岡田春夫 衆議院議員
34期国会発言一覧

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このページでは岡田春夫衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院34期)

岡田春夫[衆]本会議発言(全期間)
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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 衆議院本会議 第16号(1977/04/07、34期、日本社会党)

○岡田春夫君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、石炭対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  最近の国際的なエネルギー情勢は、石油を中心として急激に変化しており、このため、わが国の総合エネルギー政策は、石油依存度の低減とエネルギー源の多様化を課題として抜本的な再検討を迫られたのでございます。  石炭政策につきましても、その一環として、こうした情勢に対応した見直しが要請されたのであります。  このような状況の中で、昭和五十年七月、石炭鉱業審議会から、今後、石炭を可能な限り活用することを基本理念として、国内炭の生産維持、海外炭の開発及び輸入の円滑化、石炭利用技……

岡田春夫[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院34期)

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第79回国会(1976/12/24〜1976/12/28)

第79回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1976/12/25、34期、日本社会党)【議会役職】

○岡田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄至極に存じます。  御存じのとおり、石炭は、四十八年の石油危機以来見直されてはきておりますものの、きわめて厳しい諸問題が山積をいたしております。  幸いにいたしまして、本委員会の各位におかれましては、いずれも練達堪能の方ばかりでございますので、石炭に関する最善の対策を樹立するために、委員各位の御支援、御協力をいただき、委員会を運営してまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)  次回は、公報をもってお知らせいたすことといたし……

第79回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1976/12/28、34期、日本社会党)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの田中六助君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  それでは、委員長は、理事に       愛野興一郎君    田中 六助君       山崎  拓君    山下 徳夫君       岡田 利春君    多賀谷真稔君       西中  清君    西田 八郎君 を指名いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時四十四分散会


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1976/12/30、34期、日本社会党)【議会役職】

○岡田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの田中六助君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  それでは、委員長は、理事に       愛野興一郎君    田中 六助君       楢橋  進君    山下 徳夫君       岡田 利春君    多賀谷真稔君       西中  清君    西田 八郎君 を指名い……

第80回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1977/02/23、34期、日本社会党)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  石炭対策の基本施策について、田中通商産業大臣及び石田労働大臣より、それぞれ発言の申し出がありますので、これを許します。通産大臣田中龍夫君。
【次の発言】 労働大臣石田博英君。
【次の発言】 次に、去る二十一日付託されました内閣提出の石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案及び産炭地域における中小企業者についての中小企業信用保険に関する特別措置等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。田中通商産業大臣。

第80回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1977/03/02、34期、日本社会党)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  去る二月二十五日付託になりました岡田利春君外二名提出の石炭資源活用法案を議題とし、提出者より提案理由の説明を聴取いたします。岡田利春君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案、産炭地域における中小企業者についての中小企業信用保険に関する特別措置等に関する法律の一部を改正する法律案、炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案及び石炭資源活用法案の各案を議題として、審議に入ります。  質疑の申し出がありますので、これを許します。田中六助君。

第80回国会 石炭対策特別委員会 第5号(1977/03/24、34期、日本社会党)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案、産炭地域における中小企業者についての中小企業信用保険に関する特別措置等に関する法律の一部を改正する法律案、炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案及び石炭資源活用法案の各案を議題といたします。  この際、ただいまの各案についての参考人出頭要求に関する件につきお諮りをいたします。  来る三月三十日水曜日、参考人の出席を求め、その意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任を願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。……

第80回国会 石炭対策特別委員会 第6号(1977/03/30、34期、日本社会党)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案、産炭地域における中小企業者についての中小企業信用保険に関する特別措置等に関する法律の一部を改正する法律案、炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案及び石炭資源活用法案を議題として審議を進めます。  本日は、各案につきまして、参考人から御意見を聴取することにいたしております。  午前中は、日本石炭協会会長有吉新吾君、日本炭鉱労働組合中央執行委員長里谷和夫君、全国石炭鉱業労働組合中央執行委員長岡新一君、全国炭鉱職員組合協議会議長鈴木照生君の御出席をいただいております。  参考人の各位には、御多用中のところ……

第80回国会 石炭対策特別委員会 第7号(1977/04/06、34期、日本社会党)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  去る四月一日、長崎県西彼杵郡外海町において発生いたしました松島炭鉱株式会社池島炭鉱の災害について、政府より説明を求めます。斎藤立地公害局長。
【次の発言】 これにて政府の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案、産炭地域における中小企業者についての中小企業信用保険に関する特別措置等に関する法律の一部を改正する法律案、炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案及び石炭資源活用法案を議題として審議を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中……

第80回国会 石炭対策特別委員会 第8号(1977/04/20、34期、日本社会党)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  去る四月六日、理事西田八郎君が委員を辞任され、現在理事が一名欠員になっております。これより、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に西田八郎君を指名いたします。
【次の発言】 次に、石炭対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。中西績介君。
【次の発言】 次回は、来る四月二十七日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時十七……

第80回国会 石炭対策特別委員会 第9号(1977/04/27、34期、日本社会党)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  本件調査のため、本日、石炭鉱害事業団理事長讃岐喜八君に参考人として御出席を願い、御意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。藏内修治君。
【次の発言】 中西績介君。
【次の発言】 次回は、来る五月十一日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時二十三分散会

第80回国会 石炭対策特別委員会 第10号(1977/05/13、34期、日本社会党)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  去る十一日の三井石炭鉱業株式会社三井芦別炭鉱芦別鉱のガス爆発災害により多数の犠牲者が出ましたことは、まことに痛恨のきわみであります。心からお悔やみを申し上げます。  まず、本件について政府より説明を求めます。斎藤立地公害局長。
【次の発言】 これにて政府の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りをいたします。  ただいま説明を聴取いたしました今回の三井石炭鉱業株式会社三井芦別炭鉱芦別鉱のガス爆発災害につきまして、本委員会から北海道の現地に委員を派遣し、その実情を調査……

第80回国会 石炭対策特別委員会 第11号(1977/05/18、34期、日本社会党)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  去る五月十三日、十四日の両日、三井石炭鉱業株式会社三井芦別炭鉱芦別鉱のガス爆発災害について、現地に委員を派遣し、実情調査を行いました。  この際、派遣委員より報告を聴取いたします。岡田利春君。
【次の発言】 これにて派遣委員の報告は終わりました。
【次の発言】 次に、質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野村光雄君。
【次の発言】 安田純治君。

第80回国会 石炭対策特別委員会 第12号(1977/05/25、34期、日本社会党)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  請願日程全部を議題とし、審査を行います。  本委員会に付託されました請願は、本日の請願日程に掲載してありますとおり二件であります。  まず、請願の審査の方法についてお諮りいたします。  その趣旨につきましては、すでに文書表等によって御承知のことと存じますし、また、先ほどの理事会においても御検討いただきましたので、この際、両請願について紹介議員からの説明聴取等は省略し、直ちに採否の決定を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  採決いたします。  本日の請願日程中、炭鉱離職者緊急就労対……

第80回国会 農林水産委員会 第22号(1977/04/26、34期、日本社会党)

○岡田(春)委員 昨日の連合審査の際における御答弁についてまだ納得のできない幾つかの点があるわけでございます。こういう点を、きょうは四十分でございますが、質問を続行させていただきたいと思います。  まず最初に、けさの新聞を拝見しますと、サケ・マスの漁業交渉が最後の段階で暗礁に乗り上げた。これは予見されておった問題であったかどうか知りませんが、しかしながら、こういう事態になったことについて、その原因は一体どこにあるのか、そして、今後政府としてはどういうふうになさるつもりであるのか、こういう点について、まず農林大臣から伺いたいと思います。


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第81回国会(1977/07/27〜1977/08/03)

第81回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1977/07/27、34期、日本社会党)【議会役職】

○岡田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの愛野興一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  それでは、委員長は、理事に       愛野興一郎君    田中 六助君       楢橋  進君    山下 徳夫君       岡田 利春君    多賀谷真稔君       西中  清君    西田 八郎君を指名い……

第81回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1977/08/03、34期、日本社会党)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  この際、閉会中審査申し出の件についてお諮りをいたします。  石炭対策に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  次に、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りをいたします。  閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じた場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣地等その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1977/09/29、34期、日本社会党)【議会役職】

○岡田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの楢橋進君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  それでは、委員長は、理事に       愛野興一郎君    田中 六助君       楢橋  進君    山下 徳夫君       岡田 利春君    多賀谷真稔君       西中  清君    西田 八郎君 を指名い……

第82回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1977/11/16、34期、日本社会党)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  来たる二十四日、石炭対策に関する件について、参考人の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、参考人の人選及びその手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、石炭対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。愛野興一郎君。

第82回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1977/11/24、34期、日本社会党)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  本日は、参考人として北海道大学教授磯部俊郎君、東京大学名誉教授伊木正二君、日本大学生産工学部教授笹生仁君、日本炭鉱労働組合中央執行委員長里谷和夫君、全国石炭鉱業労働組合中央執行委員長岡新一君、全国炭鉱職員組合協議会議長鈴木照生君、北海道副知事三上顕一郎君、福岡県副知事山崎英顕君、全国市議会議長会石炭産業対策協議会会長斉藤直巳君、全国石炭鉱業関係町村議会議長会会長原口栄弘君の御出席をいただいております。  なお、日本石炭協会会長有吉新吾君には午後から御出席をいただくことになっております。  この際、参考人各位……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第12号(1978/04/25、34期、日本社会党)

○岡田(春)委員 本論に入る前に、午前中の水田君の質問、パイプラインで大変欠陥がある、この問題はきわめて重大なんですが、いま通産省の御答弁を聞いていると、事前に御存じであったように感じられる。そうすると、消防庁もこれは監督責任があるんだが、その点について消防庁は事前に知っておりましたか、どうですか。
【次の発言】 知らなかった……。
【次の発言】 現地の消防関係も知らなかったわけですか。
【次の発言】 北海道庁は知っていたのですか。
【次の発言】 これは消防庁ばかりじゃなく、通産省も含めて監督責任の問題ですね。私はここで資料として要求しておきたいんだが、北海道庁が知っておったとするならば、消防……

第84回国会 予算委員会 第11号(1978/02/13、34期、日本社会党)

○岡田(春)委員 大分遅くなりましたので総理もお疲れだろうと思いますが、きょうは国民の率直な考え方を私は総理にお伝えをして、少々聞きづらいことがあるかもしれません、ひとつあらかじめ御了承いただきまして質問を始めたいと考えています。  この総括委員会においても再三取り上げられておりますが、今日の世界経済の危機が大変に取り上げられ、叫ばれているわけであります。しかし、これは私の考えでは、基本的には戦後世界を支配してきた基軸通貨であるところのドル、これの国際信認性が喪失をしたのであって、いわばドル体制の崩壊、そしてその反面において第三世界の台頭によるところの世界経済の構造変化、再編成の問題が根底にあ……

第84回国会 予算委員会 第17号(1978/02/20、34期、日本社会党)

○岡田(春)委員 若干前回残してございますので、総理にお伺いをしたいと思いますが、LNGのバスケット問題、デノミとの関係について、まず政府の方での御見解をお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 総理、いまのように呼称変更だけであるという場合においても、いま大蔵省が答弁したように、IMFを初めとしてバスケットを採用している関係国に対して事前通報なり事前協議をしなければならないことになっている。ですから、問題は、そういうことがもし行われないとするならば、これはLNGに関する限り、バスケットをとっている限りにおいては、これは上がるわけであります。上がるのですよ。上がらないということにはならない、……


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第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 外務委員会 第2号(1978/10/14、34期、日本社会党)

○岡田(春)委員 若干御質問いたしてまいりますが、まず第一に、条約締結に全力を尽くされました園田外務大臣に敬意を表します。  八月十八日に、締結後最初の外務委員会で冒頭演説を行われまして、この中に、「本大臣は、」「この機会に、この歴史的な外交文書がこの世に生まれるについては、この条約の締結のために」不断の努力を惜しまれなかった日中両国の「数多くの先輩、同僚諸兄、友人各位のことを決して忘れてはならないことを強調したいと存じます。」こういうように井戸を掘った人といいますか、こういう人についてもいろいろ敬意をささげられたわけでございますが、まず第一に、この文章の中で「この歴史的な」文書、こういう点を……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1979/02/10、34期、日本社会党)

○岡田(春)委員 石炭問題、エネルギー問題を中心にして若干御質問いたします。  先ほど江崎通産大臣の石油問題に対する見通しなどをいろいろ伺ってまいりました。御尽力には大変敬意を表するのですが、どうも情勢の見通しが甘いのではないか、そういう印象を受けるわけです。そういう点は後でいろいろ御質問いたしてまいりますけれども、いま愛野さんからも御質問のあったように、やはり原油の値上がりというのは今後ますます進んでいくだろう。イランの情勢などを考えた場合、先ほどイランのこういう情勢に対応して肩がわりをして何とかやっていける、一――三月の場合においては去年と余り変わらない、こういうようなお話であったのだが、……

第87回国会 石炭対策特別委員会 第6号(1979/05/25、34期、日本社会党)

○岡田(春)委員 亡くなられた方や御遺族に対して心から哀悼の意をささげたいと思います。  しかし、いま倉成さんからもお話がありましたように、徹底的に原因の究明をして、再びこういうことの起こらないような万全の措置をとってもらいたい。こういう点では亡くなった方にことさらむちうつというようなことのつもりは全然ございませんけれども、真相究明という中ではやはり厳格に実態を調べてもらう必要がある。  そこで、時間が二十五分しかないものですから簡単に伺いますけれども、局長が現地に行かれましたのはいつですか。
【次の発言】 今度の災害で非常に特徴的なのは、第二次災害です。この第二次災害が起こった問題について、……

第87回国会 内閣委員会 第15号(1979/05/31、34期、日本社会党)

○岡田(春)委員 きょうの私の質問は、主としてインドシナ情勢を中心にしてお伺いをしたいと思います。時間があれば北方領土の問題も伺いますので、それは時間の関係で考えてまいりたいと思います。  最初に、資料の要求をしたいのでありますが、この間、二十九日の八百板質問の中で、商社員を含めて民間人が外務公務員として現地に在勤して、帰国した場合には民間の現職に戻る、こういう意味の答弁があったようであります。しかし、これは考えようによると、きわめて重要な問題です。外交活動というものを利用して商社活動をやる、こういうようにも受け取れかねないような答弁があったわけでありますので、この点について、私は、具体的に資……


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 農林水産委員会内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号(1977/04/25、34期、日本社会党)

○岡田(春)委員 わが党のお二人の方から幾つかの問題が明らかにされてまいりましたが、まだ問題が政府の御答弁で明快になっているとは私は考えられません。したがって、若干二人の委員の質問に敷衍をいたしながら、質問を進めてまいりたいと思います。  まず最初に、私がきょう質問をする立場を先に申し上げておきたいと思いますが、先ほどからもお話のありましたように、政府は北方領土の問題については、北方四島にのみ限って固有の領土とし、それを日ソ漁業交渉の基礎としている。しかし、私たち社会党としては、北方四島はもちろんのこと、全千島が日本の固有の領土であり、したがって、二百海里の線引きをする場合においては全域に対す……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 予算委員会第三分科会 第5号(1978/03/03、34期、日本社会党)

○岡田(春)分科員 若干住宅問題で御質問いたしますが、大臣も私の場合もお互いに政治家でございますから、余り細かい点は一々御答弁いただかなくても結構でございます。しかし、肝心の点では大臣にお答えをいただかなければならないと思いますから、そのつもりでお聞きをいただきたいと思います。  最初、細かい点でございますが、厚生年金の積立金ですが、昭和五十三年度末の累計見込み額、大体どれぐらいになりますか。
【次の発言】 五十三年度の見通しはありますか。
【次の発言】 それから、年金福祉事業団の貸付残高、これの見込み額をそれぞれお答えをいただきたいと思います。



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データ更新日:2023/02/05

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