行政の拡充強化 三 鉱業法、鉱山保安法の抜本的改正 四 保安施設改善困難な炭鉱の休廃山に伴う諸対策の確立 五 炭鉱の保安設備改善の……
○長谷川四郎君 ただいま議題となりました豪雪地帯対策特別措置法案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果の概要を御報告いたします。 現在、わが国が直面している課題は、経済の安定的発展と地域格差の縮小でありますが、ことに、わが国の最も日の当たらない場所たる豪雪地帯につきましては、国の強力な施策のもとに、民生、産業を他の地域と同じベースに引き上げることが必要と考えられるのであります。 本案は、このような理由に基づいて、豪雪地帯における産業等の基礎条件を改善する総合的対策の樹立と、その実施の促進をはかることを目的として提案されたものであります。 本案の内容は、第一に、内閣総理大臣は……
○長谷川四郎君 ただいま議題となりました二法案について、農林水産委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 まず、内閣提出、甘味資源特別措置法案について申し上げます。 甘味資源の生産の振興につきましては、昭和二十八年以来、てん菜生産振興臨時措置法により、寒地農業の確立のため多大の効果をあげてまいりましたが、この法律が本年三月末日をもって失効することに伴い、今後は、適地における甘味資源作物の生産の振興及び砂糖類製造工業の健全な発展をはかり、農業経営の改善と農家所得の安定及び甘味資源にかかる国際競争力の強化に資することを目的とし、ここに本案が提出されることになったのでありま……
○長谷川四郎君 ただいま議題となりました内閣提出、参議院送付、開拓者資金融通法の一部を改正する法律案について、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 政府案は、開拓営農振興審議会の答申に基づき、いまなお営農の基礎が確立していない開拓者に対し、その振興に資するため、昭和三十八年度から新たに利率年五分、償還期間、据え置き期間六年以内を含む二十一年以内の資金を開拓者資金融通特別会計から融通しようとして提出せられたものでありますが、参議院において、利率は年四分とすることに修正を加え、六月五日、本院に送付してまいったものであります。 農林水産委員会におきましては、政府から二……
○長谷川(四)委員 今国会の最終にあたりまして一言繊維局長に御質問を申し上げてみたいと思うのであります。 繊維製品の検査所を拡充をしてくれという要望がたくさんこのごろ出てきております。また現実を見ましてもこれは当然であろうと考えられるのであります。その理由としては、すなわち昨年の例を見ましてもわかるように、過去五カ年の例をとってみましても、繊維製品の輸出量、なかんずく絹製品の輸出が大体倍増をしておる。こういうような推移の中にあって、検査自体、たとえば国営の検査が依然として同じような過程をたどっているというところにあるわけでありまして、業界はあげて、検査所を拡充してもっと検査を巖重にしてくれ、……
○長谷川(四)委員 きょうは参考人の方々に対しまして、心から厚くお礼を申し上げます。われわれ商工に携わって審議を続けておる委員一同としても、これらの点に対しまして非常に見解が狭かったというような考え方を持たざるを得ない実情であったと考えます。 二、三御質問を申し上げたいと思うのでございますが、今日の日本というこの国が、非常な生産力を持って、そして世界に誇る産業を押し立ててきた事実の上に立って、従ってここに所得倍増という点も必然的に行なわれていくであろう、よってきたる原因というものは、どこにあるかといいますと、この原因は、日本の産業構造の発展を見て以来でありまして、その最も基幹とするものは重化……
○長谷川(四)委員 伊藤さん、さっきのお話を聞いているのですが、アラビア石油を賛美し、奨励をしていただくことはまことにけっこうな話なんだけれども、アラビア石油へ入れるくらいの資本をあなた方に入れてごらんなさい、日本国内にはもっとあるんですよ、出るんですよということを、やはりはっきりと言った方がいいのじゃないですか。あなた方が言いたいことはそこじゃないですか。アラビア石油へ六百億を入れられるのなら日本へ半分入れてごらんなさい、今の百倍を五年間に出してやりますと言いなさい。日本にはないのじゃないんだ、あるんだ、政府で四億くらいの金を出して何するんですか、そんなものでやれるか。天然ガスだって同じこと……
○長谷川(四)委員 森永さん、さっきからいろいろ話を聞いていると、みんな相当の資料を持ってお話ししているようです。あなたの立場になれば、そういうふうに言わなければならないかしれないけれども、根本が、あなたが大蔵省にいたときに、こういうものはあなた自体がどうでこうでと言った口で、あまり賛成しなかったやつを作ったのだから、そのもとの意に反しているなら、やはりこれは少し考えなければならぬだろうと思うのです。そこでさきのお話を聞いてみると、行員一人当たりの資金が少ない、そのためにコスト高になるというお話なんだ。そうだということになるのなら、なぜ相互銀行を指定したかということだ。これは大きなミスだと思う……
○長谷川(四)委員長代理 局長に、私から一言お願いしておきます。今加藤君、田中君の御質疑の中にあったように、繊維機械、工業用ミシン、これらは、われわれの見た目では必要であると断定しているわけです。でございますから、あなたの先ほどのお答えの中に、特に大蔵省と今後折衝をして、それらの考慮をしたいというお考えのようでございますが、十分今後大蔵省と折衝して、そしてそれが実現できるよう努力していただきたい、こういうことを私からお願い申し上げておきます。
【次の発言】 きょうやりますか。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。松平忠久君。
○長谷川(四)委員 ただいまの決議案に対しまして、われわれは何ゆえに決議案を出さなければならなかったかということであります。 今日決議案を出すという段階に入るまでに、種々政府に向かっていろいろの折衝を重ねて参ったことは皆さんが御承知の通りでありますが、いまだはっきりとした、これをこうして行なうのだというような結論が出ておりません。こういう点から申し上げるわけでありますが、ただいま決議案の趣旨の説明にもありました通り、合理化をしなければならない。価格の引き下げをしていかなければならない。合理化ということが、すなわち国鉄運賃の引き上げのために合理化をなさなければならなかったというような結論に到達……
○長谷川(四)委員長代理 岡田利春君。
○長谷川(四)委員長代理 これより会議を開きます。 内閣提出、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、勝間田溝二君外二十八名提出の石炭鉱業安定法案、内閣提出の産炭地域振興臨時措置法案、勝間田清一君外二十八名提出の産炭地域の振興に関する臨時措置法案、内閣提出の臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案、及び石炭鉱山保安臨時措置法案、以上六法案を一括して議題とし、審査を進めます。 前会に引き続き質疑を続行いたします。勝間田清一君。
○長谷川(四)委員 ただいま議題となりました両案につきましては、調査会の審議の都合等もございますし、質疑、討論もないようでありますので、直ちに採決されんことを望みます。
【次の発言】 電気用品製造事業者の登録制と電気用品の型式認可制を併用しているのでございますが、この取り締まりの法規制は最小必要限度にとどめなければならないのではないか、そういうふうに私は考えるのであります。電気用品について何ゆえ事業登録制と型式認可制を併用したのか、その理由を明らかにしてもらいたいというのが一点。
もう一点は、二条の定義をもう少しはっきりさせなければならないのではないか、もしはっきりしてない点があるとするなら……
○長谷川(四)委員 私は自由民主党、日本社会党、民主社会党を代表して、可燃性天然ガス及び石油の開発促進に関する決議案を提出し、その趣旨の説明を申し上げます。 まず決議の案文を朗読いたします。 可燃性天然ガス及び石油の開発促進に関する決議(案) エネルギーの流体化は世界的な趨勢であり、世界各国においては、可燃性天然ガス及び石油の急速な開発について積極的施策を購じている現状である。 さきに、政府は国内石油資源を急速かつ計画的に開発する目的をもって石油資源開発株式会社を設立したが、同会社は顕著な成果を上げるとともに、最近の著しい技術の改善、関係者の努力によって、わが国の可燃性天然ガス及……
○長谷川(四)委員 先ほど田中君が質問しておる中のことなんですが、いずれもとの種の競技というものは選手というむのがある、よって来たる原因というものは全部選手でございます。でございますから、選手に対する信賞必罰という、そういう原則の上に立ってある一定のものを与えるということが当然でなければならないと考えます。ですから、もっと具体的に申すならば、 一定の金額を与える、五年なら五年やったときには一定の金額を与える、その間にもしあなたが間違いを起こした、八百長をやったというようなことがあったら一銭も与えないぞという、はっきりした原則がなければならないと考える。でございますから、もうすべてが選手にかか……
○長谷川委員長代理 本日はこの程度にて、次会は来たる三十日月曜日、午前十時より理事会、同十五分より委員会を開会することにいたします。 これにて散会をいたします。 午後零時四十六分散会
○長谷川(四)委員 私は、自由民主党、日本社会党及び民主社会党三党を代表いたしまして、決議する案文を申し上げます。 石油、可燃性天然ガス及び金属等鉱産物の国内資源開発促進に関する件 石油、可燃性天然ガス及び金属等鉱産物は工業の重要な基礎原料であり、今後需要増加の著しい重要な国産資源である。これらの国内地下資源を開発しその安定的な供給を確保することは、極めて肝要なことであるが、国内資源の開発は、貿易自由化を前にして、今や一大危機に直面している。 政府は、自由貿易化に対処するため、国内地下資源の開発を助成促進し、雇用の維持、地方産業ないし低開発地域の振興並びに外貨負担の節減を図り、も……
○長谷川(四)委員 石油業法につきまして、若干の質問を申し上げてみたいと思うのであります。 政府がこのたび石油業法を提案をする理由というものは、エネルギー政策、すなわち石油の自由化に伴ってこれを提案した、こういうふうに推察するわけであります。エネルギー政策の原則は、第一には低コストのエネルギーの供給であり、第二にはエネルギー供給の安定性の確保だと私は思うのであります。この二つの原則をいかに調和させ、いかにバランスをとるかということだと思うのであります。しかし、この二つの原則は全く相反しているもので、低コストエネルギーという観点についてのみ申し上げるならば、石油以外のものはないと考えるのであり……
○長谷川(四)委員 稲葉先生と伊藤君にちょっと一言お聞きしたいのですが、稲葉先生のただいまのお話の中に、安価であり安定性というお言葉があったのでございますけれども、今度の法案に対して、安定性というものが私には何としても見出すことができないのでございます。というのは、私の立場は、政治を行なっておりまして、業界ではないのでありまして、国民に安定を与えるということが私たちの使命でなければならないのだ、こう考えるわけであります。御承知のように、石油は全世界ともに過剰の状態にあり、また御多分に漏れずわが国も現在は同様な状態であります。しかし、日本という国自体、先生は各国を歩いてみてよくわかっていただける……
○長谷川(四)委員長代理 これより会議を開きます。
連合審査会開会申し入れの件についてお諮りをいたします。社会労働委員会において審査中のばい煙の排出の規制等に関する法律案ば、本委員会の所管事項と関連のある議案でございますので、連合審査会の開会を申し入れることに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出の北海道地下資源開発株式会社法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
本日は、本案審査のため参考人として北海道地下資源開発株式会社社長室長桑原幸信君、全国地質調査業協会連合会会長佐野猪之輔君の両君が出席されておりま……
○長谷川(四)委員長代理 これより会議を開きます。 都合により委員長が不在でありますので、私が委員長の職を勤めます。 相川勝六君外五名提出、国土調査促進特別措置法案を議題とし、質疑に入ります。田中武夫君。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 今回、不肖私、皆さんの御選任によりまして名誉ある農林水産委員長になりましたことを心より喜んでおります。 農林水産委員会といたしましても、昨年農業基本法が誕生いたしましたけれども、いまだの感があり、また、農業全般の上に立ち、さらにまた沿岸漁業等幾多問題が残されておると思うのであります。私は全くこの点はしろうとでありますので、皆さん方の御強力なる協力を得て、その任を果たしたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) 前農林水産委員長野原正勝君より発言を求められておりますので、これを許可いたします……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。石田宥全君。
【次の発言】 次に安井吉典君。
【次の発言】 次に玉置一徳君。
【次の発言】 この際、お諮りをいたします。
理事石田宥全君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に理事補欠選任の件につきましてお諮りいたします。
石田宥全君の理事辞任につき理事が一名欠員となりましたので、この際、その補欠選任を行う必要があります。先例により委員長において指名……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の通告があります。これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 この際休憩いたし、午後一時三十分から再開いたします。
午後零時十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
前国会から継続の内閣提出にかかる漁業法の一部を改正する法律案及び水産業協同組合法の一部を改正する法律案並びに角屋堅次郎外十一名提出にかかる漁業法の一部を改正する法律案及び水産業協同組合法の一部を改正する法律案、以上各案を一括議題とし、審査を進めます。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
内閣提出、漁業法の一部を改正する法律案及び水産協同組合法の一部を改正する法律案並びに角屋堅次郎君外十一名提出、漁業法の一部を改正する法律案及び水産業協同組合法の一部を改正する法律案の四案について、明二十四日午前十時から参考人の出席を願い、御意見を聴取いたしたいと存じます。御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決しました。
なお、参考人の人選につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。 内閣提出にかかる漁業法の一部を改正する法律案及び水産業協同組合法の一部を改正する法律案並びに角屋堅次郎君外十一名提出にかかる漁業法の一部を改正する法律案及び水産業協同組合法の一部を改正する法律案、以上四案を一括して議題といたします。 昨日の御決定に従いまして、参考人から御意見を聴取することにいたします。 御出席の参考人を御紹介申し上げます。 法政大学教授原暉三君、全国漁業協同組合連合会専務理事増田盛君、全国海苔貝類漁業協同組合連合会会長庄司嘉君、日本鰹鮪漁業協同組合連合会副会長増山正一君、日本鮭鱒漁業協同組合連合会専務理事齋藤三郎君、全国真珠殖……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
昨二十七日付をもって本委員会に付託になりました農薬取締法の一部を改正する法律案を議題とし、提出者より提案理由の説明を聴取いたします。井手以誠君。
【次の発言】 次に、農林水産業の振興に関する件につき調査を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。稲富稜人君。
【次の発言】 稲富さんに申し上げます。大蔵省から主計官が来ておりますから……。
【次の発言】 田口長治郎君。
【次の発言】 次会は明二十九日開会することといたします。
本日はこれにて散会をいたします。
午後一時一分散会
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行ないます。
今国会において、現在までに本委員会に付託になりました請願は四十三件であります。
これより、日程第一より第四十三までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りをいたします。
各請願の内容は、請願の文書表等によりまして御承知のことと存じます。さらに先刻の理事会におきまして慎重に御検討をいただきましたので、各請願については紹介議員よりの説明聴取等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、直ちに採決いたします。
本日の請願日程中……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
この際、小委員会設置の件についてお諮りをいたします。
すなわち、小委員十名からなる農産物価格対策に関する小委員会を設置することとし、小委員及び小委員長の選任につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、小委員及び小委員長の辞任、補欠選任並びに小委員会における参考人の意見聴取等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
農林水産物に関する件について調査を進めます。
この際、農産物価格対策に関する小委員長より、昭和三十七年産カンショ及びバレイショの原料基準価格並びに澱粉及びカンショなま切りぼしの政府買い入れ価格に関する件につきまして、小委員会の経過報告をいたしたい旨の申し出があります。これを許します。田口長治郎君。
【次の発言】 お諮りをいたします。
小委員長から提案のありました案文の通り決議することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定をいたしました。
ただいまの決議に対し政府の所見を求めます。津島農林政務次官。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
参考人出頭要求に関する件についてお諮りをいたします。
農業構造改善事業に関し参考人の出頭を求め、その意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人の人選及び日時につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 農林水産業の振興に関する件について調査を行ないます。
農業課税の問題につき質疑の通告があります。これを許します。石田宥全君。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
農業構造改善事業に関する問題について質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。足鹿覺君。
【次の発言】 石田宥全君。
【次の発言】 稲富君。
【次の発言】 湯山勇君。
【次の発言】 一時三十分より再開することにいたしまして、この際休憩いたします。
午後零時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
農業構造改善事業に関する問題について質疑を続行いたします。足鹿覺君。
【次の発言】 安井君。
【次の発言】 東海林稔君。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件及び農林水産物に関する件について調査を行ないます。
農業構造改善事業促進対策に関する件について足鹿覺君より発言を求められております。これを許します。足鹿君。
【次の発言】 ただいま足鹿君から提案のありました案文の通り決議するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
なお、ただいまの決議の関係当局への参考送付等の手続につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次にただいまの決議に……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
去る十一月十二日、派遣委員から報告を聴取いたしました際、第一班の報告のみ保留となっておりましたが、この際派遣委員よりの報告聴取はこれを省略し、会議録に参照掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
本日はこれにて散会いたします。
午後二時三十五分散会
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
今会期中におきましても、前回と同様、農林水産業の振興に関する事項、農林水産物に関する事項、農林水産業団体に関する事項、農林水産金融に関する事項、農業災害補償に関する事項の各事項について、国政に関する調査を行ないたいと存じます。
つきましては、これが承認方を議長に対し申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
【次の発言】 これにて暫時休憩いたします。
午前十時三十六分休憩
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
参考人出頭要求に関する件についてお諮りをいたします。
乳価問題について、明十八日午後一時より、参考人の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
なお、参考人の人選につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
次会は明十八日午後一時から開会することとし、これにて散会をいたします。
午後三時一分散会
○長谷川委員長 これより会議を開きます。 先刻来、社会党及び民主社会党の諸君の御出席をお願いしたのでありますが、御出席がありませんので、やむを得ず議事を進めます。 請願の審査を行ないます。 今国会において当委員会に付託になりました請願は全部で百六件であります。 これより日程第一より第一〇六までの各請願を一括して議題といたします。 まず、審査の方法についてお諮りいたします。 各請願の内容は請願文書表等によりまして御承知のことと存じますし、さらに先刻理事各位において慎重に御検討をいただきましたので、各請願について紹介議員よりの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議あり……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件につきましてお諮りをいたします。
今会期におきまして、農林水産業の振興に関する事項、農林水産物に関する事項、農林水産業団体に関する事項、農林水産金融に関する事項、農業災害補償に関する事項の各事項について、国政に関する調査を行ないたいと存じます。これについて、議長に対しまして承認方を申請いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、承認要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求の件についてお諮りをいたします。
乳価問題について、来たる六日午前十時参考人の出頭を求め、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。
なお、参考人の選定につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。中澤茂一君。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案、農業近代化資金助成法の一部を改正する法律案、漁港法の一部を改正する法律案、沿岸漁業等振興法案、並びに予備審査のため付託になりました開拓者資金融通法の一部を改正する法律案、右各案を一括して議題といたします。
【次の発言】 提案理由の説明を聴取いたします。津島農林政務次官。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめます。
次会は明六日午前十時から開会することとし、これにて散会いたします。
午前十一時六分散会
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
角屋堅次郎君外三十名提出にかかる漁業基本法案及び沿岸漁業振興法案の両案を一括して議題とし、提出者より提案理由の説明を聴取いたします。角屋堅次郎君。
【次の発言】 次に、農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
乳価問題につきまして質疑の通告がありますので、これを許します。足鹿覺君。
【次の発言】 承知いたしました。
【次の発言】 稻富君。
【次の発言】 この際農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び農業近代化資金助成法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
両案に対しましては、提案理由の説明について去る五日聴取いた……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び農業近代化資金助成法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。安井吉典君。
【次の発言】 それでは午後一時から再開をいたします。
暫時休憩をいたします。
午後零時八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び農業近代化資金助成法の一部を改正する法律案の両案について質疑を続行いたします。安井吉典君。
【次の発言】 湯山勇君。
【次の発言】 はい、かしこまりました。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
農林漁業業金融公庫法の一部を改正する法律案及び農業近代化資金助成法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。楢崎弥之助君。
【次の発言】 玉置一徳君。
【次の発言】 次会は明十四日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。
午後零時二十六分散会
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び農業近代化資金助成法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。楢崎弥之助君。
【次の発言】 湯山勇君。
【次の発言】 連合審査会開会の件についてお諮りいたします。
ただいま審査中の農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び農業近代化資金助成法の一部を改正する法律案の両案について、大蔵委員会から連合審査会開会の申し入れがありましたので、両案について大蔵委員会と連合審査会を開会することに御異議ありませんか。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び農業近代化資金助成法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。湯山勇君。
【次の発言】 足鹿覺君。
【次の発言】 午後二時から再開することといたし、この際休憩をいたします。
午後一時九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
両案に対する質疑を続行いたします。
足鹿覺君。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 別に討論の通告もありませんので、直ちに採決に入ります。
これより農林漁業金……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
まず、石田宥全君外十二名提出にかかる土地改良区の財政の再建に関する特別措置法案を議題とし、提案理由の説明を求めます。石田宥全君。
【次の発言】 漁港法第十七条第三項の規定に基づき、漁港整備計画の変更について承認を求めるの件を議題とし、まずその趣旨の説明を求めます。津島農林政務次官。
【次の発言】 次会は来たる二十六日午前十時から委員会を開会することとし、これにて散会いたします。
午前十時三十五分散会
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
漁業問題について質疑の通告がありますので、これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 次は楢崎弥之助君。
【次の発言】 次会は明二十七日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することといたし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時七分散会
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
漁港法の一部を改正する法律案及び漁港法弟十七条第三項の規定に基づき、漁港整備計画の変更について承認を求めるの件を一括議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 次に、農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
昭和三十八年一月豪雪による農林水産関係の被害状況について、政府当局より説明を聴取いたします。林田官房長。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
質疑の通告がありますので、これを許します。足鹿覺君。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
漁港法の一部を改正する法律案及び漁港法第十七条第三項の規定に基まき、漁港整備計画の変更について承認を求めるの件、右両件を一括して議題となし、質疑を行います。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。楢崎弥之助君。
【次の発言】 午後一時から再開することにいたし、この際休憩をいたします。
午前十一時四十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。松井誠君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 次会は三月五日午前十時から理事会、午前十時半から委員会を開くこととし、これにて散会をいたします。
午……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
漁港法の一部を改正する法律案及び漁港法第十七条第三項の規定に基づき、漁港整備計画の変更について承認を求めるの件を一括して議題となし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 次会は明六日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十三分散会
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
農薬取締法の一部を改正する法律案及び農業災害補償法の一部を改正する法律案の両案を便宜一括して議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。津島政務次官。
【次の発言】 引き続き農業災害補償法の一部を改正する法律案について補足説明を聴取いたします。松岡農林経済局長。
【次の発言】 次会は明七日午前十時より開会することといたします。
本日はこれにて散会をいたします。
午前十時五十九分散会
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
漁港法の一部を改正する法律案及び漁港法第十七条第三項の規定に基づき、漁港整備計画の変更について承認を求めるの件、右両案を便宜一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。片島港君。
【次の発言】 以上をもって両件に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 両件について別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。
まず漁港法の一部を改正する法律案について採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を願います。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案の通り可決いたしました。(拍手)
次に漁港法第十七条第三……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
いずれも参議院送付にかかる狩猟法の一部を改正する法律案及び農業改良助長法の一部を改正する法律案の両案を便宜一括して議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。津島農林政務次官。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りをいたします。
狩猟法の一部を改正する法律案について、参考人の出頭を求め、意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、意見を聴取いたします日時並びに参考人の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ご……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。 狩猟法の一部を改正する法律案を議題といたします。 昨日の決定に従い、参考人の方より意見を聴取することにいたします。 御出席の参考人は、全日本狩猟倶楽部会長赤尾好夫君、日本自然保護協会理事長田村剛君、全国銃砲火薬商工連合会理事長千葉謙介君、以上三名であります。 参考人各位には、御多用中のところ、悪天候にもかかわらず当委員会に御出席下さいまして、まことにありがとうございました。それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただくようお願いを申し上げます。 議事の順序は、まず参考人各位より御意見を御開陳願い、しかる後委員諸君から参考人に質疑をしてい……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
狩猟法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。湯山勇君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 引き続き農薬取締法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。湯山勇君。
【次の発言】 この際、午後一時まで休憩をいたします。
当委員室は、文教委員会との連合審査会が開会されますので、午後の当委員会は採決を行なう関係で第三委員室に変更いたします。御了承を願います。
午後零時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
農薬取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
乳価問題について質疑の通告がありますので、これを許します。足鹿覺君。
【次の発言】 村田君に申し上げます。ただいま大臣が勧告という言葉を使っておりますが、大臣の勧告としてこっちで受け取ってよろしゅうございますか。
【次の発言】 私からちょっと大臣に申し上げます。現在乳価の問題でいろいろな騒ぎが各地に起こっておることは御承知の通りでありまして、安定基準価格が割られたときでなければ大臣は勧告することができないのだ、こういう趣旨であるということを今答弁しているはずであります。しかし、安定基準価格を割るな……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
湯山勇君外十一名提出にかかる水産業改良助長法案、安井吉典君外十一名提出にかかる水産物の価格の安定等に関する法律案の両案を一括議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず、提出者からそれぞれ提案理由の説明を聴取いたします。湯山勇君。
【次の発言】 次に、安井吉典君。
【次の発言】 この際暫時休憩し、午後一時定刻再開をいたします。
午前十時五十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
参議院から送付されました内閣提出にかかる森林組合合併助成法案及び林業信用基金法案、両案を一括議題とし、審査に入ります。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先だちまして、一言御報告を申し上げます。
長らく本委員会の委員でありました伊藤幟君が、去る二十二日、不幸にして、病のため逝去されました。本委員会に席を同じくするわれわれにとりまして、まことに痛恨にたえないところであります。ここに、つつしんで哀悼の意を表したいと存じます。
【次の発言】 森林組合合併助成法案及び林業信用基金法案の両案を一括議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。川俣清音君。
【次の発言】 次会は明二十七日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会をいたします。
午後一時六分散会
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
芳賀貢君外二十六名提出にかかる甘味資源の生産の振興及び砂糖類の管理に関する法律案及び内閣提出にかかる甘味資源特別措置法案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 審査に入ります。
甘味資源の生産の振興及び砂糖類の管理に関する法律案について提案理由の説明を聴取いたします。芳賀貢君。
【次の発言】 引き続き、甘味資源特別措置法、案について提案理由の説明を聴取いたします。大津食糧庁長官。
【次の発言】 森林組合合併助成法案及び林業信用基金法案の両案を一括議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。東海林稔君。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
農業改良助長法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。倉成正君。
【次の発言】 この際、乳価問題について重政農林大臣から発言を求められております。これを許します。重政農林大臣。
【次の発言】 足鹿覺君。
【次の発言】 三十日のお昼までに理事さんにお集まりを願って、大臣の交渉の結果を皆さんに御発表してもらうことにいたしますから、そのように……。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
足鹿君。
【次の発言】 承知をいたしました。さよう取り計らいます。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
農業災害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。倉成正君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめます。次会は明九日午前十時から開会することとし、これにて散会いたします。
午前十一時三十六分散会
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
この際、丹羽兵助君から発言を求められておりますので、これを許します。丹羽兵助君。
【次の発言】 次は農業災害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。足鹿覺君。
【次の発言】 大臣、何か前の答弁との違いがあるということを言っておられますが、よく前のを調べてみて間違いのないように答弁願います。また、大臣とお二人でよく打ち合わせてきてください。
【次の発言】 参考人出頭要求に関する件についておはかりをいたします。
農業災害補償法の一部を改正する法律案の審査の参考に資するため、参考人から意見を聴取す……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
農業災害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、昨十四日、本委員会に提出されました資料について、松岡農林経済局長から説明を求めます。松岡農林経済局長。
【次の発言】 それでは午後一時三十分まで休憩をいたします。
午後零時二十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
乳価問題に関して農林大臣より発言を求められておりますので、これを許します。農林大臣。
【次の発言】 この際、質疑の通告がありますので、順次これを許します。湯山勇君。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
農業災害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑を行ないます。足鹿覺君。
【次の発言】 安井吉典君。
【次の発言】 芳賀君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせをいたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時八分散会
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
農業災害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、東海林稔君から発言を求められておりますので、これを許します。東海林稔君。
【次の発言】 質疑を行ないます。角屋堅次郎君。
【次の発言】 この際午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。栗林三郎君。
【次の発言】 芳賀君。
【次の発言】 次会は明二十二日午前十時より開会することといたし、これにて散会いたします。
午後五時五分散会
○長谷川委員長 これより会議を開きます。 農業災害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。 去る十四日の委員会の決定に基づきまして、参考人から御意見を聴取することといたします。 本日お見えの参考人の方々は、大阪府立大学農学部教授梅森正行君、元農業災害補償制度協議会議長清井正君、元農業災害補償制度研究会座長東畑四郎君、千葉大学園芸学部講師山内豊二君、以上の方々でございます。 参考人各位には、御多用中にもかかわらず当委員会に御出席をくだされまして、まことに御苦労さまでございます。主として農業災害補償制度のあり方並びに今回の改正案の問題点等につきまして、忌憚のない御意見をお聞かせくだ……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
農業災害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑を行ないます。安井吉典君。
【次の発言】 東海林稔君。
【次の発言】 きょうはこの程度にとどめます。次会は二十八日午前十時より開会をいたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時二十七分散会
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
連合審査会開会に関する件についておはかりいたします。
目下商工委員会において審査中の内閣提出、輸出硫安売掛金経理臨時措置法案につきまして、商工委員会に連合審査会開会の申し出を行ないたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 農業災害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑を行ないます。山田長司君。
【次の発言】 栗林三郎君。
【次の発言】 いま参議院の本会議が終わりますと、すぐ参りますから。
【次の発言】 芳賀貢君。
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
この際、角屋堅次郎君から発言を求められております。これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 次に、内閣提出、土地改良法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず提案理由の説明を求めます。農林大臣。
【次の発言】 引き続き補足説明を聴取いたします。農地局長丹羽君。
【次の発言】 次に、農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
降ひょう及び突風等による農作物等の被害について質疑を行ないます。
通告があります。順次これを許します。高田富之君。
【次の発言】 高田君。建設省、厚生省、自治省からお三方がお見えになっ……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる沿岸漁業等振興法案並びに漁業基本法案、沿岸漁業振興法案、水産物の価格の安定等に関する法律案及び水産業改良助長法案、以上各案を一括議題とし、審査を進めます。
質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 それではこの際午後二時まで休憩をいたします。
午後零時十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、参考人出頭要求の件についておはかりいたします。
ただいま審査中の内閣提出にかかる沿岸漁業等振興法案並びに角屋堅次郎君外三十名提出にかかる漁業基本法案及び沿……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
降ひょう及び突風等による農作物の被害について発言を求められております。これを許します。足鹿覺君。
【次の発言】 次に、福岡県下の長雨による麦被害について、稲富君から発言を求められておりますので、これを許します。稲富君。
【次の発言】 お答え申し上げます。
稲富君の発言に対する政府からの答弁は責任を持っていたすようにいたさせます。
なお、現地調査の件につきましては、後日理事会をもって決定いたして御報告申し上げます。
【次の発言】 引き続いて、内閣提出にかかる沿岸漁業等振興法案並びにいずれも本院議員提出にかかる漁業基本法案、沿岸漁業振興法案、水産物の……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる沿岸漁業等振興法案並びにいずれも本院議員提出にかかる漁業基本案、沿岸漁業振興法案、水産物の価格の安定等に関する法律案及び水産業改良助長法案、以上各案を一括議題とし、審査を進めます。
質疑を行ないます。芳賀貢君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午前十時三十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
内閣提出にかかる沿岸漁業等振興法案ほか四件について質疑を続行いたします。芳賀貢君。
【次の発言】 湯山勇君。
【次の発言】 小委員会設置に関する件についておはかりをいたします。
内閣提出にかかる沿岸漁業等振興法……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。 内閣提出沿岸漁業等振興法案及び角屋堅次郎君外三十名提出漁業基本法案、沿岸漁業振興法案、以上三案を一括して議題とし、参考人から御意見を承ることにいたします。 御出席の参考人を御紹介申し上げます。元農林漁業基本問題調査会委員浅野長光君、漁村文化協会常任相談役宮城雄太郎君、北海道指導漁業協同組合連合会専務理事高橋秀雄君、全国漁業協同組合連合会会長片柳真吉君、日本鰹鮪漁業協同組合連合会副会長増田正一君、庵治漁業協同組合長小磯治芳君、平館漁業協同組合長鈴木惣之助君、以上の方々でございます。 参考人各位には、御多用中のところ、当委員会に御出席をいただきまして……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
沖繩産糖の政府買入れに関する特別措置法案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず提案理由の説明を求めます。大澤食糧庁長官。
【次の発言】 質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 内閣提出、甘味資源特別措置法案並びに芳賀貢君外二十六名提出、甘味資源の生産の振興及び砂糖類の管理に関する法律案、右両案を一括して議題とし、参考人の御意見を聴取することといたします。
御出席の参考人を御紹介申し上げます。農政調査委員会事務局長東畑四郎君、日本てん菜振興会理事長永野正二君、日本てん菜振興会てん菜研究所支所長嵐嘉一君、北海道副知事斎藤斉君、日本ビート糖業協会……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる沿岸漁業等振興法案並びに角屋堅次郎君外三十名提出にかかる漁業基本法案、沿岸漁業振興法案、右三案を一括して議題といたします。
この際、沿岸漁業等振興法案外二件審査小委員長から小委員会における審査の経過並びに結果について報告の申し出がありますので、これを許します。小委員長田口長治郎君。
【次の発言】 小委員長の報告に対する質疑はないようであります。
【次の発言】 この際、角屋堅次郎君外三十名提出にかかる沿岸漁業振興法案について撤回の申し出があります。右案はすでに委員会の議題となっておりますので、衆議院規則第三十六条の規定により委員会の許……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求の件についておはかりをいたします。
生鮮食料品の流通機構に関する問題について調査のため、参考人の出頭を求め、その意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人の選定及び日時につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、甘味資源特別措置法案及び沖繩産糖の政府買入れに関する特別措置法案並びに芳賀貢君外二十六名提出、甘味資……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
日本社会党の委員諸君に対し、再度にわたり委員会に出席方を御連絡申し上げましたが、いまだにその出席がありません。ここにやむを得ず、遺憾ながら会議を開く次第でございます。
連合審査会開会申し入れの件についておはかりをいたします。
目下建設委員会において審査中の河川法案について、連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
【次の発言】 農林水産物に関する件について調査を進めます。
生鮮食料品の流通機構に関する問題について、参考人各位から御意見を伺うことにいたします……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。 甘味資源特別措置法案及び沖繩産糖の政府買入れに関する特別措置法案を一括して議題といたします。 質疑を行ないます。 まず私から基本的な諸点について農林大臣にただしたいと思います。端的に伺います。 第一点は、てん菜及びサトウキビの生産者価格の決定の基準を定めるにあたっては、生産者の意欲を高揚し、国内産糖の自給度の向上につとめることが前提とされなければならないと考えられるのであります。したがって、特に生産者買い入れ価格について、基準年次の採用等について十分配慮すべきと思いますが、大臣の所信を伺いたいと思います。 第二点は、てん菜糖原料の集荷販売につ……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
本委員会はさきに長雨による九州、四国、中国地方の麦作等の減収状況調査のため、議長の承認を得て、現地に委員を派遣いたしたのでありますが、この際派遣委員より調査の報告を求めます。小山長規君。
【次の発言】 それでは引き続いて農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
なたね交付金問題について質疑の通告がありますので、順次これを許します。安井吉典君。
【次の発言】 楢崎君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 足鹿覺君。
【次の発言】 大臣、答弁の前に私から……。いろいろお話を承ったのですが、大臣もまだ額などきまっておらないことは御承知のとお……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。内閣提出、参議院送付にかかる開拓者資金融通法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案中、既入植者に対する貸し付け金の利率につきましては、参議院において四分に修正された上、本院に送付されております。右、念のため申し上げておきます。
【次の発言】 なお、本案につきましては、予備審査の際に提案理由の説明を聴取しておりますので、その趣旨につきましては御承知のことであります。この際これを省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許しま……
○長谷川委員長 これより会議を開きます。
湯山勇君外十三名提出、農林漁業団体職員共済組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 提案者から提案理由の説明を聴取いたします。湯山勇君。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についておはかりをいたします。
すなわち、内閣提出にかかる土地改良法の一部を改正する法律案及びいずれも本院議員提出にかかる漁業基本法案、土地改良区の財政の再建に関する特別措置法案、甘味資源の生産の振興及び砂糖類の管理に関する法律案、水産物の価格の安定等に関する法律案、水産業改良助長法案、農林漁業団体職員共済組合法の一部を改正する法律案並びに農林水産業の……
○長谷川(四)委員 どうもありがとうございました。一年有余にわたりまして委員長の席をつつがなく汚させていただきましたことを心から厚くお礼を申し上げます。 世界の情勢の変転きわまりないるつぼの中に立つ日本の農業の現実の姿に、あなた方の認識の上に立って将来の農業をいかにするかという点について幾多の法案も出ておりましたが、その法案についても、これが満足だという点にまではいかなかったかもしれませんけれども、これをもって一応の安定を見ることができ、さらに皆さん方のいままでの手腕と、またベテランである皆さま方のお力添えによって、これらをさらに修正をし、よりよき日本の農業の改革をしてまいりたいと存じます。……
○長谷川(四)委員 おもに保安についてお伺いをいたします。 御承知のように昨年の三月に北海道の夕張、以後今日まで、大きな災害が三つ相次いで起こっておる。これに対しまして、先日来私は現地を調査に行って参りました。その結果、今日まで起こった災害というものはいずれも保安という点から起こっている。しかも保安法があり、鉱業法があるのに、その法律を鉱業権者、またはそこで働く方々においてもあまり気にしていなかったというようなことが、一つの大きな原因にもなったと考えられます。従って、たとえば鉱業権を許すという場合、ただ単に鉱業権を許可をしたのではないと思うのです。それには、それだけの義務づけられたものがなけ……
○長谷川委員長 これより農林水産委員会大蔵委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。
農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び農業近代化資金助成法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。芳賀貢君。
【次の発言】 ただいま呼んでおります。
【次の発言】 これにて一時休憩し、本会議終了後連合審査会を開きます。
午後零時三十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き農林水産委員会大蔵委員会連合審査会を開会いたします。
質疑を続行いたします。堀昌雄君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。